アデレード 9/30〜10/7
アデレードの街。 車も少なめ。 | アデレード大学の門。 |
アデレードは、メルボルンをこじんまりさせた感じ。 どこへ行くにもそんなに歩かなくていいのが良い。 人が少なくて、のんびりした街だ。 必要なものは揃っていて物価も安く、メルボルンよりも気に入った。 当然マーケットもチャイナタウンもある。 何よりもウールワース(スーパーのチェーン店)があるのがいい。 メルボルンにはちょっと高いコールスしかなかった。 私はウールワース派なのである。(コールスも好きだが。) |
美術館・博物館・図書館・植物園
植物園の中の木で囲まれた道。 | 雲を作る装置。 らしいが、ただの細かい霧だった・・。 |
ノーステラスには無料で利用できる施設が並んでいる。 昔から、美術館、博物館関係には興味はなかったが、 「無料のものは、とことん利用すべし!」 というラウンドの教えにより、入ってみることにした。 どちらも 「テーマは何?」 というくらいバラエティに富んだ出展物で、楽しめる。 図書館では予約すると、30分間タダでメールが出来るし、日本の新聞も読める。 植物園も広くて、一日くらい居れそうな気がする。 大変充実している無料施設群だ。 これらの施設もアデレードを好きになった理由のひとつである。 |
ウィンディ・ポイント 10/3
ウィンディ・ポイントから観たアデレードの夜景。 |
アデレードの夜景を見渡せるウィンディ・ポイントまでは交通手段が無く、行くのは諦めていたが、夜になってバッパーのオーナーがバスで連れて行ってくれるというので、「ラッキー!」 と思って行った。 アデレードは、街を歩き周って 「たいして大きくないな。」 と感じていたので、夜景もあまり期待していなかった。 しかしアデレードの夜景は良かった! シドニーやメルボルンの様な派手さはないが、光がキレイに並んでいる。 それも、「アデレードってこんなに人住んでるんだ〜。」 と思うくらい広範囲に。 ガイドブックなどに、「宝石をきれいに並べたような」 と紹介されているが、本当にその表現がピッタリだと思う。 「ライトアップされてなくてもキレイな夜景はあるんだなぁ。」 と、新たな発見だった。 |
バロッサバレー 10/4
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ワイナリーからの眺め。 |
ワイナリーといえば、「無料でいくらでもテイスティングが出来る。」 というイメージがあった。 でも実際はそうでもない。 買う気がないのに何種類も頼むのは、結構気がひけるものである。 注がれる量も、思っていたよりずっと少ない。 しかしこれはよく見ると、他の客には明らかに私よりも多くワインを注いでいた。 その人は財布を用意して、いかにも買いそうな素振りをしていた。 そういうもんである。 ワインを沢山飲みたい人は、財布をちらつかせておくといいかもしれない・・・。 |
カンガルー島 10/5〜6
フェアリー・ペンギン。 そこたら中に居る。 | アシカの親子。 かわいいが牙は鋭い。 | リマーカブル・ロック。 |
カンガルー島は、ペンギン、アシカ、リマーカブル・ロック、その他にも見所沢山で本当に面白い所だ。 是非行くべきである。 |