★1部リーグ戦Bブロック第3位

対 03クラブ(クラブリーグ戦・1部リーグ)

1999年2月14日(日) 木津町立体育館にて
前年度クラブ選手権準決勝で大敗している03クラブ


すでに1戦目に勝利してノリノリの北桜クラブ。 相手は前回大敗している03クラブ。2連敗するわけにはいかないぜ。 『とにかくこれに勝たないとあかんで。。絶対に勝つで。。』 っと四ノ宮隊長の激でメンバー気合を入れて試合開始。 相手の得点元である4番を内田が気合のこもったディフェンスで押さえる。 新人の畠山もniceディフェンス、リバンド。。。若さあふれるプレー。 攻撃では吉村のミドルシュート。1試合目に元気がなかった 横山も持ち前の オフェンス力でつぎつぎとゴールを決める。 後半に入ってからも終始安定したバスケでリードを広げ、 木下がゴール下を支配してからは速攻も決まり始め一気に試合を決める。 うーん、我がチームながら強い。。今日は負ける気がしませんでした。

得点王:木下選手(19点)
北桜クラブVS03クラブ
前半21 -14
後半46 -34
TOTAL67 -48
対 フェニックスヤング(クラブリーグ戦・1部リーグ)

1999年2月14日(日) 木津町立体育館にて
一部生き残りを賭けた第一戦は強豪フェニックスヤング


既に2敗をきっしている北桜クラブは全員気合十分必勝体制。。。 ベストメンバーで望んだ立ち上がり、北桜上田の3ポイントで快調な立ち上がり これは乗っていけるっと思いきや・・・Pヤングも外角シュートで応戦・・・ なっ・・・なんとPヤングのシュート成功確率は8〜9割。 これには隊長もまいった顔。(@_@) とにかくシュートまで持って行かれるとほとんど得点させる。 しかし、粘りのあるチームディフェンスで前半5点差で折り返す。 よーーーし、後半勝負だ。。。 『後半勝負どころで一気に行くで!!、木下、黒岩(新加入)投入や』 隊長の元気な声が響き渡る。。。 後半10分過ぎ。。。195cmの木下を中心とした大型ゾーンで一気に差を 詰めるや、浜中、黒岩のハイスピードコンビの速攻で逆転。。。 さらに、吉村、木下が着実に得点を重ね11点リードでタイムアップ。 さすがに県上位チームだけあって苦戦はしたけど、、、まず1勝。

得点王:吉村選手(21点)
北桜クラブVSフェニックスヤング
前半34 -39
後半44 -28
TOTAL78 -67
対 天理クラブ(クラブリーグ戦・1部リーグ)

1998年12月20日(日) 天理市長良川体育館にて
前の試合で大敗して暗〜いムードで迎えた次の対戦相手は 古豪の天理クラブ


とにかく暗いムードで迎えた2戦目の試合。。。 相手は古豪の天理クラブだが2連敗するわけにはいかない。 『おまえ達、若いんだからもっと元気出して頑張れ・・・・』 っと四ノ宮隊長の激で前半がはじまる。。。。 しか〜し、ベンチからは四ノ宮隊長のため息ばかりが漏れる。 本日2戦目で疲労が溜まっているとはいえミスの連発。。。 1戦目と同じく前半大差をつけられて終了。 『まだ追いつける。後半出だしから飛ばすぞ!!!』 若手チビッコ軍団は渇をいれて後半開始。。。 んっ・・前半とはまた別チームに変身。ファーストブレイクが 出始める。まだ、いける。。頑張れチビッコ軍団。。 終わってみれば・・・やっぱり後半だけは勝っていました。

得点王:畠山選手(16点)
北桜クラブVS天理クラブ
前半12 -34
後半29 -26
TOTAL41 -60
対 奈良クラブ(クラブリーグ戦・1部リーグ)

1998年12月20日(日) 天理市長良川体育館にて
1部リーグ生き残りをかけたリーグ戦初戦の相手は強豪の奈良クラブ


なっ・・なんと。大事なリーグ戦初戦なのに集まっているメンバーは7人。 相手は強豪の奈良クラブ。。。暗い材料ばかりでスタートした前半・・・ 相手チームのペースにはまりまったく元気がない。 新加入の畠山選手が若さあふれるプレーで盛り上げるが・・・・・ 結局、予想外???(予想通り)の大差で前半を終了する。 後半『俺達もこのままでは負けられないぜ。後半だけでも北桜の力を 見せてやるぜ!!』っと言った奴がいるかどうかは別にして そんなムードで後半スタート。。。。 おーーー。。前半とは別チームのように畠山、内田選手のインサイドプレー、 沼選手の外角のシュートが決まる。ファーストブレイクも言い感じで 決まりなんとか差はつめたもののかタイムアップ。 結局、前半の大差が響き大敗。 でも、後半だけは一矢報いましたね。

得点王:畠山選手(16点)
北桜クラブVS奈良クラブ
前半18 -49
後半26 -21
TOTAL44 -70