私的にはグレイがかった青い髪が
萌えです。
(というより私はミサトさんが・・・
実写版も・・・買うことになるのかなあ
萌え要素は忘れた頃にやって来る
万民に漏れなく受け入れられる萌え要素などというものはありません。
人にはそれぞれ、「属性」というものがあります。
LD、DVDと品を変え、さらには再編集を繰り返して発売し、私に十数万もの散財をさせた「新世紀エヴァンゲリオン」は、
そうした「こういうものも?」という新たな属性を世に広めた代表的な例です。
−人形のように無口、無表情、無感情−な綾波レイというキャラは、その外見とともに、多くの人に萌えキャラとして認知
されました。
正確には、そうした普段の状態から時折見せた笑顔や、ポッと頬を赤らめた顔、あるいは最終話で、例え話として全く違う
おしゃべりキャラで登場したりというギャップを全て含めて、ということになりますが、いずれにしてもこれまで全くなかった
萌えキャラ像であることに間違いはありません。
綾波レイはいまやコスプレのみならず、某所では「綾波レイ、はじめました」などという宣伝文句が出るくらい、1キャラで
ありながら独自の「属性」を生むに至ったのです。
世の中にはきっと、彼女に匹敵する、あるいはそれを遥かに凌駕する萌え要素が潜んでいるはず。
それを見つけ出し、新たな属性を創出するのが、萌え探求者としての究極の目標です。
某所で「○○○、はじめました」という文句が出るのを夢見つつ・・・(中には入りません。あくまで見るだけです、多分
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2004/12/22