アンコール飴

 久々に古巣KK局を襲撃のおりに、SHさんから戴いた、東南アジア旅行のおみやげだそうな。
 どこの国のどの辺のモノなのか詳しく聞きそびれてしまったのですが、名所旧跡風の図柄に”アンコールキャンディー”と書かれた文字が確認できるため、カンボジア周辺ではないかと推定されます。
 キャンディーというのでいったいどんな飴だろうと開けてみたら、どうやら黒砂糖(ないしは和三盆)を固めたお菓子のようです。日本の黒砂糖菓子よりはやや精製度が高いようで、色も味も薄めです。包んであるのは、最初は笹の葉かと思ったんですが、どうやらサトウキビの葉のようです。
 シンプルで味わいのある甘みが美味しかったです(^^)。