私の周囲のA型の人は何故献血が好きなのだろうか(^-^;)?


    A型……約40%
    O型……約30%
    B型……約20%
    AB型…約10%
 上は、日本人の血液型分布率だそうである。よく、駅前の献血車の「献血の必要人数」も、ほぼこの比率に従っている。そう考えると「何につけてもA型の人数が多い」ってことはアタリマエと云えばアタリマエなのかもしれないが、私の周囲にはなぜか「献血マニアのA型」って人が目立って多い気がする。
 高校に入ってJRC(青少年赤十字)に入部し、文化祭とかで「みんな〜献血してね〜(^^)」と誘いまくっていたらしい中学の部活の後輩(本人も献血好きらしい)。ある日、ふと見ると、紅い手帳を見ながら「もうこんなに♪♪うふっっとほくそえんでいた(ちょっと怖い)、職場の先輩Mさん。それを見て「俺だって!」と、同じく紅い手帳を開いて見せた先輩Tさん(なんと、その後骨髄バンクにも登録したというエライ御方である)。「君が来る前にはこんな人たちがいたんだよ」と上記先輩2名について解説したら、「そろそろ俺もテレホンカードがもらえるんだ〜♪♪」と、おもむろに紅い手帳を提示した某・後輩(その後、もらえたテレカをうれしそ〜に机に飾っていた(^-^;)。なんと、腕には注射ダコならぬ”献血ダコ”があるそうな(爆))。職場で献血キャンペーンが行 われることになり、血液型の話をしていた時「A型なんですか〜。いや〜、前に居た部署はA型の人、献血好きだったんですよ(笑)」と言ったら、この人もそうだった(爆)という、係次席。みんな、判で押したように生真面目(?)なA型だ(笑)。
 どうでしょう?画面の前のA型の皆様、アナタも献血、お好きですか(^-^;)??
 え?私?……私はO型ですから(^^;)……。