- 光徳でバスを下り、ホテルでクロカンの板と靴を借りた。
- まず、足慣らしで1kmコースを一周した。まずまずの調子だった。
- 小休止後、山王林道に沿いのコースを登り始めた。林道を横切り、やがてコースの最高地点に到達した。鳥がさえずっていた。
- 下りは快適だった。牧場の横を通って光徳沼に着いた。アマチュアカメラマンが20人ほど三脚を持って撮影をしていた。一人に、どのあたりが良いのか聞いたら、ファインダーをのぞかせてくれた。なるほど良い構図だったので、同じ構図で写真を撮った。光徳沼の横で昼食にした。
- 逆川に沿って、光徳入口に向かった。軽快に滑った。国道下をくぐって右に向かうとすぐに戦場ヶ原との分岐に着いた。分岐では、5人くらい休んでいた。
- 分岐をまっすぐに国道沿いに湯滝へ向かった。料金所の所からは道路上を滑った。売店の横にスキーを置いて、湯滝を見物した。
- 湯滝から階段を歩いており、再びスキーで滑り始めた。森の中は、いくつにもトレースが分岐していた。
- 小田代橋の分岐を過ぎて戦場ヶ原に出た。広々とした草原が気分良かった。ここからは時々木道の上を滑らなければならず滑りにくかった。
- 行きに通った湯滝との分岐まで戻り、今度は国道に沿って三本松まで滑った。ちょうどトレースがレールのようになっていて滑りやすかった。調子よく滑っていたら、突然ふとももがつりそうになった。
- 三本松のベンチで休憩した。アベックがスノーシューで遊んでいた。
- 三本松から光徳へ戻った。いいかげん疲れがたまってきていたのでゆっくりと滑った。