- 雨の日が多かった中で、この日だけは晴れて好天だった。今回は15人グループのサブリーダーだった。リーダーAさんから離れた時の連絡用に笛を預かり、最後尾で歩き出した。今回はお試し参加のBさんも一緒だった。
- 日向薬師までは階段の登りだった。広い境内からは本堂の裏手に目指す日向山が見えた。一休み後、登山道に入った。ミンミンゼミやツクツクボウシが鳴いていた。
- 照葉樹林の斜面を横切って進んで行くと稜線の鞍部に着いた。ここからは階段のついた急な尾根の登りになった。高齢のCさんが遅れ気味になった。Bさんに「あの人大丈夫ですか」と聞かれたので「いつもあんな感じです」と答えた。
- 一登りすると日向山山頂に着いた。ベンチに座って昼食休憩にした。脇にはヒガンバナが咲いていた。数名蛭に食いつかれていたのでAさん持参の塩で処分した。Aさんから温かい紅茶が全員に振る舞われた。
- 鞍部に下って登り返すと見城山(みじょうさん)に着いた。ベンチが有った。風が吹いて涼しかった。木の間から関東平野と遠くのビル群が見えた。涼しい風が吹いていた。山頂直下にも見晴の良いベンチが有った。
- 下りの急な尾根の途中でDさんの両足がつってしまった。マッサージ経験の有るBさんが足をもみほぐしてくれた。「お試し参加の人にこんなことをさせてしまって」と恐縮していた。10分程で歩けるようになったので、みんなに追いつくまで荷物を持ってあげた。
- Aさんの判断で下山地を急坂の多い七沢温泉から緩い広沢寺温泉に変更した。それでも広沢寺温泉手前は急坂だった。Cさんが再び遅れ出したので、Bさんが「あの人どこか悪いのですか。いくつですか」と聞いてきたので「80代です」と答えると驚いていた。
- 最後に広沢寺温泉の車道に全員無事下山してほっと一息ついた。各自、蛭が着いているか確認し、Aさんから塩をもらって数匹退治した。今回は使わなかった笛をAさんに返し、バス停までゆっくりと歩いた。
- 里山歩きは参加者も様々でリーダーも苦労するとあらためて思った。やや暑かった事もあり短い割に疲労を感じた。足慣らしができて良かったと思った。
