ヨーロッパプール情報
この地域のプールは総じて貧弱
ニッコー・パリ |
室内プールは小さいが、朝早くからやっている。 |
ソフィテル・ホテル |
最上階の眺めのいいところに、12m程度の
プールがある、ヨーロッパにしては立派だと思う。
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フォーラム・デ・アール(公共プール) |
25m×50mで立派だが
シャワーなどは質素。貸しタオルもあるが、パスポートなどのデポジ
ットを出してはじめて貸してくれるなど、不便が多い。
料金は25フラン。
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ニッコー・パリ」のちょうど川を越えた向かい側のクラブ(名前は忘れた) |
ここにも小さいながら室内プールがある。
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その他、「ホテル・リッツ」にも室内プールがある(未経験)他、
あまりメジャーでないホテル1〜2個に室内プールあり。
フランス(モンペリエ)(ホテルプールはないようだ) |
ピシンヌ・オランピック |
公営だが、モダンなプールである。94年開店で50m×25mのプールと、25m直線が3コース程度ある変形プールの2種類が
ある。開くのが9時からなので仕事前に行くのは難しいが、超立派なのと水深がコース全体でどこでも2m以上あるので泳ぎやすい点
が大いに評価できる。シャワー室は貧弱で、ドライヤーも入り口に数個あるだけなのが難点である。でも、全体的に清潔感あふれる
いいプールである。
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バークレー・ホテル |
最上階に屋根が開く室内プールあり(小さい)。ホテルサービスは
枕元に給仕を呼ぶボタンがあるのみで、ミニバーもなく、水さえいちいち英語で給仕に頼む
という貴族趣味で、日本人には窮屈だと思う。
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ウェスチンホテル
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確か、立派な室内プールがあった。
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グラフ・ツェッペリンホテル
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室内プールあり(詳細は忘れた)
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バイエリッシャー・ホフ |
室内プールあり。サウナ等も完備。
ドイツではサウナ、着替え場等は男女共同で、女の人が裸でサウナに
入ってくるのにはびっくり。
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ペンタホテル |
室内プールがあるが、営業開始時刻遅めで、朝は仕事に間に合わない。
(但し、ここは日本風マッサージがあり、ドイツ人が和風の按摩をしてくれる)
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ここは、温泉地なので昔からのサウナとプールが一緒になったような
保養施設が結構ある
Tull Bud(公営プール) |
公営プールの様である。25m×25mの飛び込み用プールが
水泳用に解放されている。
飛び込み用なので、深さが5m程度有り、気持ちよく泳げる。
但し、開店時間が制限されていて早朝、昼間など時間が決まっている。シャワーなどは、公営にしては我慢できるレベルだと思う。
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ホリデーイン |
行ってはいないが、室内プールがあるようだ。 |
田舎町だが、なかなか立派な公営プールがあるので驚いた。
ドイツはHERRENが男性だと言うことを知らないで女性用の更衣室に入ってしまった。
Hallenbad Sud(ハレンバッド・スッド) |
公営のプールのようで、入場料は2.2ユーロ。営業は午前6:15〜午後9時、コースは6コース×25M、深さも深いところで高飛び込み可能な5M程度、浅いところでも2M位あり泳ぎやすい。8時〜9時はスクールで使用できない点に注意。8時前の朝は空いていた。(2004/11) |
クラウンプリンスホテル |
空港近くの新しいホテル。ジュネーブにはこことヒルトンに室内プールがある。プールは2個あり、1つが20M、もう1つは10Mの塩水のプールである。20Mプールのレーンは広めの2レーンで狭いが、深さは十分あり泳ぎやすい。ホテルゲスト以外も利用可であるので、乗り換え時にも利用できそうである。(2004/11) |
シェラトン・タワー
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室内プールあり。但し、小さかったと記憶する。
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マリオット・ホテル
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室内プールあり、但し水泳王は風邪・高熱で泳げず、内容不明
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ストランド・インターコンチネンタルホテル
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確か室内プールあり。(要確認)
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読者からのお便り
(ハンブルグ)
北ドイツには、数多くのプール施設があります。私は、ハンブルクに住んでおりま
したが、
よくプールに家族で通いました。ハンブルクでは、水道局が運営しており市内に十
数箇所
温水プールがあります。大体は、25mと子供用と飛び込み台が基本で、それにす
べりだい
サウナ、テルメ、波のでるプール、屋外温水プールが加わったりします。
アルスター湖のそばにある、アルスターシュビムハレには、50mプールと大きな
サウナがあり、
泳ぐには、最高です。水温は、低めで深さは180cmから500cmくらいなの
で、非常に
泳ぎやすく
しかも朝6時(?)から夜10時(9時まで入場可)まで開場しております。
日本の公共プールも見習ってほしいところです。料金は、8DM(600円)くらい
です。
(サウナは、別料金です。もちろん混浴です。)
情報交換は
na6h-ksi@asahi-net.or.jp
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