ファームスティは、ホームスティ以上に当たり外れが激しいもの。 あなたはどんなファームで働きましたか?

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(仕事内容や、ご飯
スティの方法
余暇の過ごし方等)

※ホームページ(オーストラリア関係)を持っておられる方の投稿にはリンクを貼らせてもらっています。
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皆さんの投稿

ファームスティした場所・期間 こんなファームスティでした。
NSW 、SA

期間合計77日
 セカンドビザの取得に向けて始めたWWOOF,私の場合は韓国人の彼氏と二人で体験しました。

 一つ目にアスパラガスファーム。 家族とは離れた、一見倉庫かと思いきやダブルベッド、ビリヤード台、TV、洗濯機付きの広い部屋が用意されました。 毎日30度を超える暑さの中、weeding、picking、packing等々。 仕事自体は結構ハードでした。
 でも、家族同然に接してくれる明るいホストとフレンドリーな犬とチキン。 お隣さんまでフレンドリー。 そして食事は奥さんがフィリピン人だったのでアジアンフードがメインでした。 とてもラッキーだったと思います。ここではfarm job以外に、ハウスボートで川上り、観光、水上スキーなど、たくさんの経験をさせてもらいました。 離れた後も時々連絡を取り合う程仲良しです。

二つ目はOrchard。部屋は、家の隣に建てられた小さなゲストハウスとキャラバンを行ったり来たりしました。 仕事内容はmaking dried fruits and jam、feeding animals等です。 たまにマーケットがあると販売も。 ここはホスト歴10年以上のベテランであり、本当に最低最悪なところでした。 元体育教師だったレイジーな奥さんと仕事中は一人を好みボソボソっと話す旦那さん、そして16歳と14歳の兄妹の4人家族。
 朝8時から仕事開始。 家の周りの掃除と家族の洗濯物を干す事から始まり、朝食の支度、片付け、farm job開始。 料理嫌いの奥さんは、週に1回以上wwooferに夕食を頼みます。
 仕事はきつくないし、毎日洗濯もシャワーも出来ます。 何が問題かというと、wwooferをメイドか何かと勘違いしているところです。 奥さんはとにかく何でもwwooferに頼みます。
 子供さんが頼みごとを拒むと、“わかった、wwooferに頼むから”とこちらの仕事に。 親戚の集まるパーティーがあった時には、料理(ケーキ2ホール分までも)は全て私たちに任せ、外で会話とワインを楽しみながらディナーを待つ家族。 後片付けはもちろん私達がしなければなりません。 信じられないことに、手伝おうとした親戚の人にまで “wwooferがしてくれるからいいのよ” と言う奥さん。 とあるマーケットの際には私たちに任せスポーツクラブへ。 連休になると、家族全員で1週間前後出かける事も度々あります。 その際は、必ず2つのコテージと家族の住む家の掃除、動物のお世話等々リストが作られます。 その間私たちは自炊をすることとなるのですが、冷蔵庫の中はほとんど空っぽ。 スーパー等にも一切連れて行ってくれることはありませんでした。 飲み物だって、親はワイン、子供たちはジュース、聞かれることもなくwwooferは水のみ。
 なんだかんだで1か月ちょっといましたが、とてもオススメできない所でした。

 いいホストに出逢えるためには運もありますが、サイトによっては実際にそこで体験したwwooferのレビューが見れるので、とっても参考になりますよ!!
t0m0さん
パース

期間 2日間
 ずっとファームスティに憧れてたんですけど、長期でやる自信がなかったのでお試しファームスティを探していたら、パースで見付けたので体験しました。

 初めての乗馬は楽しかったです。 牛の乳搾りもドキドキしました。 自然に触れ合えて、すっごく満喫できました。 今度は長期で体験してみます。

 私の体験したファームはこちらです。
http://www.thewaguide.com/farmstay.html
よしりんさん
Kyneton
(VIC)


期間 17日間 
 メルボルンの北、電車で1時間くらいの街でWWOOFしてました。 1月でしたが、それほど暑くなく (その後2月が激暑) 風も吹くいい街でした。
 そこは横が牧場、で前がハイウェイという場所でした。 そのファームは食用ウサギを飼育していて、それについての仕事がほとんどでした。 メインはウサギ小屋洗い。 あとは草刈、水やりなど。
 休日なしで毎日6時間、仕事はきつくないですが、慣れると飽きるものです。 それでも人、料理、気候が良かったので、居心地は良かったです。
 ここを合わせて14ヶ所でWWOOFしました。 その話など総合的なWWOOFのことについてホームページがありますので、参考にして下さい。
 http://www.geocities.jp/gjwer/index.html
GJWさん
場所 kempsy
(NSW)

期間 10日間
 私もkempsyでwwoofをしました。 もしかして「ひろろ」さんと同じ所じゃないかな、と思います。 奥さんは動物病院で働いており(医者ではない)、家ではアイリッシュセッターという犬のブリーディングをしていました。 どちらかというと旦那さんがwwooferいらっしゃい!みたいな感じで、彼女はきっと、まったく知らない人と数日でも一緒に暮らすのが嫌なんじゃないかと思います。 ほとんど話しかけられなかったし、あまり目も合わせなかったような気がします。

 私に与えられた毎朝の仕事は、計5匹の犬のプー(ウンコ)拾い。 庭のなかに犬たちが自由に走り回れる場所があり、スコップ片手にプーを探すのです。そのあいだに何度か強烈なパンチをくらいます。 でも犬好きな私には特に嫌ではなかったです。
 それが終わったら、広〜い牧場から母牛だけを子牛のいる牛舎へと追い込み、子牛にミルクを飲ませます。このとき私は母牛に足を踏まれました。 完全に「折れた!!」と思ったけど、大きなアザができただけでした。
 そして最後に、庭になってるオレンジをもいで、朝食のためのオレンジジュースを作ります。 これはめちゃくちゃウマかった! ちなみに毎朝オートミールでした。
 朝食後〜夕飯前は旦那さんの手伝いで、天井のペンキ塗り、庭の芝刈り(これけっこう大変)、ハチミツをとるための蜂の巣の掃除(これ鳥肌もの!!)などをやりました。 あとは牧場での仕事。 「大丈夫、こんなの簡単!」と、なかばむりやり耕運機に乗せられて、草刈をした。 その他、雑用など。 いま思えば仕事らしいことはあまりしていないかも。 海や野生のカンガルーが見れる所に連れて行ってもらったり、レインフォレストや子牛を買うところにも連れて行ってもらった。
  最後の日には奥さんがkempsyでのドッグショーに連れて行ってくれた! もしかして奥さん、wwooferが嫌なわけじゃないのかもしれない。 wwooferをお客さん扱いしない自然な態度がただそう見えてしまうのかも。 分かんないけど。  

 とにかく、初めての「日本語のない世界」に精神的にマイってしまったけど、それもまたいい思い出になっています。 自分はひとりでも平気な人間と思ってたけど、本当はそうじゃなかった。 いろんなことを体験し、発見できる。 そして英語が上達する、というよりもボキャブラリーかすごく増える! ファームステイはすばらしい!!
 これからステイをしようとしてる方、できれば子供がいる家庭がいいと思います。 それも小さい子。なんてったて、一番つらいのは食事ですから。 私の場合は3人だまったまま・・・みたいな感じでしたよ。 重〜い空気でした。 子供の方がちゃんと話聞いてくれたりするしね。。。 
エルモさん
場所 Oxford falls
シド二ーの南側の郊外
(車で30分)

Host name  Russell
 
 オーストラリアで、wwoofingしようと思っている方へ。 特に女性は注意して下さい。
 
 ホストのラッセル氏はセクシャル爺で、へんてこな人です。 僕が滞在していたときは、ドイツ人のwwooferが10人、韓国人が2人、イギリス人が1人(ほとんどが女性)と、着いた初日から異常を感じていました。 あまりにも人が多い為部屋が足りず、私を含め何人か床に寝る羽目になりました。 滞在期間中ずっと床でした。

 2日目に事件が起こりました。
それは、韓国の2人が追い出されたことです。 原因は韓国の2人がお米を食べたと言う理由からで、ラッセルはなんて心の狭い人間だと思いました。

 3日目、事件は続きます。 食料が底を突いたので彼が買出しに行き、大量のパンをパン屋から恐らく無料でもらってきた時のことです。 どうしてかと言うと、それらは全て賞味期間が過ぎている事から分かりました。 それだけならまだ我慢が出来ます。 問題は、ほとんどのパンにカビが発生し、食べられる状態でなかった事です。 さらに、僕とドイツ人の女性と食べられないパンを仕分けしていた時です。 僕らは小麦粉にまみれ、服が白くなっていました。 それを見た彼は、彼女に近寄って行きホコリを取るかのように、胸を触ったのです。 しかも僕がいる前で。 彼女も彼の行動に異常を感じ、すぐ出て行くことになります。 (もし、彼女が文句を言っていたら、追いだされたことでしょう。)

 4日目、さらに同様の事件が起こりました。 (僕は見ていないので正確には分かりません。)
彼女はイギリス人女性で、私が駆けつけた時には彼女は怯え、泣いていました。
彼女はすぐさま彼に追い出され、とにかくここを出て行けと言うのです。 しかも何キロも離れたバス停のある町まで徒歩で。 幸運にも他の人が車を持っていたので彼女は助かりましたが。  

 他にもたくさん不満があったのですが、長くなるのでこれくらいにします。
上記の事は、僕が20箇所以上を周って最低のホストですが、他にも良くないホストを数件体験しました。 僕が言いたいのは、情報は武器です。 いい情報を得て行かれることを、お勧めします。
masaさん
場所 kempsy
(NSW)

期間 1日

 犬のブリーダーをしている家だが、ここの人は最悪だった!! 友好的でない奥さんと、奥さんに気を使って生きている旦那さん。
 まず到着した日にいきなり 「奥さんを手伝ってほしい。」 と言われ、犬の散髪をしている奥さんの所に。 それはもちろん全然構わなかったので、すぐ手伝いに行った。 それなのに奥さんには 「特に仕事がないから見てて。」 と言われ・・・。 仕方ないので見学して、その後掃除を手伝った。
 次の日は旦那さんが 「庭の草刈を手伝ってほしい。」 というので手伝った。 機械でやったけど、生まれて初めて使ったので手にマメが出来た。 でも、仕事は上手くいって誉めてもらえた。
 英語が上手く話せない私にとって、食事の時間の3人の時間は夫婦で話されて私の存在を消されているようで辛かったけど、 「それでも頑張らなくては!」 と思い話してみた。
 でも、どうも奥さんが私のことを気に入ってくれなかったようで、次の日の朝に 「出て行ってほしい。」 と言われてしまった。 「たった1日で何が分かるんだ?」 と思ったけど、旦那さんが奥さんを気遣っているのが分かったし、何か窮屈で仕方なかったので出ることにした。 とりあえず一番近くてYHA (以下文字化け。 ひろろさん、もしこのページをまた見る機会があったら、申し訳ありませんがこの部分だけでももう一度送ってもらえませんか?)・・・だったのにも関わらず、自分達が町に出る時間が1時だからと言って1時に町に連れて行かれた。 それも、ターミナルとかではなくてただの街中の何もないバス停に。である。
 その当時、私はまだ一人で移動したことがなくて英語もままならず、バスのチケットの取り方も宿の取り方も知らなかった・・・。 いきなり置きざりにされ、不安の中2時間近くバスを待って、よく分からずに無理やり乗った。 チケットはバスの中で何とか買うことが出来た。 その後はYHAにも泊まることが出来た。 はっきり言って予約もめちゃくちゃだったけど、YHAの人が親切で丁寧で何とか分かってくれた。 その後もまたバスの手配や宿取りに苦労したが・・・。
 私が言いたいこと。 ファームスティは素晴らしい経験が出来る反面、何が起こるかわからない危険もある。 ほとんどは田舎に行くのだから、日本人は自分ひとりかもしれない。 だから、最低自分自身でそこを出られる方法(交通手段など)は把握していくべきだと思う。 最寄り駅に迎えに来てくれたからといって、次に送ってもらえるとは言い切れないこともあるんだから・・・。 まあ、私の場合は何とかなったからよかったけど。 でも、ほとんどのホストはいい人であると私は信じているし、自分自身のこの経験は自分が至らなかった部分が知らず知らずあったのかもしれないとも思う。 おかげでこの後の一人旅は簡単に予約できるようにもなったしね。 何があっても凹むのではなくてくじけずプラスに考えて頑張れるようにならなければ・・・。 と今回の経験で思えるようになった。 でも、周りの友達は私のことを不幸だと言うけどね。 これからファームに行く人!!例えハズレでも、それはそれでまたいいところ見つければいいんだから頑張れ!!
ひろろさん
場所 WYONG
  (シドニーから2時間)

期間 25日間
 私はWWOOFで行ったんだけど、オーストラリアで初めてのホームシックになりました。
 仕事はほとんどなく(またそれが暇でつらい)草抜きと、餌やり、家のそうじが主な私の仕事だったかな。 最初の一週間は時間が長くて長くてたまんなかったけど、すぐ慣れるものでなんにもしないで一日過ごしたり、一人でカンガルー探しにブッシュさまよってた。 けっこーいろんな動物が見れたよ。
 ご飯はいっつもイギリス風の肉と野菜ボンボンって置いただけーって感じだった。
 詳しくは私のホームページの、「私の一年間」から入って「8月」のファームステイの所に書いてあります!!
ゆりさん
HPへ

 

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