大分壊れレポート

 

別府ビーコンプラザにて

平成12年8月26日

 

九州上陸は春のダンシングラブサイトに続く2回目でした。

前は2名での参戦でしたが、今回はなっちむいてホイ!さん、みらいさん、のりのりさん、ヒロミさんと大阪のまりっぺでした。

行きの車からみなさんハイテンションで、殆どみなさん眠っていませんでした。

 

まず大分に到着したのは午前8時頃、する事もなく開演まで暇を潰そうと温泉に入りに行きました。

やっぱり大分別府といえば温泉ですよね(笑)

旅の疲れを温泉で癒した後、みんなで談笑し昼食を食べいざ出陣!

もう会場は沢山の人々で賑わっていました。

そこへ「TEAMプチまり」が乱入し、なっちむいてホイ!さんのギターアンプを利用して

とりあえずストレッチを兼ねたダンスレッスンをしました。

そんな時間もあったりして、会場時間になりましたが娘。特有の開演遅刻がやはりありました。

 

今回は急遽参戦になった、のりのりさん、なっちむいてホイ!さんとは別々の連番なってしまいましたが

案外席順もよく楽しめました。

みらいさんのチケットの当たりがよく、いい席で見れました。

さぁ〜〜〜ここからが・・・・(笑)

 

いつものごとく曲順は同じで始まりは「ハッピーサマーウエディング」から・・・・

この曲では特技の新メンバーダンスを私は踊りました、そこで亜依ちゃんが私のいるサイドまで

移動してきたとたん、顔を覚えていてくれたらしく笑顔で私を歓迎してくれました。

(やっぱり横浜のイベントでプレゼントしたパジャマが効いているのかも)

そこで私も負けずにジャンプしながら新メンバーダンスをしていました。

 

ここからがダンシングラブサイトと違うところですが、「真夏の光線」「原宿6時集合」などの曲にも

新メンバーが参入し特に「原宿6時集合」では、ピンクのフリルスカートで登場し

私は加護亜依ちゃんと、辻希美ちゃんの姿を見て一瞬止まってしまいました。

あれは少し犯罪にも思える可愛さで、街にあのような衣装で登場されると・・・・^^;

その可愛さに酔いしれてダンスするのを忘れていたくらいです。

私のその姿を見ていた亜依ちゃんは、終始笑顔で見ていてくれました。(自信満々^^)

またその笑顔にも酔いしれていたのかも知れませんね。

 

続いて「乙女 パスタに感動」ですが

私は以前からこの曲に関しては、なにかアクションをつけようと思っておりました。

そこでメロン記念日の「甘いあなたの味」で推しジャンプと言われるジャンプを思いだし、それを自分なりに改造して

亜依ちゃんのソロパートの時にジャンプしてアクションする技を見についけました。

名古屋のハロプロでも少し実行してみたのですが、凄い反響であのパートでは誰もジャンプしていません。

そこに私は独り「7のつく日♪」で2回ジャンプを決めました。

そうすると亜依ちゃんは、少し驚いた仕草で私にニッコリ!

なぜこの様な事がわかるかと言うと、私は真里ちゃんの前にいました。

亜依ちゃんは真里ちゃんの左サイドで、前を見ているだけでは私とは目が合いません。

それなのに私と目が合ったということは・・・・嬉しい!と本当に実感しました。

(はっぴいすれいぶさんにも後日「亜依ちゃんの所目立っていたよ!」と言われ少し嬉しいです。)

それと同じ行動を「綺麗に♪」「あぁ〜♪」最後から4回目の「日曜♪」の所で実行すると

やっぱり目が合いました。

私は前日から風邪気味で声が出なくなって来ていましたが、自分なりに大声で同じセリフを叫んでいました。

周囲はそんな私を見て「バカじゃない?」って思っていましたよ絶対に!(笑)

こんなことしている私を見ていたのかわかりませんが、真里ちゃんはなんか少しも笑顔をくれませんでした。

真里ちゃんは多分私の事を覚えてくれていないと思います。

なぜなら前に行っても同じ反応だからです。

それなりに自分では真里ちゃんを応援してきたつもり、なのですが彼女は私に最近は冷たいです。

 

「サマーナイトタウン」ではいつもの通りOADをやっていましたが、なにを思ったのか私に異変が・・・・

実は「大嫌い・大嫌い・大嫌い・大好き♪」の歌詞を変えて禁断の・・・

  「真里嫌い・真里嫌い・真里嫌い・亜依好き♪」と叫んでしまいました。(T_T)

それも真里嫌いの時は、真里を指差して、亜依好きのときは亜依に指をさしてやってしまいました。

その状況をみらいさんは聞いていたみたいで、少し苦笑されました。

あれはだれでも苦笑する事間違いありません。

はっぴいすれいぶさんと昔お話していましたが、「あの歌詞使う時は最後だね」と言っていたので

私の真里生命はこれで絶望的になりました。

(この事をあとではっぴいすれいぶさんに言うと、あぁ〜♪って感じでした。)

こんな事はあってはいけない事なのですが、実際に起こってしまった現実なのです。

私の気のせいか、そんな事をした私を真里ちゃんは冷たい目で見ていました。

本当にこれだけはそんな目で見られたような気がしましたね。

でも亜依ちゃんの方はバックダンスをしていましたが、終始あの天子のような笑顔を観客に見せて

最後の挨拶でも私を見て笑ってくれました。

やっぱり面白いおじさんなのかなぁ〜〜亜依ちゃんの中では・・・・・(笑)

 

 

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