- 富士見平小屋にはテントが20張位あった。金峰山から降りてきた人は、アイゼンをつけているか、手に持っていた。
- 富士見平小屋から大日小屋までは、ところどころ登山道が凍っていたが、面倒なのでアイゼンはつけずに注意しながら登った。
- 大日小屋の宿泊者は6人だった。小屋の朝の室温は2度だった。
- 朝食も行動食にして、早朝に出発した。途中でアイゼンをつけた。大日岩までは暗いため道が分からず行きつ戻りつしたため、予定の倍の時間がかかった。大日岩の稜線に出たところでようやく懐中電灯が不要になった。
- 砂払いの頭の手前は凍っていてアイゼンが必要だった。砂払いの頭で最初の登山者(おばさんのグループ)とすれ違った。アイゼンが必要か聞かれ、つけた方がよいと答えた。
- 金峰山山頂からは八ガ岳,南アルプス(甲斐駒,北岳,間ノ岳),富士山が見えた。そばにいた登山者に国師ガ岳と甲武信ガ岳を教えてあげた。山頂には7-8人登山者がいた。
- 金峰山山頂から樹林帯までの間は、どこを通っても良い感じの広々とした所だった。