大中子山は檜枝岐村の南東部、檜枝岐川をはさんで会津駒ヶ岳と向かい合う位置に有る山。登山道は無く、雪のある時期に登られる。檜枝岐から舟岐川林道に入り、右岸から左岸に渡る1031m標高点の橋の手前から1332.7m三角点の有る尾根を目指す登路がよく使われている。山頂部は針葉樹の台地になっている。わずかに台地から高くなった山頂からは南東側の展望が得られる。
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