私なりに８

（２００２）

ここはひとり言日記風、落書き風写真など
何でものせちゃおー。コーナーです

◆３月２３日◆
今日彼は部下の結婚式に出席です。
息子は今日から春休み突入・・いつもながら寝坊して
「お母さんが起こしてくれないから・・」
｢何甘えてんの！自分で起きるんでしょ！」
｢いつも台所が片付かないからって起こすじゃない。
起こさない理由が分かった。台所が片付いていない！」
と、言われてしまいました。(^_^;)

・・
彼はスピーチを頼まれて・・彼にとってはとても良い部下で
欠点がなくてスピーチの文句に困っていると言っていたけど
饒舌な彼はきっとうまくいくでしょう・・

ふと人生は適材適所・・
のん気な私も適材適所・・
会社はもちろん適材適所・・

ちょっと大げさだけど人生『適材適所』がいいです。・・

昨日はサツマイモの皮を容器にして
スイートポテトを作りました。

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◆３月１８日◆
彼のお箸がない！？
あるべき箸立てに入っていない・・
・・
少しうろうろ探して
３，４０センチ離れた所にある筆立てのビンに入っていた！・・
・・

コーヒーの空き瓶を筆立てにしています。・・
１８と３０センチのものさしに始まって、はさみ、シャーペン３本、
蛍光ペン２本、ボールペン４本、ボールペンの換え芯、
鉛筆１本、筆類８本・・いつのまにか増えて・・
そんな中に片付けたはずのお箸が入っていた・・

リビングの隅の小さなテーブルに箸立てと筆立てが同居しています・・

気がそぞろ？・・そんな言葉が浮かんだけど、これは単なるボケ・・。
・・
今日は姉からもらったいよかんで
いよかんジャム作りに挑戦していました。・・
早速ジャムを入れる空き瓶をどれにしようかと選んで・・
・・

空き瓶ってなかなかすぐポイってびんかん類のごみ箱に捨てられない・・
ちょっと躊躇する所があります。
もしかしたら何かに使えるんじゃないかとすぐ思ってしまう・・
今は大中小と品数も揃ってきたので少しは潔く捨てる事ができるようになった・・
・・
出来上がったジャムは早速ジャムの空き瓶に入れて・・

空き瓶ってあるわりにはあんまり活用されてないのも事実だけど・・
やっぱり何かにつけて入れ物にするには便利かなって思ってます・・。

◆３月７日◆
ちょっと足をのばしてのウォーキングです。
目的は以前見つけた水仙。
まだその時は花の時期じゃないので花が咲く頃に･･と思ってやってきたのですが
着いてみると思っていたものと違っててちょっと拍子抜けです。
勝手に思い込んでいたんです。
でもその越生町の梅林がちょうど梅祭りということでそちらの方へ・・。
・・・
午後には春一番？の風が吹いて、
梅吹雪を見ながらほの甘い梅の香りを楽しんでいました。

（梅が植林されています。）

・・・
梅の木の下に沢山のいぬふぐりを見つけ、
聞きなれない鳥の声に耳をすまし、
双眼鏡で鳥を覗いたりして・・・

改めて・・
自然の繰り返しってすばらしいですね。。

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気まぐれ五七五です。
・・・梅真白　踊りたそうな枝があり・・
・・・梅真白　隠し切れないものもあり・・・
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◆３月６日◆
一昨日だんな様が会社のパンフレットを持ってきた。
写真の女性を見て息子、「女の人の髪型ふるーぃ」
私「このパソコンすっごい古い形」（家のよりもっと古い）
私「これ〇〇君みたい」
「いやそれは△△だ」・・
「今はもう痩せているんじゃない？」
「いや今はもっと太ってる」・・・
建造物の写真を指して「これは俺が造ったんだぞ」
調度息子が生まれる時の出張の時のもの。
その写真は会社を象徴するもので致し方ないけど、後の写真はあまりの古さに唖然！
経費削減を叫ばれてる中で広報も大変だけど
今年の物なのにずっと古いままの写真を使うのは・・と思ってしまう。
私みたいにやたらと貼るのもどうかと思うけど・・

社員数、職種、資格のいろいろ、
特にカタカナの資格に息子は好感を示して、（今時の子かな）
あーでもないこーでもないとまるで酒の肴にする勢いで親子で会社談議・・
パンフレットを見ながら
ちょっとふざけてちょっと真面目な、有意義なひとときでした。
このパンフレット、私も息子も初めて見たんですョ。。

◆３月４日◆
気まぐれ五七五です。
・・・湯を上り　今日の終いの朧月・・・
・・・

◆３月３日◆
雑誌を読みながらふと「別れ」の文字・・もう３月・・
また字を見て考えてしまった・・
「別」という文字・・ふと見つめていると
偏の字の形が女性のように思えて・・
くびれた腰の下の二本の足が背を向けて
今にも歩き出そうとしているように見える・・
右側の旁りは棒立ちになって立ち尽くす男のようにも見える・・
・・・

３月は別れの時期・・そして旅立ちの時期・・
いろんな別れ方があるけれど
愛をこめて別れを祝福する・・・３月はそんな時期かな・・・。

・・・
気まぐれ五七五です
・・・恋多き　時もつかのま卒業す・・・
・・・