カナダへ行こう!

ビクトリアの観光のプラン

ビクトリアはバンクーバーからバス&フェリーで3時間30分、飛行機で25分の島です。
参考程度にご覧ください。
 
初めてのカナダ

■ カナダ観光プラン

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■ ブリティッシュ・コロンビア州の州都 ビクトリア

ビクトリアに住んでいるリタイアされた方に聞くと、
ビクトリアは世界で一番美しく住みやすいとのこと。 雪も余り降らず、温暖な気候のようです。
その為、留学やロングステイをするならば、ビクトリアも選択肢のひとつ。

バンクーバー島の中でも 一番大きな島にある ビクトリアは、
バンクーバーからバス&フェリーで向かって3時間半ぐらいの場所。
バンクーバーから直行のバスが出ているので、楽に簡単に行けるBC州の州都です。
シアトルからフェリーで国境を越えて行くことも出来ます。

アメリカのシアトルに入国&観光してから、
ビクトリアへ移動、ビクトリアからバンクーバーに渡るレンタカー組や
アメリカ系航空の周遊券を使用して、シアトル経由で日本に帰国する 海外旅行組も多いようです。

ビクトリアの街はコンパクトに出来ていて、
観光客が楽しめる、多くのアトラクションが街の中心に集まっており、
ブッチャートガーデン以外は全て徒歩圏内です。
詳しくは ビクトリア観光情報 ページをご覧ください。

ショッピングはもちろんのこと、カナダの歴史を楽しめる楽しい ロイヤルBC博物館、
ホエールウォッチングや、ミニチュア館、蝋人形館など、多くのアトラクションがあります。
また、街の中心にある エンプレスホテルで、本格的なティータイムを楽しむこともできます。
散歩やフィッシング、ゴルフも十分楽しめます。

ビクトリアには、ブッチャートガーデンと呼ばれる、世界に誇る庭園があり
このブッチャートガーデンは、ビクトリア観光から外すことが出来ない素晴らしい場所です。
花々が咲き誇り、フィルムが何本あっても足りなかったのですが、
今では、デジカメが普及していることから 「メモリーカード」の容量がいくらあっても足りない。。。
という言い方になるだろう。

ビクトリア観光は バンクーバーからの日帰りオプションもありますが
時間を気にせず、 ゆっくり庭園を楽しむならば、 ビクトリアへの滞在をおススメします。

ビクトリアの郊外には、バンクーバー島を楽しむ魅力的な地域が散在しています。
レンタカーでの旅行ならば、ビクトリアからナナイモまでの道のりを数日に分けて楽しむのも手です。

ナナイモまでの間には、
1. ワイナリーが多く存在し、ワイナリーめぐりをしても楽しいです
2. 大きなスーパーがダンカンにあり、近くで毎週土曜にフリーマーケットが行われています。
3. 町おこしで、町のいたるところに壁画を描いたシュメイナスの町もショッピングが楽しめる観光地です。
4. 国立公園があり、秋には鮭が戻る姿が見れる場所があります。

スケジュール的に土曜日を挟むのなら、
ソルトスプリング島のガンジスで行われるフリーマーケットへ行かれることをおススメします。
様々な作品やチーズ、チョコレートが島民自ら販売しています。
フリーマーケット自体は大きくはないので、半日あれば十分です。

ソルトスプリング島は、バンクーバー島の中でも大きな島で、
公共交通機関がない為、現地ガイド、またはレンタカーでの移動が望ましい地域です。

この島は、アーティストが集まり、独特の文化があります。
島のいたるところにアーティストの工房が公開されており、工房めぐりを楽しめるのでおススメです。
この島のB&Bに泊まり、数日のんびり過ごせば、心が豊かになりそうです。

ある工房から望む湖畔の景色は、この世のものとも思えないくらいに美しく、
作品だけではなく、その景色に心を打たれることがあります。
農作物を販売しているので、チーズやワイナリーなども、途中途中寄って楽しめます。
それ程大きい島ではないので、2日もあれば大体のところを回れます。
のんびりするなら3泊がおススメ。

長々と書いてしまったけれども、1回の訪問では足りない魅力があり、
1回目 ビクトリア周辺
2回目 ソルトスプリング周辺
3回目 ナナイモ周辺
ゆっくり滞在するならば、移動を省いて、各3日間は欲しいといった感じ。
他を寄るならばバンクーバー島だけで1週間は欲しい。

さて、移動手段がないと困るビクトリアの魅惑の郊外達。
現地ガイドの情報が手に入ったら随時更新するとして、

今、分かっている情報として、
ミルベイにある B&B VIVA CANADAに泊まり、個人ガイド(有料)を頼めば
何の計画もなくとも、色々組み立ててくれ、ビクトリア&ビクトリア郊外を楽しめます。
  ハワイのロングステイも憧れだけれども、カナダもおススメ。
都会のバンクーバー(それでものんびり)に比べ、更にのんびりした雰囲気がビクトリアにあります。
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あなたのカナダの旅が楽しいものでありますように。


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