いけてるオジサンが伝授する女性のための
飲み会ノウハウ集
注:このノウハウはオジサン飲み会のみに通用するもので
若者飲み会では保証できません。
1.同行する女性に関するもの
@ドタキャン女性は何時も同じ。そういう人は誘わないに限る。
女性との飲み会でよく出くわすのが、ドタキャン。でもよく見ていると、ドタキャンを
する女性はいつも同じ。今回は病気だから、今回は仕事だからといろいろ
今回限りの事情を言われますので、こちらとしても今回だけの特殊な事情なのでは、
と考えたくもなりますが、結局特殊な事情も計画性のなさ等から生まれるものです。
その証拠に、ドタキャンのない女性は何時も大丈夫で、ドタキャンをする女性は何時も
決まっているでしょう。
やはり、残念ながら、そういう女性は誘ってはいけない人なのではないでしょうか。
Aいっしょに連れていく女性は美人の方が自分ももてる。
よく飲み会に連れていく女性を自分より不美人にする女性を見ますが、それは逆
効果です。
男性も馬鹿ではないですから、その女性が自分がもてるように自分より不美人を
連れてきたのか、それとも、そういった趣旨ではなくたまたま不美人が来たのか
すぐわかりますし、何度もともなると、その女性自身が誘われなくなってきます。
すなわち、自分より不美人を連れていってもちやほやされるのはその場だけで
次のお誘いもかからなければ、そもそも、飲み会のお誘いさえかからなくなっていき
ます。
自分より美人を連れていっても、男性にも好みがあるわけですから
それだけで、飲み会であなたが無視されて友人がよりもてる事にはなりません。
それより、そういった前向きの、嫉妬心が少ない点が男性から評価され、好かれたり
次のお誘いがかかったり、良いことの方が多いと思います。
B彼氏にぞっこん/彼がぞっこん等の人は誘わない方が無難。
別に飲み会に参加する女性に彼がいようがいまいが関係ないのですが、ぞっこん
になるとちょっと違います。
彼氏にぞっこんの人は、いろいろ考えたり、飲み会への取り組みがもう一息
だというのが飲み会中にも男性に伝わり、会自体の盛り上がりに欠けてきます。
また、逆に彼氏が彼女にぞっこんの場合も、例えば帰りに男性がタクシーで
送っているときに電話がかかってきていやな思いをするとか、彼氏が嫉妬して
後で参加男性に迷惑がかかるというケースもありました。
やはり、そういった人は、飲み会に参加しないで二人でラブラブでいいのでは。
2.飲み会でもてる人もてない人
@いくら美人でも積極性がないともてない。
この点は、オジサンの場合のみかもしれません。
若者飲み会では、美人というだけで、是非仲良くなって人に見せびらかしたい、
他人をうらやませがらせたい等の理由だけで美人がもてはやされますので、
美人でさえいれば、男性がせっせとご機嫌を取り、次回のお誘いまであります。
しかし、オジサン飲み会の場合、オジサンは一般的に、女性を人に見せたいから、
虚栄心を満足したいからという理由で女性と付き合うなどという事はなくなってきており、
自分が本当に気に入った人でかつ相手も自分に興味を持ってくれている人のみと
仲良くしたいと思ってます。
だから、オジサン飲み会では、美人でも積極的でないと全然もてません。
逆に言うと、美人でなくても、話が合って積極的だと大いにもてるということです。
もちろん、美人に越したことはありませんが。
A胸の大きさは、もてる女性の条件ではない。
全く関係ないです。今まで、多くの女性が胸が小さいから、腰がくびれていないから
等の点が肉体的コンプレックスだ的にいうのを聞きましたが、男性でそういうもの
に重きを置いているケースはほとんど聞きません。
胸の大きい女性で胸を引き立たせた服装だともてるのは、そういった姿勢が
評価されているだけで、胸が大きいのがひょうかされているのではないのです。
Bおばさんはもてなくない。
よく、おばさんといわれる人は、飲み会にいっても若い人でないと相手にされない
もてないのでは、と言いますが、おばさんでもてない人は、おばさんだからもてない
のではなく、おばさんなのに若者と同じパフォーマンスで挑むからもてないのです。
例えば、おばさんなのに若い女性と同じように男性からの声がかかるのを待っている
だけとか、男性にちょっと積極的にされると引いてしまうとか、お嬢さん風の振る舞い
しか出来ないからもてないのです。
おばさんは、年相応に男性心理等を理解した行動をすることで大いにもてるの
です。
3.飲み会設定に関して
@方向音痴の場合は、すぐに電話で聞く方がいい。
よく、飲み会の場所がわからなくても相手に聞くと悪いからと、自分でいろいろ
探した結果、時間より相当遅れて現地に到着するケースなどが見られますが、
そんな場合は、遅れるより、何度でもいいから相手に電話して道を聞いた方が
印象は断然よくなります。
特にオジサンの場合は、時間の方を重視しますので、手間がかかっても早く
現地に到着した方がいいと思います。
いままで、方向音痴で手間がかかって参った、という文句は聞いたことは
ありませんが、方向音痴で時間に大変遅れて参ったという文句はよく聞きます。
A好きなタイプの男性がいる場合その斜め前が一番いい席
最初に席を決めるときは、席の大きさにもよるが、そんなに大きくないテーブルの場合
好きなタイプの男性の斜め前が一番いい席です。すぐ横は最初親近感はあるものの、
飲み会が進むうち、顔が直接合わせられないので、印象が薄れていくのが普通です。
ただし、テーブルが大きい場合、それと、自分で積極的だと思う人で、好きな人と
横に座っても顔を合わせて話せる人は、横に座った方がいいと思います。
また、嫌いなタイプがいる場合は、その近くに行かないのは原則ですし、どうしても
近くに行く場合は、真っ正面が話しにくく一番いい席です。