8月15日なわけで…

私たちは生まれる国を選択することは出来ません。
そこで生まれた以上、自分たちの生活を守るために貢献しなければならない。
そうした行動を起こすのも、行く末を案じるのも、自分の国への
あるが故だと思うのであります。

「愛国心を持つかどうかは個人次第だ」

と曰う方々がいらっしゃいます。
果たして、この方々は何を持ってこの国に貢献するつもりでありましょうか?

好きなものには尽くす、好きなものは無くさないように守る。それは人としての道理であります。
愛国心を強要するな、と叫ぶ方々は、よほど日本人が日本の為に尽くそうとするのが
お気に召さないのに違いありません。

まあそんな芳しい方々の思惑はともかく、ワタシはこの国が大好きであります。
あり得ない程長きにわたって独立を保ち、最古の王(皇)族を有し、勤勉で地道に努力する国民性、
それを基礎に築き上げた高い技術力、豊かで多彩な美術・文化・芸能、
そしてなによりそこから生まれた
「萌え」
自国民に愛されるだけの素養が、この国には十二分に備わってるのであります。

日本人として生まれた子供達に、ワタシは自信を持ってこう言います。

日本に萌えなさい、と。

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2006/8/15