よく口にした物

コーラ 　とにかくよく飲んだ。　日本に居る時の２０倍くらいは飲んでいたと思う。　初めてマクドナルドでセットを頼んだ時、出てきたコーラのサイズを見て、　「こんなに沢山飲める訳ないじゃないか！」　と思ったもんだが、いつの間にか軽く飲めるようになっていた。　おかわり自由のハングリー・ジャックスでは、３杯くらいおかわりする。　気のせいか、日本のコーラよりも美味しく感じる。
　また値段も安い！２リットルのペットボトルが、安い時は１ドル３０くらいで売っていたりする！　ただ２リットル飲み終わる頃にはセンは抜けてしまっている・・・。　

リンゴ 　滞在していた時はほとんど食べなかったが、ラウンドに出てから、もの凄くよく食べる様になった。　食料バッグにリンゴが入っていなかった事は、ほとんど無いくらい。　持ち運び易く、保存もまあまあきいて食べ易く、腹もなかなかふくれるという、旅行者にとってこれほど有り難い果物は無いと思う。
　私がよく食べていたのは、「Red Delicious」　と　「Royal Gala」。　どちらも特別美味しくはないが、素朴で飽きのこない味。　そして安い！　

インスタント・ヌードル 　驚く程、沢山種類がある。　ホーム・ブランド等で、安い物は１袋２０セントくらいで売っているが、ちゃんとしたメーカー品の方が味はいい。　『出前一丁』などは、日本で売っていない種類もあり、それもとても美味しい。
　少し高いが、『辛』ラーメンも美味しい。　麺が終わった後、ご飯を入れて、「キムチ雑炊」　のようにすれば、２度楽しめる。
　ラーメンではないが、「ミゴレン」　もオススメ。　ちょっと辛い焼きソバの様で、麺に５種類のタレをかける。　タレの袋を破るのに必ず手を汚すが、苦労してかけるタレだけあって、味は良い。
　バッパー等のキッチンで食べる時は、周りに西洋人が居ないかチェックする。　彼らは麺を吸い込む時の　「ズル、ズル」　という音を、極端に嫌うのだ。　私は最初、知らずに思い切り音を立てて麺を吸い込み、横に居た人に　「オー　マイ　ゴォーッド！」　と言われてしまった・・・・。

パスタ 　旅行中、絶えず持ち歩いた。　インスタント麺の様に、持ち歩いてもバラバラにならないのが良い。　これもホーム・ブランド等より、メーカー品の方が美味しい。　ソースの種類は沢山あるが、無ければ無いで、塩・コショウ、野菜少々でも充分美味しい。

食パン 　オーストラリアの食パンは日本のより２回りほど小さく、１度に４枚くらい食べないと腹はふくれない。　しかし１袋には２０枚以上入っているので、結構なペースで食べないとカビが生える。
　私のオススメは、『Butter Cup』　というメーカーの物。　何種類もあって、ノーマルなのは、「赤」「青」「黄」の袋。　「赤」　は　「しっとり～」　　「青」　は　「きめ細かー」　　「黄」　は　「ふっくら～」　と、触っただけで、他の食パンとは明らかに違う。　安い物に比べて、４０～５０セント高いが、それだけ出す価値は充分ある。

ソフト・サーブ・コーン 　『マクドナルド』、『ハングリー・ジャックス』（バーガー・キング）等のファースト・フード店の、３０セントのソフト・クリーム。　ラウンド中の、ささやかな贅沢だった。　『マック』　のアイスは店によって差があり、『ハンジャ』　のアイスはどこも『マック』に比べて濃厚な味で、コーンも美味しい。　どちらにしても、３０セントでこの味は素晴らしい。
　個人的に一番美味しく感じたのは、ダーリング・ハーバーの『バーガー・キング』。　味も量もキングだった。　

Tボーン・ステーキ 　魚に比べて肉はとても安く、Tボーンでもキロ１２ドル程。　３００グラム買っても、３ドル６０で済む。　滞在中は、週２回は食べていた。　塩、コショウして焼いて、醤油をかけるだけで充分美味しい。　食べにくいのが、また良かったりする。　

マンゴー 　オーストラリアに来て、半年くらい経ってから初めて食べた。　その時の衝撃は忘れられない。　他の何にも似てない味。　「こんな果物があったのか！」　という印象だった。　それ以来、マーケットに行くと、まず最初にマンゴーを探すようになった。　私の中の　『キング・オブ・フルーツ』だ。　ただ何種類かあって、中にはマズイ物もあるので注意。　
　ピッキングや、ファームスティをしている頃は、毎日のように食べた。　熟し過ぎると美味しくないので、指で押してみて軽くへこむようになる直前が、食べ頃。

炒め物 　料理はオーストラリア・デビューの私は、とにかく炒めまくった。　これが一番簡単！　とりあえず、火を通せば食べられるという事が分かった。　しかし１人分では、なかなか食材が減らない。　キャベツなんか買った日には、それから１週間は野菜炒めが続く。
　一度、野菜炒めの味付けがしょっ辛くなりすぎた事があった。　捨てるのももったいない為、しばらく悩んだ後、水洗いしてからまた炒め直してみる事にした。　「水分をなくせば、元に戻るだろう。」　と。　しかし結果は、とんでもない野菜炒めになった。　料理は難しい・・・・。

シリアル 　「あまり美味しくないな～。」　とは思いながらも海外らしく、シリアルもたまに食べていた。　その時食べていたのは、あまり味のない　「プレーン」。　スーパーに行くと種類が沢山あるので、試しに　「クランキー＆ナッツ」　というのを買ってみた。　シリアルに、蜂蜜とナッツがくっついているのだが、　これが美味かった！　「プレーン」　に比べて、全然味がある！　ミルクにも蜂蜜が溶けて、いい味だ。　そしてなかなか飽きない。　少し値段は高いが、こればかり買うようになった。

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コーラ	とにかくよく飲んだ。　日本に居る時の２０倍くらいは飲んでいたと思う。　初めてマクドナルドでセットを頼んだ時、出てきたコーラのサイズを見て、　「こんなに沢山飲める訳ないじゃないか！」　と思ったもんだが、いつの間にか軽く飲めるようになっていた。　おかわり自由のハングリー・ジャックスでは、３杯くらいおかわりする。　気のせいか、日本のコーラよりも美味しく感じる。　また値段も安い！２リットルのペットボトルが、安い時は１ドル３０くらいで売っていたりする！　ただ２リットル飲み終わる頃にはセンは抜けてしまっている・・・。
リンゴ	滞在していた時はほとんど食べなかったが、ラウンドに出てから、もの凄くよく食べる様になった。　食料バッグにリンゴが入っていなかった事は、ほとんど無いくらい。　持ち運び易く、保存もまあまあきいて食べ易く、腹もなかなかふくれるという、旅行者にとってこれほど有り難い果物は無いと思う。　私がよく食べていたのは、「Red Delicious」　と　「Royal Gala」。　どちらも特別美味しくはないが、素朴で飽きのこない味。　そして安い！
インスタント・ヌードル	驚く程、沢山種類がある。　ホーム・ブランド等で、安い物は１袋２０セントくらいで売っているが、ちゃんとしたメーカー品の方が味はいい。　『出前一丁』などは、日本で売っていない種類もあり、それもとても美味しい。　少し高いが、『辛』ラーメンも美味しい。　麺が終わった後、ご飯を入れて、「キムチ雑炊」　のようにすれば、２度楽しめる。　ラーメンではないが、「ミゴレン」　もオススメ。　ちょっと辛い焼きソバの様で、麺に５種類のタレをかける。　タレの袋を破るのに必ず手を汚すが、苦労してかけるタレだけあって、味は良い。　バッパー等のキッチンで食べる時は、周りに西洋人が居ないかチェックする。　彼らは麺を吸い込む時の　「ズル、ズル」　という音を、極端に嫌うのだ。　私は最初、知らずに思い切り音を立てて麺を吸い込み、横に居た人に　「オー　マイ　ゴォーッド！」　と言われてしまった・・・・。
パスタ	旅行中、絶えず持ち歩いた。　インスタント麺の様に、持ち歩いてもバラバラにならないのが良い。　これもホーム・ブランド等より、メーカー品の方が美味しい。　ソースの種類は沢山あるが、無ければ無いで、塩・コショウ、野菜少々でも充分美味しい。
食パン	オーストラリアの食パンは日本のより２回りほど小さく、１度に４枚くらい食べないと腹はふくれない。　しかし１袋には２０枚以上入っているので、結構なペースで食べないとカビが生える。　私のオススメは、『Butter Cup』　というメーカーの物。　何種類もあって、ノーマルなのは、「赤」「青」「黄」の袋。　「赤」　は　「しっとり～」　　「青」　は　「きめ細かー」　　「黄」　は　「ふっくら～」　と、触っただけで、他の食パンとは明らかに違う。　安い物に比べて、４０～５０セント高いが、それだけ出す価値は充分ある。
ソフト・サーブ・コーン	『マクドナルド』、『ハングリー・ジャックス』（バーガー・キング）等のファースト・フード店の、３０セントのソフト・クリーム。　ラウンド中の、ささやかな贅沢だった。　『マック』　のアイスは店によって差があり、『ハンジャ』　のアイスはどこも『マック』に比べて濃厚な味で、コーンも美味しい。　どちらにしても、３０セントでこの味は素晴らしい。　個人的に一番美味しく感じたのは、ダーリング・ハーバーの『バーガー・キング』。　味も量もキングだった。
Tボーン・ステーキ	魚に比べて肉はとても安く、Tボーンでもキロ１２ドル程。　３００グラム買っても、３ドル６０で済む。　滞在中は、週２回は食べていた。　塩、コショウして焼いて、醤油をかけるだけで充分美味しい。　食べにくいのが、また良かったりする。
マンゴー	オーストラリアに来て、半年くらい経ってから初めて食べた。　その時の衝撃は忘れられない。　他の何にも似てない味。　「こんな果物があったのか！」　という印象だった。　それ以来、マーケットに行くと、まず最初にマンゴーを探すようになった。　私の中の　『キング・オブ・フルーツ』だ。　ただ何種類かあって、中にはマズイ物もあるので注意。　　ピッキングや、ファームスティをしている頃は、毎日のように食べた。　熟し過ぎると美味しくないので、指で押してみて軽くへこむようになる直前が、食べ頃。
炒め物	料理はオーストラリア・デビューの私は、とにかく炒めまくった。　これが一番簡単！　とりあえず、火を通せば食べられるという事が分かった。　しかし１人分では、なかなか食材が減らない。　キャベツなんか買った日には、それから１週間は野菜炒めが続く。　一度、野菜炒めの味付けがしょっ辛くなりすぎた事があった。　捨てるのももったいない為、しばらく悩んだ後、水洗いしてからまた炒め直してみる事にした。　「水分をなくせば、元に戻るだろう。」　と。　しかし結果は、とんでもない野菜炒めになった。　料理は難しい・・・・。
シリアル	「あまり美味しくないな～。」　とは思いながらも海外らしく、シリアルもたまに食べていた。　その時食べていたのは、あまり味のない　「プレーン」。　スーパーに行くと種類が沢山あるので、試しに　「クランキー＆ナッツ」　というのを買ってみた。　シリアルに、蜂蜜とナッツがくっついているのだが、　これが美味かった！　「プレーン」　に比べて、全然味がある！　ミルクにも蜂蜜が溶けて、いい味だ。　そしてなかなか飽きない。　少し値段は高いが、こればかり買うようになった。