当たり外れが激しいホームスティ。 あなたのホームスティ先はどうでしたか? 
 良い家庭に入れるかどうかは、運次第ですね。

お名前 ホームスティした都市(町) 期間
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(家族構成や、ご飯、
自分の部屋、
エピソードなど)

※ホームページ(オーストラリア関係)を持っておられる方の投稿にはリンクを貼らせてもらっています。
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 皆さんの投稿

ステイした都市(町)・期間 こんなホームスティでした。
場所 シドニー

期間 3週間
 私は、高校の夏休みを利用し、シドニーに留学しました。
ホームステイ先は、夫婦と韓国留学生とイギリス留学生と国籍不明の留学生2人でした。 初海外だったので、すごい楽しみに行きました。
 初日は、いろんな所に連れて行ってもらったりしましたが、2日目からは、適当な対応ばかりされました。 マザーが出かけるから、といって冷凍食品のラザニアを渡された時は、信じられませんでした。 何故、高いお金を出して泊まっているのにこんな手を抜くのか意味がわからない… また、ファザーからは「あなたは2つのワードしか使わない」と言われました。そんなことないのに…屈辱的でした。
 私が、迷子に成ったときは笑われました。 まずは、「心配しいや」!って思いました。
極め付きは、2週間目の終わりの方です。 私が体調を崩して動けない状態なのに、洗い物をしろと。。 死に物狂いで、3週間を終えました。 当然ながら、別れのときは涙なんて一滴もありませんでした。それどころか、清々しました。

 ホームステイ先は最低でしたが、シドニーの人達は最高に優しかったです。 道に迷って困っていると、声を掛けてくれたり、自分から道を聞くと、目的地まで連れて行ってくれたりしました!! ホームステイ先は個人差がありますが、町中の人はいい人だらけなので、是非行ってみて下さい!

 また、オーストラリアに行ってみたいです
モモさん
場所 サリーヒルズ
(シドニー)

期間 4ヶ月
 学校(SELC)の紹介で、4ヶ月住んでいました。 既に日常会話は問題無くなってからのステイだったせいもありましたが、ホストマザーはとっても裁けている人だったし、そこの家には犬一匹・猫5匹で、なんか小動物園状態で結構楽しかったですよ。
 食事も気を使ってくれて中華料理とか勉強してくれたりとか。。。 たまにピザの日もありましたけど、それも勉強だと思って自分でイエローページで店を探して頼んだりとか。 (もちろん費用はホストマザーもちでした。)
 ホームステイは本当に当たり外れが大きいのは仕方が無いと思います。 やっぱり営利目的でやっている人も多いですから・・・。
bondiさん
場所 シドニー

期間 1ヶ月
 シングルマザーと犬と猫との生活でしたが、クソ寒いのに1日中扉は全開にしてるわ、夜中まででっかい音でテレビ、ラジオつけっぱなしだわ(しかも大声で一緒に歌いだす)、飯は冷凍ばっかりだわ、男連れ込んでリビングでいちゃいちゃするわと、最悪でした。
 しかもこのキチ○イババアは、自分はシャワー長時間浴びたい&トイレも流さないなど、超だらしないくせに、私には 「シャワーは5分!」 「洗面台もシャワーも使ったら水滴一滴残らず拭いて髪の毛一本落としておくな!」 と毎回厳しくチェック。 自分の私物には 「一切触るな!」 とメモを貼り付けてるのに、私の留守中は勝手に部屋に入り込んで私のものを触りまくっていました。
 他にも、自分の洗濯物はちゃっかりたたんでさっさと片付けるくせに、寝る前になってから「あなたの洗濯物まだ干してあるわよ。 自分で入れなさい。」 とのたまったり、悪夢のような日々でした。
 とどめは、深夜に 「財布がない!」 と騒ぎ出して私の部屋に乱入!ブチ切れて 「そんな物見たこともない!」 と追い出したら、なんと警察を呼んで私の部屋も荷物も全部調べられて、すっかり犯人扱いされた!!

 このホストババアはホントに最低だったけど、それよりここを紹介した馬鹿エージェントに腹が立ちます。 「金さえ取ってしまえば関係ない」 と言わんばっかりの態度で、本当に嫌な思いをしました。 悪徳エージェント・ランキングも作ってほしい!!
 実名を挙げると 「オージースタディケア」 http://www.ozzienet.com/ozjapan/ozzie/ っていうところです。
 参考までに見てみてください。 うまい宣伝文句にだまされてしまいますよ。
らんさん
場所 シドニー

期間 1ヶ月
 私のホームステイ先は最悪でした。 パパ、ママの二人暮しでしたがとにかくケチで、朝食のパンがなかったり、コーンフレークに変わったかと思うと牛乳がなかったり、1日中トイレットペーパーがなかったり、一番下にも書いてあるように、レトルトの豆が大量にあってそれとパン1枚が夕食だったり、生のピーマンとにんじんが細く切ってあって、それとさいの目のチーズが混ぜてあるのが夕食だったり。 1回だけ鶏肉がオーブンで焼いて出てきましたが、あとはそんな感じが繰り返されて出てきました。 1度も一緒に食べた事がなく、自分達の残り物を次の日出してるんじゃないかと思う事もありました。

 部屋も狭く(4畳ぐらい)、ベットも小さくて隙間風が入ってくるし、洗濯機も無く(といって使わせてもらえませんでした)洗面所も飛行機の中のぐらいの小ささ。 あまりに友達と違い、ステイ先の少しでも利益をだしてという事が信じられず、オーストラリア(シドニー)が嫌いになりました。 パパも仕事しておらず(自営業だけど仕事がないみたい)私のステイ代で暮らしている感じだった。

 学校に変えて欲しいと言っても、「1週間でその家族のよさは分からないでしょ?」 とか何とか言われて、さらに手配料がまたかかるし、手配するのに2週間ぐらいかかるから一ヶ月の滞在ならそのまま我慢したほうがいいとかブツブツ丸めこまれ結局変えてもらえなかった。

 食事だけに留まらずホームステイの肝心の話し相手にもなってくれなかった。 自分から話しかけようとそばに寄っていくとあからさまに嫌そうな顔して、それでも話しかけると自分の部屋に居なさいと言われる。 5分以上シャワールームにいるとドアをどんどんたたかれ、トイレ、トイレと言ってくる。 でも、私がでてもトイレを使わないこともしばしば。 嫌がらせだわ。 水が貴重なのは分かるが、トイレの忘れ物が多いのも嫌だった。 いつもノーマネー、ノーマネーというわりに夫婦そろってヘビースモーカーでタバコ高いのに。。。 最悪、最低のところだった。 もちろん涙のお別れもありません。 ホームステイは少なくとも経済的にゆとりがあり、国際交流に興味がある人が受け入れるべき。 あっ、ちなみにその家庭は日本人の人しか受け入れてないみたいでした。 初めて顔会わせた時に、日本人かと2,3度聞かれた。
奈々氏さん
場所 ブリスベン

期間 1ヶ月
 去年、夏休みを利用して1ヶ月間ホームステイしました。
1日目は、町のホテルに泊まり、夕食、朝食はビュッフェでかなり豪勢な食事でした。
2日目、これから通う大学でホームステイ先のパパさんと御対面してそのまま家に連れて行ってもらいました。 家は新築でとてもきれいで部屋は大きなベットが1つある部屋でした。 なぜか窓が開かなくて煙草が吸いたくなった時、悔しかったです(;_;)

 ママさんは南米の人でとても明るくおしゃれな人で、パパさんはドイツ人で、元イタリアンシェフでかなり料理はおいしかったです。 ドイツの主食はジャガイモと米なので、食事で困ることは全くなかったです。 私は肉の脂身が食べられなかったのでよくお魚を出してくれました。 お昼は、前の晩にパパさんと一緒にサンドイッチを家族分作ったのと、何かフルーツを持って行かせてくれました。

 料理や後かたずけは自分から進んでやり、家族とのコミュニケイションをとりました。 後、夕食後のデザートは大人だけが食べることができ、毎日ケーキやアイスクリームなどを大量に食べながら団欒しました。 子供たちは普段の日は8時〜9時の間に寝て、金曜日の夜と土曜の夜だけパパさんとママさんの大きなベットの上でみんなでまったりしながら、映画を見てデザートを食べていました。 8歳の男の子と10歳の女の子とは、ポケモンやキティちゃんの絵を書いたり、外で鬼ごっこをしたりして遊びました。

 学校行きのバス停が歩いて30分の所で歩くのが大変だから、近所のイタリア人のおじさんが朝バス停まで送ってくれました。 そこから学校までは30分、町までも40分位でした。 バス停の近くには大きなスーパーがあって日本の米やそば、醤油などが売っていました。 家から車で10分の所には日本のものばかり売ってあるスーパーがありました。

 家族のみんなに日本食を食べさせてあげたくて、そこのスーパーでお好み焼きの粉を買ったのですが、家に帰って開けてみると賞味期限切れで、変な油が浮いていたので抗議しに行きお金を返してもらいました。 賞味期限などの部分がシールなどで隠されている場合があるので、店の人ににちゃんと聞いた方がいいかも。 たいてい店員は日本人だと思います。 あと、カップラーメンが800円だったり、小さいマヨネーズが700円だったり、とにかく高いので日本の100均などで買ってこっそり持っていった方がいいかも。 でも違法なんだっけ??(x_x)
 日本食でウケがよかったのが、カレーライス、お好み焼き、ヨウカン、味噌汁で、おそばを出した友達はまずいと言われて泣いていました(^_^;

 休みの日にはパーティに行ったり開いたり、クラブに行ったりして友達が増え、とても充実した30日間でした。
サイカさん
場所 ブリスベン

期間 1.5ヶ月
 高校生の時に一度ホームステイさせてもらった家で、5年後ワーホリで行って、もう一度お世話になりました。 最初は、部屋が見つかるまでのつもりでしたが、みんなが 「居たければ、居ていいよ。」 って言ってくれ、しかもお金は要らないと言われました。 結局、優しい言葉に甘えて、そこから語学学校に通ったりしました。
 娘さんの部屋を借りていたので、ちょっと申し訳ない気はしましたが、ちょこっとした物をプレゼントしたりして、お返ししました。

 ブリスベンから、バスで30分ぐらいで交通の便はあまり良くありません(1時間に1本のバス、日曜日の最終バスは4時くらいなど…)でしたが、何も用がないときには車に乗っけてくれたりしたので助かりました。

 このホストファミリーとの生活から私のオーストラリアでのワーホリ生活が始まって、とても幸先の良いスタートだったと思います。 私は、色々な点でかなり恵まれていたのかもしれません。
ANZUさん
場所 シドニー

期間 1ヶ月
 10年程昔ですが初めての渡豪の際、最初の1ヶ月はホームステイをしました。 到着日、担当の迎えは30分程遅れてきました。 ステイ先へ行ったら、なんと家族旅行で不在。 学校もちで、YWCAに泊りました。

 家族自体はさほど悪い方々ではありませんでしたが、とにかくケチでした。 1ヶ月の間に一度だけペッパーステーキと魚が出ました。 一番酷いときは、缶のビーンズと目玉焼き、それとトーストだけ、それが晩御飯。 ご夫婦はかなり肥満で、ダイエット食品なるものを食べていましたが、いつの間にか私が買っておいたチーズがないとか・・・。 娘はTVを見ていて私は家事の手伝い。

 AUSを知った今ではかなり酷かったと思います。 そういった事は、今でもあまり変りは無い様で、シドニーに関しては学生のケアよりはるかに設けが先と言った感じですね。 ものすごくアタリの家に行った子は、TAFEの先生の家で旅行に連れて行ってもらったり、色々な食べ物を作ってもらったり、かなり楽しい時間を過ごせたラッキーな子もいました。
OZFUNさん
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