No13

Cooの大会当日、隣の足尾エリアにて

大会の模様No1

上空を飛ぶパラグライダーにため息。

渋い条件だと、皆さん足尾のテイクオフ前に集まってきます。
今回はパイロンに指定されていた、との話もありますが、、

足尾のフライヤーは、テイクオフディレクターにクローズ
を宣言される。
それ故、出たいときにもじっと我慢していなくてはならない。
まぁ、お互い様だといえばそうかも知れないが、
折角の休日に楽しい思いをしたいのは、
コンペに出てる人だけでは無いはず。


大会の模様No2

NASAのフライヤーが故意に邪魔しにいってるというウワサ
がコンペチターの間から出たとのこと。

また、「だから足尾は・・・」との発言もあったとか。
何か、勘違いしてる気がしますね。

基本的に、サンデーフライヤーは混雑を避けて、なるべく
大会機のいないところへ逃げようとは思っても、
好きこのんでそんなところに突っ込みたがる人は、
ほとんど居ないはず。


大会の模様No3

やっと許可が出て、テイクオフして上空に出てみる。
それでも、まだまだこんなにたくさん飛んでいる。

非常に怖い。

今回の大会は、技量のあまり高くない方も、
かなり参加されていたそうです。

ナンセ170人も参加したそうですから。
今回、某有名プロフライヤーから直接お話を聞きました。
今回その方は初めて空中接触をしたとか。
避けるに避けられない状況だったそうです。

大会の模様No4

直ぐに混雑したテイクオフ前から離脱。

遠く離れた、北の谷からテイクオフ前を眺めると
ご覧の通り。

1999. 10. 13.発表

撮影(99年10月9日SET茨城テイクオフ及び空中にて。)・画像加工は私 Lionです。


カッコイイでしょ?

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