


2009.6.5-7 登山
イドンナップ岳は新冠町の北西部、新冠湖の東側にある日高山脈の山。山脈の主稜線からは西に外れた位置にある。幌尻岳からは南側、カムイエクウチカウシ山からは西側の位置にあたる。山頂部は新冠富士から三角点峰を経由してイドンナップ岳まで南西から北東へ長く連なっている。登山道は新冠湖側から1本通じている。山頂までの往復は新冠ダムのゲートからの湖畔の林道歩きも含め長い行程で日帰りは困難。知名度の低い割にはスケールの大きな登山を楽しむことができる。
イドンナップ岳は新冠町の北西部、新冠湖の東側にある日高山脈の山。山脈の主稜線からは西に外れた位置にある。幌尻岳からは南側、カムイエクウチカウシ山からは西側の位置にあたる。山頂部は新冠富士から三角点峰を経由してイドンナップ岳まで南西から北東へ長く連なっている。登山道は新冠湖側から1本通じている。山頂までの往復は新冠ダムのゲートからの湖畔の林道歩きも含め長い行程で日帰りは困難。知名度の低い割にはスケールの大きな登山を楽しむことができる。