審判委員会報告(第2号)

      審判委員会221116

 

1.           世界学生の審判に都協会レフェリーが参加

男子第20回・女子第8回世界学生選手権(6月28日〜7月4日・ハンガリー開催)の審判に、永春・安田ペアーが選ばれ活躍しました。

 

2.           全国大会での活躍

<実業団選手権>7月開催

黒木龍・黒木秀ペアー 男子決勝リーグ及び女子決勝担当

<全国高校総体>8月開催

比留間・北嶋ペアー  男子準決勝及び女子決勝担当

<ジャパンオープン>8月開催

堀江・梶原ペアー

<日本リーグ>9月〜2月開催

永春・安田ペアー    年間 6試合担当 オープニング大会担当

黒木龍・黒木秀ペアー  年間10試合担当 オープニング大会担当

比留間・北嶋ペアー   年間 4試合担当

※今後の活動報告は、審判員報告3号でお知らせします。 

 

3.           日本協会審判部が「レフェリーアカデミー」を発足

今年度5月より発足された「レフェリーアカデミー」の1期生に、都協会から島尻真理子さんが選ばれ現在活動中です。このアカデミーは、若手トップレフェリーの養成機関としてスタートしました。

 

4.           平成22年度レフェリーコースについて

今年度は、残念ながら東京からの受験希望はありませんでした。

 

5.           平成22年度公認A B級審判員合格者

A級に塚本光さん、B級に豊田貴之さん・林田誓太郎さんが合格いたしました。おめでとうございます。今後の御活躍を期待しております。

 

6.平成23年度公認A・B級審判員申請について

@申請期限 A・B級 平成22年12月25日(土) 日本協会必着

A申請資格 A級 ・B級取得から2年経過

・50試合以上(全日本大会あるいは

ブロック大会10試合以上の経験が必要)

       B級 ・C級取得から2年経過

・30試合以上(ブロック大会を含む)経験

 B審査料    A級 ¥5000円(審査料)

B級 ¥4000円(審査料) 

※A・B級申請希望者は、12月17日(金)までに審査料・必要書類等を揃えて浜田に提出下さい。詳しくは、都協会HPの「上級申請について」をご覧下さい。