御神楽岳は会津若松の西、福島県と新潟県の県境にある。山頂はわずかに新潟県に入っている。福島県側からは手前にある本名(ほんな)御神楽岳の方が目立つ。豪雪地帯にあり、雪で削られた斜面(スラブ)が多い。特に新潟県は険しい尾根が続いている。交通が不便なところに有るため、二百名山の割に訪れる人は少ない。
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