<平成16年度 財団法人日本体育協会公認C級スポーツ指導員養成講習会開催要項>

来年度から公認指導者認定システムが代わります。受講時間が多くなるなど現在より難しくなる可能性があります。
日体協公認指導者資格制度について知りたい方は、日体協のホームページへ。

1.目的

地域において、スポーツ活動を実施しているクラブやグループ、スポーツ教室で、特定競技種目の基礎的なスポーツ技術や一般的な身体活動を行う指導者の養成を目的とし、地域社会におけるスポーツ指導者資格の公的認知を得るために、文部省令「スポーツ指導者の知識・技能審査事業/地域スポーツ指導者初級養成講習会」として実施する。

2.主 催   財団法人日本体育協会    事業認定中央競技団体
3.主 管   財団法人東京都体育協会  TEL 03−3481−2422

4.実施競技   ハンドボール 申込み方法 他6競技(卓球、ソフトボール、空手道、なぎなた、ゲートボール)

5.養成科目 共通科目      40時間  (通信による教育)

           専門科目      40時間  (集合講習)

6.受講者
      (1) 受講する年の4月1日現在、満20歳以上の者。
      (2) 地域においてスポーツ活動を実施しているクラブやグループ、スポーツ教室などで実際的指導に当たっている指導者及びこれから指導者を目指す者。

7.検定・審査
講習に基づく、検定・審査は、共通科目と専門科目に区分して実施する。
(1)共通科目における検定は、筆記試験による判定とし、(財)日本体育協会指導者育成専門委員会において審査する。
(2)専門科目における検定は、技能検定を主体に筆記試験などを加えた総合判定とし、各事業認定中央競技団体の指名する東京都競技団体技能検定員の判定を各事業中央競技団体専門科目検定委員会(部会)におてい審査する。
(3)共通科目、専門科目いずれも検定に合格した者を「公認C級スポーツ指導員養成コース修了者」として認める。

8.認定及び登録
共通科目及び専門科目の検定に合格した者に「修了証書」を発行し、その後、指導者登録を完了した者を、文部省「スポーツ指導者の知識・技能審査事業」における地域スポーツ指導者・初級として認め、(財)日本体育協会公認C級スポーツ指導員として「認定証」及び「登録証」を交付する。
なお、登録による公認資格の有効期限は4年間とし、本資格を更新しようとする者は、資格有効期限内に、(財)日本体育協会あるいは当該事業認定中央競技団体の定める研修を受けなければならない。

9.経 費   講習会参加経費  参加料(共通科目: 21,000円、 専門科目:  20,000円を予定)
          *専門科目20,000円の内10,500円は日本体育協会にゆきます。9,500円は資料代などです。

10.その他
(1)受講者は、原則として同一年度内に共通科目、専門科目を履修することとする。
(2)共通科目の最終受講期限は受講開始年度末まで、専門科目は、受講開始年度を含めて4年間とする。

11.専門科目講習会は「競輪公益資金」の補助を受けて開催するものである。


◆受講申込み方法
 1.東京都ハンドボール協会事務局に「受講申込書書類」を請求して下さい。
 2.「受講申込書」に必要事項を記入し、6月25日(金)まで(必着)に、東京都ハンドボール協会事務局に送付して下さい。
      送付先住所 〒192−0913 八王子市北野台4-33-8 東京都ハンドボール協会事務局
 3.日本体育協会の受講審査があります。
 4.受講内定者には、8月下旬までにNHK学園より通信講座の教材と受講料振込用紙が送られます。
 5.共通科目受講料は、振込用紙が到着後10日以内に最寄りの郵便局よりお払い込み下さい。受講料 21,000円
   *大学によってはカリキュラムに「C級スポーツ指導員」共通科目免除制度があります。

◆共通科目学習内容と提出課題(受講期間 : 9月−11月の3ヶ月)
 ・第1回提出日  9月20日
   スポーツ社会学(現在スポーツの考え方、スポーツ行動の社会性、地域スポーツ指導者の役割)
   スポーツ心理学(スポーツとこころ、スポーツと発達・加齢、スポーツ技能の心理、スポーツと集団)
 ・第2回提出日 10月20日
   スポーツ経営学(スポーツ経営の意味、スポーツ事業論)
   スポーツ生理学(スポーツとからだ、体力トレーニング、体力テストとその活用、スポーツと栄養)
 ・第3回提出日 11月20日
   スポーツ医学(スポーツと健康、スポーツによる内科的渉外と対策(総論)、スポーツによるけが(外傷・障害)と対策(総論)、現場における救急処置)
   スポーツ指導論(現代社会とスポーツ指導、スポーツ指導の形態とリーダーシップ、効果的なスポーツ指導のコツとポイント、スポーツ指導の安全と管理)
   地域におけるスポーツ行政(スポーツ行政のしくみ、スポーツ行政のねらい、スポーツ振興施設のあらまし)

◆専門科目カリキュラム(40時間:11月末より2月末までの土曜、日曜を予定)
 1.種目の特性に応じた基礎理論             (計10時間)
  (1)ハンドボールの特性とコーチの役割          (1時間)
  (2)ハンドボール歴史                     (1時間)
  (3)対象に応じた指導内容と指導技術          (2時間)
  (4)ゲームにおける攻撃と防御論             (2時間)
  (5)ハンドボールの特性を活かした体力トレーニング法 (2時間)
  (6)ハンドボール実施上の安全対策            (1時間)
  (7)ハンドボール競技のルールとレフェリング       (1時間)
 2.実技                            (計24時間)
  (1)ハンドボール選手のための体力トレーニング     (5時間)
  (2)実技1 個人技能                     (5時間)
  (3)実技2 集団技能                     (5時間)
  (4)実技3 チーム技能                    (5時間)
  (5)ハンドボールにおけるスキルの評価とその実際    (2時間)
  (6)現場における救急処置                  (2時間)
 3.指導実習                         (計 6時間)
  (1)個人技能の指導方法                   (2時間)
  (2)集団技能の指導方法                   (1時間)
  (3)チーム技能の指導方法                  (1時間)
  (4)年齢別の指導方法                     (1時間)
  (5)指導計画の作成・実施・評価               (1時間)

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