今回の田植え祭初日で大活躍した「四条植え」田植え機。これのお陰で雨に降られる前に終わらすことが出来ました。宮島さんに感謝。
今年の森山の田んぼ。昨年は代かきが大失敗でしたが、今年は、昨年の失敗は繰り返さないと会長が奮起してきれいに仕上げました。
今年の田植え祭り初日の精鋭達。このメンバーのお陰で、初めて「お昼前に田植えが終了する」という快挙を成し遂げました。東京から来た岡さん、埼玉から来た馬場さんに、大感謝。
今年の亀ノ尾も、相変わらず成長が早いです。コシヒカリと一所に伏せ込んでいるため、成長が早い亀ノ尾とはバランスがとれません。こんなところが、「酒呑み百姓」たるゆえんでしょうか・・・。
初日の田植え祭り終了後、大学の講義で間に合わなかった学生達と、酒呑み百姓の会で、まちおこしや、日本の話、国際交流に関する話などをしました。
中華料理交流会がありました。中国と、台湾からの留学生が作る中華料理は、素材の味が良く出ていて美味でした。
学生と言っても、出身も違うし、目指している事も違います。それぞれが、目標をもって、かなりまじめな意見交換が開催されました。
会長は、おいしい中華料理とあさまおろしや、ワインを呑んでが満悦。
これが中華料理その１
中華料理その２
第二日目の田植え終了後に、春のそば芽を摘みにそば畑へ。そばの芽のおひたしなんて、贅沢品ですからね。この後、写真はありませんが、会長別邸で大焼き肉パーティーを開催しました。皆さん良く食べよく呑んだことは言うまでもありません。
みんなで一列に並んで田植え中。笑いの中にも真剣な目つきで、田植えに集中しています。何たって、田植えの後には焼き肉大会ですからね・・・。
ここまで順調に進んだと思われていた田植え機がストップ・・・と思ったら、ガス欠でした。
今回の犠牲者はまっつぁんのご子息、はやたくんでした。もう、体全体が真っ黒です。
２回目の田植えには、馬場さんのほかにイナゴ隊隊長のBettyと、その友人でアメリカから長期出張できている彼女でした。（失礼・名前失念。）泥の中に足を入れて、その不思議な感触に驚いていました。 
今月下旬にはご婚姻されるＹ氏と、そのフィアンセＴ嬢。出会いから１年。酒呑み百姓の会に「本当の」春が訪れるのはいつでしょうか。
韓国から、日本に来て、偶然小諸の田植えを手伝って、お気に入りの帽子を田んぼに落とした・・・しかし、不思議な巡り合わせですよね。
今日の浅間山は春の暖かい日差しを浴びてとってもきれい。本当は、雲一つ無い写真があったんですが、某会長が写っていたので掲載できませんでした。（・・・・謎）
おたがい後ろを向いて田植え中。この後、ぶつかって転ばないかとシャッターチャンスを窺っていましたが、残念ながら、何もありませんでした。
塩野の田んぼのシンボル「こいのぼり」これは、通算３代目になるのかな？昨年の秋の風で、柱が折れてしまったので、今年はちょっと低くてかわいそう・・・。
今回もお手伝いいただいた馬場さん。酒呑み百姓以上の大活躍です。これからもよろしくお願いします。
会長も、慣れた手つきで田植え機を押しています。今回は二条植を借りてきました。最初は、エンジンがかからなくてどうしようかと思いましたが・・・。今回は、１／３を手植えで行いましたので、２条でも充分余裕でした。
今回の田植えは、合計で１５人ぐらいかな。おかげさまで、賑やかで楽しい田植えになりました。
信毎に読売が取材に来てくれました。そういえば、某テレビ局からも、取材の話が合ったような気がしますが、来ませんでしたね。
今回一番気合いの入っていた彼は上半身裸でした。でも、日焼けして痛いぞぉ！
キャァキャァ黄色い声を上げて田んぼに入る女性陣。確かに、あのヌルヌルした感覚は、今どきの学生は初体験なんでしょうね。
田植えの抗議を受ける立教大学観光学部の皆さん。会長も気合いは言っています。
田植え足袋なんて持っていないから、素足なんですよ。これからどんなことをするんだろうか？期待と不安が入り交じっています。
会長と馬場さん。今回一番働いた二人です。