※ 効果には個人差があります。








ちなみに気付け薬は、本来貧血気味で
よく気絶するイギリスの貴婦人達の
目を覚まさせるためのもので、決して
気合いを入れるためのものではなかった
ようです。

(´▽`) から (`∧´)」 へ

「貧すれば鈍す」
などと申します。

長いこと不景気にどっぷりと浸かった我々日本人は、その打開のために何か新しいことを始めよう、
という気持ちさえ萎えてしまっております。
あまつさえ世の中には、「
癒し」などという言葉が広まり、日本人総”たれぱんだ”状態に陥りました。

『今の日本人に本当に必要なのは、「癒し」のためのアロマテラピーじゃなく、何かをやろうと体に渇を
いれるための「
気付け薬」なんだ。』

こういう趣旨のとある漫画を見ました。

「癒し」という言葉があまり大々的に口にされなくなり、
「気合いだあああっ」とか、
「ハッスル、ハッスル」とかいう言葉が流行になったのは、私たちが「気付け薬」の必要性を無意識に
感じたからなのではないでしょうか?

「萌え」=「癒し」というイメージはやはり強いと思います。
しかし、今こそ我々自身のために、「萌え」が「気付け薬」の役を務めることが求められているのでは
ないでしょうか?

そんな、人に渇を入れたり意気軒昂にしたりする萌え絵を描いていけたら、と思う今日この頃です。

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2005/2/5