あなたがオーストラリアで遭った盗難事件を教えて下さい。
※ホームページ(オーストラリア関係)を持っておられる方の投稿にはリンクを貼らせてもらっています。
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皆さんの投稿
盗られた物・場所 コメント 貴重品全て入った
バッグパック
場所
サウスパーク夕食と夜景を見るツアーに参加した際、ガイドさんが「荷物を置いて行っても良いですよ。」と言うから、ワゴン車に荷物を置いて外に出て写真を撮影している間に、車のガラスを割られ、その夜の飛行機に乗る為に必要な貴重品が全て入ったバッグを2人分盗まれました。
置いて行ってもいいと言われなければ間違いなく持って出たのに、悔しくてたまらない。eikoさん 120万円
場所
シドニー・パースシドニーに住んでいた Rony Hermawan というインドネシア人に 「お金を貸して欲しい」と頼まれ、以前とても親切にしてもらったので120万円ほどお金を貸しました。 大金ですので返済してもらうまでは時間がかかるだろうと、彼の結婚式や事あるごとに「今は彼もお金が必要だろう」と思い「待ってくれ」のお願いを聞きました。 6年が経ち、妻と一緒にシドニーの彼の家に行ってお金を返してくれるように頼むと 「半額にしてくれ。1年待ってくれ。」と頼まれました。
ところが、私たちが日本に帰国すると、彼の妻(Wita)と一緒になって「返すなんて言っていない」と言いだし、電話番号を変更、facebookアカウントを削除、メールなどあらゆる私たちのアカウントを夫婦揃ってブロック設定してパースに逃げてしまいました。
彼は移民申請中なので、オーストラリアの移民局なら現住所が分かるため、逮捕されればお金が戻ってくる可能性はありますが、彼の笑顔と言葉の巧みさに次の被害者が出ないか心配です。
オーストラリアで Rony Hermawan というインドネシア人に出逢ったら(また、もし私のように既に旧知の仲であっても)注意してください。 彼の行動パターンはキリスト教教会でルームメイト(特に日本人)を探すことです。 被害に遭ったとたん、いつもの笑顔は消え、邪悪としか形容できない顔に変わります。 私の妻に対しても "YOU FUCK!!", "ASSHOLE!!" だのと耳を疑うような罵声を浴びせてきました。Kazuさん 車のタイヤ1本
場所
ウィンダム近辺愛車のカローラ(1978年型)のタイヤを、自称イギリス人「POUL」と名乗る40代くらいの男性に持ち逃げされました・・・。 ラウンド中にHWを走行していたら、途中でタイヤがパンクして立ち往生しているメタリックグリーンのカローラハッチがありました。 一旦通り過ぎ無視しようと思いましたが、灼熱のHWで放っておくのも気の毒に思い再度戻り、スペアタイヤを1本貸しました。 当然のことながら持ち逃げされ、警察にも届けましたが「逮捕までウィンダムにいろ!」と言われたので、我慢できず取り下げ。
その後ウィンダムでPOULの同乗者だったアボちゃんを発見し 「自宅はどこだ?」 と問い詰めたところ 「Bbbbbbbbush・・・」 と言い、茂みを指差されました。 そんなこと聞いたら、私何も求めることできんよ、おじちゃん。 結局、スペアタイヤとして1本タイヤをウィンダムで購入し、せっかくなので名所と思われる所を見学。
当たり前ですが、他人は信じるな!ですね。。。 ちなみにPOULの車、緑色でナンバープレートは"KERMIT"。セサミストリートに登場する蛙です。 蛙もKERMITも好きだけど、あれ以来KERMITを見るとPOULとBUSH-MANのおじちゃんを思い出す私です。るみさん 服
場所
ブルームブルームのバックパッカーに泊まっていたとき、洋服を何枚か夜洗って干しておいたんです。 お金もったいないからドライヤーは使わず、中庭にある干場へ干しておいたんですけどね。
朝起きたら、もうありませんでした・・・。 私の洋服だけ。 他の人たちは盗まれてないんですよ。 その時干した服は日本製品が多かったせいかもしれません。
後々聞いたら、 「夜中に干すなんて盗まれるよ、そりゃ。」 とのこと。 う〜ん、無知って危険ですね〜。 警察で盗難証明書?を頂いたので保険降りましたけど。。 しばらく服無くて大変でした・・・。ヤマさん バックごと全て
場所
ゴールドコースト
(スピット)ここは車上荒らしが多いとよく聞いてましたが、実際自分も波乗りしてる間に盗まれました。 ここは海から駐車場が全く見えない為、そこに行く時は貴重品を全く持たずに出掛けた方がいいですね。 もちろん警察に届けて保険をつかいました! 友達はここで3度も車上荒らしにあいました。 ヨシさん カメラ
場所
Coolum
(サンシャインコースト)やっぱり盗難は慣れてきて油断した時に遭うと思います。 私がカメラを盗まれたのは帰国の2ヶ月ほど前でした。 今思えば、はっきり言ってうかつだったとしか言いようがありません。
サンシャインコーストのクーラムにシュノーケリングによく行っていました。 そこはメインビーチではなく、その隣のビーチであまり人もいない穴場的なビーチでした。 何度も行っていて何もなかったので、油断していたと思います。
シュノーケリングを終え、バックの中を見ると、カメラがない! 「車に置き忘れたのかな?」 と思って見たけどやっぱりない。 その時のショックは相当な物でした。 カメラは買いかえれば済むけど、中のフィルムが・・・。 それまでの楽しい気分が、どーんより曇りました。 まさか盗難で保険を使うことになるとは、思いもしませんでした。
やはりビーチなどでも貴重品があるときは、常に誰かがそばに居るようにするのが鉄則だと思います。chaikaさん
H.Pへ貴重品すべて
場所
ゴールドコースト
それまであまりにも平和な毎日だったので、人を警戒することを忘れていたのかも。 単独で旅行をしていた時、ビーチでぼんやりしていたら貴重品の入ったバックを置き引きされました。 高校生くらいの男の子二人でしたが、砂浜で足を取られ追い付ませんでした。
パニック状態のまま警察に飛び込み盗難届だけ出しました。 現金はもちろん、パスポート、帰国の航空券、カメラすべてがなくなり途方にくれました。 仕方なく、周遊旅行を一旦取りやめホームステイしていたメルボルンまでなんとか帰り、種々の手続きをしました。
しかし幸運なことに、盗難から約3週間後、盗まれたバックがホームステイ先に届きました! なんとホテルの片隅に捨ててあったそのバックに気が付いた人が、アドレス帳を頼りに送ってきてくれたのです! 現金、カメラ以外はほぼそのままの状態で戻りました。 (身に覚えのないコンドームのパッケージが入っていたところを見ると、犯人は楽しんだらしい。むか!)豪ちゃんさん 人を信じる心
場所
シドニーとパースのバッパー人を信じる気持ち・・。 それがどれだけ大切なものかは皆さんもよくご存知でしょう。 特に俺の田舎は家にカギがついてない所もあるほど、人と人は互いに固い信頼で結ばれている(ついでに交番もない)。 そんなとこで育った俺にとって、盗難という被害に遭うことは当たり前のことだったのかもしれない。
盗まれたものは、挙げればきりがない。 パスポートに始まり、財布、パソコン、カメラ(写真も一緒にね!)、サングラス、衣類・・。 ほとんど素っ裸状態。 車上荒らしですから、朝起きてその光景を見た時はホント魂が抜けるかと思いました。
犯罪の被害者が新たな犯罪を生む、そしてその繰り返しが人類の歴史なのかも・・。
妙に悟ってしまった私が、そこには居ました。のりすけさん ショルダーバッグ
場所 シドニーセントラルYHA下のScubarというバー
これがまた、つい最近の事です。 普段なら買い物帰りには絶対にバーには行かないのですが、10年ぶりにシドニーを訪れたつれが行きたいと言うので入りました。
時間も早く客もまばら、足の高いテーブルに腰掛けほんの10分。 重いショルダーバッグを足元に置き、念のため椅子の足にひっかけようと思って下を見たら・・・もうない! 向いに座っていた連れも、店の人も全く気付かず、尚且つそこは監視カメラの死角。 すぐに気付いたので、カメラも近くもチェックしてもらいましたが、見つからず。 連れは明らかに観光客のナリだったので、狙われたのですね・・・。 奇跡的にもパスポートは翌日早朝警察から発見されたと連絡あり、数週間後、これも奇跡的に一部が発見されました。 現地の銀行は止めたのに、翌日付けで口座からお金が引き落とされてしまっていました。 予想はしていたけど、やっぱりオーストラリアは銀行もあてには出来ませんね。 次回渡豪の際に、この手続きをしなければなりません・・・。OZFUNさん
H.Pへ自転車
場所 フラットの駐車場
(ケアンズ)学校から買った自転車があまりにもボロかったから、新しいのを買ったんです。 フロントにサスペンションが付いた、なかなかの自転車です。 値段は250ドル。 それまで乗っていたのに比べれば遥かに快適で、とても気に入っていました。
しかし買って1週間後の朝、買い物に出掛けようと駐車場に行くと、あるはずの場所に自転車が無いではないですか!!! 前の日は飲みに行ってたから、「酔っ払って違う人の駐車場に止めたのかもな。」 と思って周りを探しましたが、どこにもありません。 「やられた・・・・。」 その場で立ち尽くしました。 「買ってまだ1週間なのに・・・・。」
私が付けていたのは、ワイヤー型の鍵。 道具があればすぐ切られてしまいます。 「やっぱり鍵はU字型の頑丈なやつじゃないと駄目だ!」 と痛感しました。KIYO