酒もなか


 2004年の会津旅行のお土産です。
 最中なので、基本的に「モナカ皮+餡子」の形態です。酒もなかなので、皮は酒徳利の形になっています。
 餡子が、酒味なのだな。酒味なんだけど、ボンボン系のような液体ではないし、アルコールぷんぷんという揮発系でもないし、酒粕味とも違うし、……でも、とにかくこれは日本酒の味なんだなという、なんとも表現し難いおいしさです(^-^;)。餡子があんまり豆臭くないところが、練りこんである日本酒のナニがしかのフレーバーを殺さずに調和してイイカンジを醸し出しているものと思われます。っていうか、すごーく甘いです、コレ(^-^;)。


▲包装紙には、それぞれ会津の銘酒の銘が刷り込まれているんですが、本当に、それぞれの銘と中身が完全一致してるんでしょうか?……だとしたら、スゴイなあ(^-^;)。。。