作業室=意味の模型 TOP
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1981.3.7〜29
/アート・ナウ'81/兵庫県立近代美術館
丸太材で組んだ、一辺15メートルの正三角錐を美術館外壁の一点で支え宙づりにした。
作業はひとつの核を捕らえ、そこに停泊させることであった。
三角錐は何らかの意味を模型化した核であり、その意味は見る人々にゆだねられていた。
鈴木芳伸 三喜徹雄 池水慶一 二井清治 吉村元嗣 佐々木敏明 原口博行 藤尾紀子 三宅紀美子