ピパイロ岳は帯広市の南西、日高山脈の北部にある。山頂部は東西に長く、東端の岩が積み重なったところが最高点。南西にある百名山の幌尻岳との間に縦走路がある。途中の1967m峰はピパイロ岳よりやや標高が高く、幌尻岳側が岩場になっている。登山道は東側から伏見岳を経由するものがある。距離が長く日帰りは健脚コース。山頂は展望が良い。
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