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大型特殊自動車免許

教習所に入校してみました。

 大型特殊って結構良く見るんだけど、建機や、農機などその仕事についていない人が乗る機会は無い。なので逆に教習車両で乗れるというのがいいかなぁと通うことにした。動きがちょっと気持ち悪くて最初は変だったがなれてくると面白い。大型特殊自動車免許取得、ちょっと変わってて面白いかなぁと。
CAT 910F SERIESU
1997〜2000

2007.02.07

第一段階1時間目
 1月末に教習場の混み具合を聞くと、今なら再来週の予約できるので、そこからなら入れますという返事。なのですぐに予約を入れてもらった。今日がその最初の時間。
 まず、教官が運転席に座り、僕は助手席?に座る。エンジンのかけるところから教わる。ぐるっと回ったところで交代。言われたとおりにやる。
 車両はCATのものだったと思うが、よく確かめなかった。基本的にオートマチックでそれでいて前進4速後進4速ある感じ。まず、ハンドル左のレバーがニュートラルの位置にあることを確認し、フットブレーキを踏む。サイドブレーキ解除のレバーを引き解除。キーをまわしてエンジン始動。イスの右側にあるレバーを手前に引いてリフトを水平に上げて、自分側に寄せてバケットを上げる。ハンドル左のレバーのダイヤル(ワイパーの速度を変える感じ)を2にしてレバーを前進側に押す。発進したらすぐにダイアルを3にする。
 フットブレーキを放してアクセルを踏む。ゆっくり車体が進む。なんか面白い。10〜15km/hでとろとろしか走らないし。ちょっとカーブでのハンドルと車体の動きに違和感があってしばらく慣れなかった。周回を4周して直線のところではダイヤルを4にして、半周回って教習上の真ん中のラインを使って反転するというかんじ。教習所を一時停止を入れながら8の字で大きく回っているという感じ。フォークリフトとも違う。なんともいえない。ハンドルと車体の動かし方が安定しなかった。結構本人夢中になってコースをまわった。乗り物はたのしいねえ。教習の教官じゃない教官に、「春になってバイクで来てくれれば良かったのに」と言われた。春になったら遊びに来ますよ(笑)

2007.02.08
第一段階2時間目
 きょうはまず、教官が運転。S字とクランク、坂道発進をする。その後、僕がそのちょっとした周回コースを3周ほどする。そのあと、クランクのところでバックでクランクを3往復した。
 だいぶ慣れたかなと自分でもおもったが、その後は試験コース2つのパターンを走る。なんとも無く走れてしまう。方向転換を習っていないのだが、なんとなく出来そうな気がする。せっかくの乗車体験なので楽しみながらやりたい。(笑)
 教習車両確認したらCATの910F SERIESUという奴だった。

2007.02.09
第一段階3時間目
 昨日と同じ、コースをぐるぐるとまわる。今日は普通車に途中で止まったまま動かなくなるような教習初心者の人が一杯いたので、大特車でも待つこと多々。まあ、ゆっくりでいいからと気長に構えて乗っていた。
 きょうで第一段階が修了。明日からは第二段階。方向転換・縦列駐車が入ってくる。
 今日は昨日より乗れて無い気がした。内側、外側問わず時々寄ってしまっている。ハンドルもどうも巧く操作できていなくて、カーブ、曲がり角でガタガタっと行く。でも教官、教え甲斐が無い様子。

2007.02.10
第二段階1時間目
 朝一番の教習。996で出かけようかと思ったのだけど、バッテリーを充電したおいたにもかかわらず、エンジンがかからない。なので車で。
 朝は大型が誰もいない。初心者の外に膨らんだりうちに入ってきたり、やはり怖い。でもその初心者も大特が来るとちょっと怖い様子で申し訳ないなと思ったりもした。今日は方向転換を加えてのコース練習。なんとなくは走れるのだけど、なんとなく格好良くない。ピシッと決める走りをしたい。左右確認とかも少し大げさにしてみようかと思う。
 教習が終わってそのまま毎月通っている病院に言って診察を受けたあと家に戻り、996のバッテリーに充電器をつないでエンジンをかけると一発始動。充電器をはずしてもかかったのでバッテリーは問題ないのかもしれない。それでちょうどお昼休み後半であろう教習所にちょっと寄ってみる。バイクを見たがってた教官たちが寄ってきて一人はコースを乗って走った。
 僕はその後、道の駅「石神の丘」で天ぷらそばにこうじなんばんを一杯かけて「天ぷらには一升漬けだね」と改めて思う。売店の方で笹もちと、こうじなんばんを買って帰ってきた。

2007.02.12

第二段階2時間目
 朝一番の教習。昨晩から今朝にかけてうっすらと雪がつもっていて、教習上への道は白くなっているところがほとんどだった。
 教習所につくと、重機とパジェロの前に除雪用のアタッチメントが着いたものがコース内を走っていた。
 教習は前回と同様、2つの卒検コースをぐるぐる回る。前の時間よりも左右確認、右左折手前での幅寄せなど意識してやった。教習場内をはしる普通車が時々思わぬ動きをするのでびっくりすることもあったが、まずまず問題なくおわった。10〜25km/hで走るのがやっとな大特車両。なんかゆったりとした気持ちになるのだ。

2007.02.13

第二段階3時間目
 話し合いをしたいというので午後三時からまっていたのに始まったのが就業時間後。ちょっと怒りモードで帰ってきた。なので、教習があれないように十分落ち着けてから。
 教習は卒検のコースを回るもの。確認のタイミング、巻き込み確認など今日はちょっとタイミングが悪かった。徐々に補正していく。
 大特のこの車両はミラーの先がかなり見え辛く、今日も普通車教習の車が曲がってくるのを確認できなかった。それはちょっとやばいなぁと思った。変に慣れてきてしまって油断とは言わないが、なにか見ているようで見ていないという感じ。気を引き締めないとなぁとおもった。大型特殊には死角が一杯ある。バックのときなども見えないところがほとんどのような気がしないでも無い。

2007.02.14

卒業検定
 昨日の職場でのイライラが今日もちょっと引きずっているよう。だらしないというか何にも考えてないようなボーっとした高校生。注意されるとウザと誰かに同意を求めるように顔を向ける奴ら。携帯を手から離さない奴ら。そいつらになんとなく怒りモード。
 検定の説明はそこそこに追い出される。残った普通車の人たちに説明を長くするらしい。この前の大型のときもそうだった。
 外に出るとすぐに検定コース案内をしてくれて、試験となった。コースは1コースで、比較的僕は走りやすい。まず乗り込んでミラーとシートベルトを締める。ブレーキを踏んでキーをまわしエンジンをかけるがかからない。ありゃ?と思うとギアが入ったままで止まっていた。そこを直して仕切りなおし。ブレーキを踏んでキーをまわしてエンジンをかける。リフトをリフトが水平よりちょっと上になるくらいにあげ、バケットを上げる。前後、左右を確認してギアをいれ、サイドブレーキを解除する。右折のウィンカーをだして出発。信号機や踏み切り、一時停止など丁寧に左右確認、巻き込み確認して走っていく。方向転換では一度通過する際に方向転換する場所を確認、少し通り過ぎて全体を確認した後、バックにギアを入れて方向転換。そして外周をはしって障害物をよけてスタート地点に。バケットを水平にして、リフトを下げてサイドブレーキを踏んで、ギアをニュートラル。エンジンを切って、降りる側を前後確認してドアを開けて終わり。大体12,3分かかった感じ。
 特に悪いところは無いですが、農機具などを運転して事故を起こす人が少なくないので気をつけてくださいといわれた。そのあと、ちょっとそこでバイク話。卒業証明書は午後一にしか出来ないそうなので、夜にとりにいった。
 その後、免許センターで交付してもらう。 

2007.03.22

車両系建設機械(整地・掘削等)講習1日目
 車両系建設機械(整地・掘削)の技能講習の一日目を受けてきた。花巻(石鳥谷)にある岩手教習センターの講習に参加。朝6時半に家を出て行くというのは結構たいへんだった。天気予報を見るまではDUCATI 996で行こうとしていた。午前中10時ごろには雨が降り始めたのでバイクで行かなくて正解だと思った。
 今日はほぼ講義だった。建設機械の仕組みや操作方法、災害事例など、業種は違えど安全に対する意識についてはちょっと思うことがあった。建設機械の動作仕組み、正式名称などちょっと面白かった。周りを見ると聞いている人半分というところか。
 実技は次回。正直自信は無い。こういう初めてものにはめっぽう弱いからだ。飲み込みにも時間がかかる「てんどわるい」方なので。でも、一生懸命やろうとは思っているのだ。でも照れ笑いしてだらしなく見られそうだなぁ。
 講習が終わって花巻ICから高速に乗ったのだけど、紫波のあたりから本格的に雪に変わり、矢巾あたりからはシャーベット上のものが路上にあり、走行速度も 50km制限となっていた。滝沢PAで夕飯を食べた。このあたりが一番雪があったように思う。西根に来ると雪はあまりなく、道路にもシャーベットなどな かった。
この路面を考えるとバイクで行こうと本当に思わなくてよかったなぁと思う。さて、今度の土曜日も講習だが、そのときはどうするか。今のところの天気予報は雨だ。今度はBMW K1200Sを準備しておくかな。(笑)


2007.03.24

車両系建設機械(整地・掘削等)講習2日目
  あさ、五時半起き。起こされたというよりも目覚めた。まずネットで天気予報を見てみるが、非常にリスキーな天気予報なので、直前まで迷ったがバイクではなく、車で向かうことにした。車両系建設機械(整地・掘削等)技能講習の二日目。
 高速を使って花巻ICまで、そこから5分ほど走って教習所へ。教習所はもともと民家を改装したようなところにあって、そこにフォークリフトとか高所作業車、小型移動式クレーン車両、ローラー車の小さいの、油圧式ショベル、ホイールローダーが2反ほどの土地にならべられている。
 午前中、1時間学科の講義があり、その後学科のテストが行われる。20問あって、三者択一式。20分もかからないうちに答案が出来上がり、皆も同じようでテストは終了。その後、外に出て実技の方が始まる。
 まずはホイールローダー。講師が3人ずつ乗せて一通り試験の内容を説明。結構楽しい。その後、受講者が一人が操作し、二人が同乗するという形で全員が一通りやってみる。まず、4mくらい前進し、作業モードに。そこからバケットの底面を水平にし、アームを下ろす。そこから前進して土砂山にバケットを差し入れ、動かなくなったらちょっとバケットを上げ、そしてまた止まったらチルドしていき、ちょっと下がって土砂をふるい落として、2mくらい後退。そしてアームを上げてダンプカーの荷台に土砂をゆっくり落とすことをイメージしながら、もとの土砂山にダンプすると言うもの。(クロスドライブローディング)最初は覚えることが一杯!と思ったけど、動いてみるとそうでもなく人のを見ているうちにだんだん出来るようになった。
 午後からは午前中にホイールローダー練習の順番がまわらなかった人が続けてやって、その後、油圧式ショベル(バックホウ)に移る。一通りレバーとアーム、ブームなどとの動きの確認をする。その後、地ならしをイメージして動かす練習。そして旋回動作をあわせて、イメージとして土砂をすくい上げる練習。その後、実際に土砂をすくい上げる練習。そしてテスト。これがねえ、レバー操作が敏感に作業装置の動きになるものだから面白い。難しいんだけれどね。振り戻しとかそういうの操作はまずまずではないかな。それから30分ほどまって修了証をいただいてまいりました。
 建機はきっと面白いと思っていたが、やっぱり面白い。でもそれと同時に指先の力で大きな力を発生させるので、ちょっとした手違いがとんでもないことになりえることなど同時に感じた。


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