- バスを津民(つたみ)入口で下車して車道を歩き出した。雨が降っていた。午後から晴れとの予報だったため、午前中は我慢の歩きだった。
- 車道からは目的の山の一部が見えた。やがて雨の中を通学の高校生2人が自転車でやってきた。「おはようございます」と挨拶した。暑くなったので途中でフリースを脱いだ。
- 中畑からは登りの舗装路になった。上ノ川内が最後の集落だった。ゴミ置き場の軒下で休んだ。少し小降りになってきた。上ノ川内からは植林帯の舗装路を登って行った。登るに従い霧が出てきた。雨はほとんどやみ雫が落ちてきた。
- 登り詰めると正平寺に着いた。境内には池がありきれいだった。再び本降りになったので寺務所の軒下で雨宿りしながら休んだ。フリースを着てニット帽とニット手袋を付けた。
- 本堂の左側から登山道に入った。登り道と下り道の分岐から左手へ登り道に入った。押別(おしわけ)岩など大きな岩がたくさん有り、縫うように登った。岩の下の穴をくぐる所も有った。
- 山頂直下で下り道と合流し、一登りで上宮(じょうぐう)に着いた。祠が有った。横を通って進むと三角点の有る山頂に着いた。石柱が立ち山頂標識が有った。雨は小降りになり風が強くなってきた。
- 帰りは分岐から下り道を通った。こちらも大岩が多かった。岩の下をくぐるところは無かったものの大岩を右に左によけながら下った。
- 正平寺に戻った頃にようやく雨がやんだ。少し明るくなった境内の池は雨に濡れた小さな草の緑が苔に似てきれいだった。池のほとりのベンチで休んだ。
- 正平寺からは往路の舗装路を下った。予定より早いバスに間に合いそうなので足早に歩いた。晴れてきて暑くなってきた。中畑では少し余裕が出てきたので小休止した。津民入口には首尾良くバス時刻の直前に到着した。
- 前半は雨でつらかったものの山自体は変化に富み楽しめた。雨の中、山頂まで登る事ができて満足した。
