- 今回は3人グループだった。笠間駅前のトイレに寄ってから歩き始めた。駅からの道は人通りが少なく静かだった。
- 笠間稲荷神社前まで来ると、賑やかになった。参道にはキツネの石像が並んでいた。お参り後、門前のベンチで休んでいると、お店の煙を見たAさんが、胡桃饅頭を購入して一つをごちそうしてくれた。温かくておいしかった。
- 車道を緩く登った後、木の階段を登ると正福寺に着いた。椿が咲いていた。裏手から登山道に入った。両脇にはツツジが咲き始めていた。
- 登り詰めるとつつじ山に着いた。「身代わり観音」の横が展望台になっていた。眺めが良く笠間の町並みが見えた。展望台周辺は二日後に始まるつつじ祭りの準備中だった。
- 下りは第3ゲートから第2ゲートへ回り込んでから車道を佐白山に向かった。大黒石の横を通り、千人溜駐車場のあずまやで一休みした。駐車場には作業者の車が数台停まっていた。
- 佐白山へは最初は車道の登りだった。所々で階段の近道を選んで登った。やがて桜とシャガの咲く広場に着いた。広々して気持ちが良かった。
- 広場の先から階段を登ると山頂直下に着いた。ロープが張られ佐志能(さしのう)神社の建つ山頂は通行止めになっていた。この先は石垣や建物が破損しているらしかった。
- がっかりして広場まで戻り桜とシャガを見ながら昼食休憩にした。シートを敷いて、漬物をいただきながらゆっくりと休んだ。
- 広場から階段の登山道を下って行くと、山麓公園に着いた。桜が満開だった。曇ってきて風が冷たくなってきた。桜の花びらが舞っていた。
- 車道を笠間芸術の森公園まで歩いた。こちらも満開の桜だった。誰もいないのが不思議なくらいだった。爽やかな風に吹かれ、花びらの舞う桜の下で一日の余韻に浸った。最後は窯元の多い小径を笠間駅まで歩いた。
- この日は、満開の桜と咲き始めのツツジを楽しむ事ができた。佐白山の一番良い季節を味わう事ができて満足した。
