- 今回は3月に実施予定の会山行の下見で3人のグループだった。笹子駅前の売店で笹子餅5個の詰め合わせを購入し、国道20号の車の音を聞きながら歩き出した。
- 国道20号沿いには笠懸地蔵や一里塚跡が有った。寒い日で手が冷たくなった。新中橋でやっと座って休めるところを見つけた。笹子餅が冷えないうちに食べる事ができた。
- 新中橋のすぐ先で左へ草道に入った。日が差して気持ちの良い道だった。再び車道に出てすぐ右の遊歩道に入った。砂防ダム脇を通り、いったん県道に出てヘアピンカーブを通ると登山道入口に着いた。登山道を登って行くと三軒茶屋跡が有り広場になっていた。
- 更に登ると「矢立(やたて)の杉」に着いた。根元は柵で囲われて近づくことはできなかった。すぐ上にウッドデッキが整備され杉を眺めながらベンチに座って昼食休憩にした。リーダーAさんが説明板隣のゼンマイを巻くとスピーカーから説明音声が流れた。
- 矢立の杉からは登山地図で赤点線の登山道を登った。小沢を渡ると尾根の急坂になった。葉を落とした広葉樹の森で雰囲気は良かった。最後に少し下ると県道に戻った。
- 県道を登り、最後に斜面をショートカットしてジグザグに登ると笹子隧道に着いた。隧道の先に反対側の出口が明るく見えた。
- 隧道の手前右脇から落ち葉の積もった登山道を登ると笹子峠に着いた。標識が有るだけの狭い場所だった。甲府盆地側からの風が冷たかった。Bさんが資料を置き忘れたとの事でAさんが隧道まで往復して取ってきてくれた。
- 峠の先に進むと小さな神社(天神社)が有った。神社のすぐ上の尾根まで登ると木の間から金峰山と八ヶ岳が白く見えた。風が無ければ、長く休んで行きたい雰囲気だった。
- 赤テープに従って雰囲気の良い山道を下った。所々に石仏が有り昔の旅人を思い浮かべながら歩いた。県道と交差した後に工事箇所が有り少し迷いやすかった。清水橋の手前には馬頭観音の倒れた標識が有った。馬頭観音は見つけられなかった。
- 清水橋からは県道を駒飼宿へと下った。本陣跡の標識が二箇所に有った。国道20号までは県道を離れ脇の車道を下った。国道20号に出てからは甲斐大和駅まで登り返しだった。
- 甲斐大和駅で今回の下見を終了した。寒い日に無事笹子峠を越えることができ満足した。
