- 今回は14人グループのリーダーだった。武州日野駅前で準備体操をして車道を歩き出した。曇りで日差しは弱く歩きやすかった。道横の木の枝を刈っている人達が大勢の我々を見て「どこまで行くのか」と声をかけてきた。水車小屋先のトイレ横で休憩した。
- 更に車道から林道へと登って行った。ミンミンゼミがたくさん鳴いていた。林道は草が7月下旬の下見の時より伸びていた。
- 登山口のポストに届けを入れ、ヘルメットを付けてやや荒れた登山道を登り始めた。15分ほど進むと沢への降り口に着いた。踏み跡は足場が悪かったので全員が川原に下るまで時間がかかった。
- 川原で沢歩きの準備をした。沢歩き初体験のAさんにはハーネスを付けロープで確保しながら歩く事にした。
- 沢は下見時の7月下旬よりも増水していて水量は2倍近かった。歩きやすいところを選んで登った。前回直登した小滝もいくつかは巻いて登った。前回ナメ滝と思ったところが今回はナメが見えず完全な滝になっていた。標高580m付近まで登り小休止した。
- 休憩後、順調に登っていたAさんは途中で足が軽くつったので筋肉を伸ばして治してあげた。一方、Bさんはやや苦戦して前の人に引っ張ってもらったり後ろの人に押してもらったりしていた。
- 2m滝の上からはBさんに交代でハーネスを付ける事にした。ところがハーネスのサイズが合わずシュリンゲの簡易ハーネスを使う事にした。ロープを付けると簡易ハーネスは胸付近を引っ張るので腰を引っ張る普通のハーネスと勝手が違い歩きにくそうだった。
- 結局Bさんにはロープはたるませた状態で歩いてもらった。最後に緩くなったので先頭をBさんに変わった。Bさんも苔むした岩の間を快適に登る事ができた。
- 無事終了点の林道出合に着いた。林道に上がって服と靴を交換し昼食休憩にした。沢では集合写真を撮る余裕が無かったので林道でヘルメットを付けて集合写真を撮った。
- 林道をゆっくりと武州日野駅へ下った。少し濡れた林道は滑りやすく注意して下った。
- この日は沢の冷気を味わいながら苔の岩の間を登る事ができて楽しかった。
