シャック写真 No.1 1979-1982 

実家に戻ったときに、昔のシャックの写真を見つけたのでちょっと当時を
振り返ってみます。今ではちゃんとラジオを買うたびに写真をとっているが、
まさか当時の写真があるとは思っていなかったので驚いた。全くの自己満足。



北海道虻田郡ニセコ町での写真。1979年のはじめ頃と思われる。
丁度私がハムの免許をとった頃。父と共用だったハム用シャックに強引に当時
使っていたプロシード2800を持ってきて写真をとったと思われる。
リグはTS520X,TS600,TR7500。HFは7,21,28の3エレトライバンダー。
6mは4エレ。2mはGP。BCL用は松下の3m垂直。
当時中学2年生。



北海道苫小牧市。1980年秋?頃だと思われる。家を建てたので苫小牧に引っ越した。
当然、家には2帖程度のまさに「シャック」を作った。
高校入学のお祝にICOMのIC-720を買ってもらう予定だったが、なかなか発売されない
ので仕方なくTS-130Vを買ってもらった。当時、父はまだ上のニセコ町に単身赴任で
住んでいたので毎日曜に7MHzでQSOしていた。7MHzは逆V、21.28MHzはGPを使用。
TS130V,TS600,TR2300。
高校1年生。


FRG7700を買ってすぐの頃ではないかと思うので1981年の秋だろう。ちなみに一番上にあるラジオが
BCLのきっかけを作ったもので、あれで偶然アンデスの声を聞いたのが全てのはじまりである。
このあとすぐに松下のカップラを売ってしまったのが残念。BCLも一番気合いはいってる頃で、いわゆる
DXこそがBCLだ、と勘違いしている頃。まわりにBCLなどやってる人は誰もいなく、まったく一人で
やっていた。同様に2mのラグチューも気合い入っていた頃。同年代の子供達で無線クラブ(アマチュア無線)
をやっていた事もある。BCL用には20メーターのワイヤーを使用。
高校2年生。



DAIWAのエレキーがあるので恐らく2アマをとってすぐの頃、1982年の春〜夏だろう。
この夏以降、受験のためBCL、ハムともにQRTし、1991年の復活までBCLから遠ざかる事になる。
高校3年生。