わたしはこーして馬鹿になった

くず


僕は北海道在住の、13歳のバリバリの中学生です。(^^ゞ
実は、馬鹿になったのはおととしから
最初はまず、自己紹介から・・・くずです・・・。(終わりです)
はキャンプに行った時の一匹のノコのメスから始まった・・・。
最初は適当に世話をしていたがある日新聞の広告にノコのオスがのっていた。
もちろん1匹だけではかわいそうなので、買いに行くことにした。
1匹480円だった。今考えてみると高い。一言に高い。
しかしこのたった2匹のノコがくわ馬鹿への階段を走ってのぼる事になる。
その後産卵をさせてみたくていろいろなHPを見てオオクワに惚れる・・・。
そしてもちろん中学生と言う事もあってお金が無い。経済的に抑えるためにも安いところをさがした。 しかし、今の状況では問題があり、北海道と言う事もあって送料が基本的に高かった。
そしてついに東北にお住みの方の人をみつけることができた。オオクワの3〜65ミリのペアを 3ペア買った。産卵木等はすべて近くのホームセンターで買い、すべて採卵の準備は整った。
話は戻って最初に話したノコはどうなったかというと、4頭とちょっと少ないが幼虫を 取ることができた。しかし十分である。幼虫がとれただけでも。(^^)
(最初はすご〜くうれしかったです。(^^ゞまだあの感動をおぼえていますし。) その幼虫たちは自分の分を2頭だけとっておいてほかの2頭は友達にあげる事にしました。
しかし途中で1頭は黒くなり★に。あとのもう1頭は今さなぎになってます(♀です)

話を戻して・・・。(いっつも話がそれてしまう・・・)
オオクワはどうなったかというと・・・。
新成虫にもかかわらずこれまた少ないが3頭産んでくれた。しかしここで一匹プチュ (慣れている人ならもうわかりますね)をしてしまい。1匹がお★様に・・・。
残り2頭のなかやっぱり友達に1頭あげることに。
やってしまった・・・。気をつけてやったつもりだったが・・・。
しかし、その3ペアは冬に謎の死(きっと温度変化のため)を越冬できずに遂げてしまった・・・。
不幸な事が続いてしまった。しかしこの記念すべき購入、第1回目が死んでしまったため、そのまま 埋めてあげると言うのはちょっとかわいそうだ。(埋めてあげるのを否定してるわけではないで すが・・・。)実はただ単に手放したくないだけだ。>
「第1の人生が終わったならば、第2の人生をはじめさせてやろう!」
ということで標本にしてみました。(我ながらうまくいきましたよ)
そしていま、幼虫はまだまだ《幼虫》でいそうな感じである・・・。
以上下手な文ではありますが最後までよんでくださりありがとございます!

後々の参考にするため、意見、要望など送ってください

pxsns770@ybb.ne.jpメールまってま〜す。


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