2001年モーニング娘。コンサートツアー

「Live Revolution Spring」

平成4月7・8日

横浜アリーナにて

 

 

前書き

仙台から始まった春のツアーコンサートも半ばを過ぎ、残りは大阪の4公演となりました。

今回は陰で良席と噂されていた「X」ブロックが7日の夜に当り嬉しかったです。

Xブロックは5つあり、舞台左サイドから順に1・2・3・4・5となっていて

私は「X−5」とチケットに書いてあったので、てっきりXの5列と勘違いしていました。

それが・・・・・・・X−5ブロックそれも3〜4番・・・・・(^^;

友人のはる。さんに聞くと3〜4は最前列らしく、はっきりどう応援するのか作戦を練るのに必死になりました。

勿論一推しは勿論の事「加護亜依」なのですけど・・・(笑)

 

コンサート報告

 

みなさんもご存知のように今回の1番目の曲順は「ミニモニ。じゃんけんぴょん」です。

私は夏のコンサートのために、1月から準備しておりました「ミニモニ。じゃんけんぴょん」で

加護亜依ちゃんが着ている衣装をいつもの衣装屋さんにお願いして作っていただきました。

ただ仙台のライブでいきなり1曲目からこの曲を歌われたので、非常に衣装の出来が楽しみで

またそれを亜依ちゃんに披露できる日を楽しみにしておりました。

ここで横浜のライブの日が来たのですが、あまり席にはこだわっていなかったので

当日の1時間前くらいまで最前列と言う事が把握できず、聞きいたときには驚きを隠せませんでした。

 

 

「ミニモニ。じゃんけんぴょん」では思ったよりも亜依ちゃんの反応がなく

と言うか曲的にダンスでバラつく曲ではないので、右サイドだけに全く反応がなかったと言っても過言ではありません。

ここでは私自身、衣装が衣装だけにダンスを精一杯頑張りました。

もう1曲目から汗だくだし、1公演目の疲れや遠征の疲れのせいでテンションが下がっていました。

そう思いながらもがんばってMCなどでジャンプして、できるかぎり亜依ちゃんに見てもらえるように頑張りました。

そしてMCの時に私は亜依ちゃんがこちらを向いているので、柵から少し身を乗り出して

亜依ちゃんを見つめていた所、少し気づいてくれたようで私は壊れモードになってきました。

なぜ気づいたと言うと、「ミニモニ。じゃんけんぴょん」の加護亜依の衣装ではファー製の

ヘアーバンドを着けており、勿論私の頭にも同じへアーバンドが着いておりました。

多分それを見て亜依ちゃんは反応したのだとおもいました。(笑)

反応と言っても少し笑いながらこちらを見ていただけなので、誤爆なのかも知れませんが

話の続きはここから・・・・・(笑)

あまり反応が薄く、自分的に今一納得がいかなかったので少しこのMCあたりから力が入ってきました。

 

そして・・・・・「インスピレーション」が始まり、私はあまりこの手の曲が好きではなく

適当に乗っていた時にメンバーがバラつき、舞台の隅々まで広がってきました。

そこで亜依ちゃんは私のいる左サイドへ来たとたん、私が「ミニモニ。・・・」衣装を着ているのに気づいて・・・・・

あれはレスと言うのか、反応と言うのか自分でもあれだけの反応をもらえたのは初めて。

笑顔とかでもなく、実際にあれは私の周囲にいた人だけが分かる光景ですが

目と目が合いそして私が手を広げているのに、亜依ちゃんはそれに答えるように

うなずいてくれて、またマイクまで差し出してくれました。

私の近所の人たちは意外と加護亜依ファンが多かったのですが、「加護ぉ〜」ってみんな叫んでいましたが

それには亜依ちゃんは応じなく私との2人の時間でした。(笑)

それも案外時間にすれば長く30秒くらい私の前で踊ってくれていました。

私もその間はずっと亜依ちゃんを見つめ、心の中で「大好きだよ!」って叫んでおりました。

(今までのRESが全て誤爆であっても今回は素爆だったのに自信があります。)

 

それから圭ちゃん、なっち、裕ちゃん、圭織、真希・・・・と反応が来て特に真希は満面の笑みでした。

特に今回のツアーでメンバーから脱退する裕ちゃんは、いつも通りに凄い笑顔でうなずいてくれて本当楽しかったです。

(福島以来2度目の裕ちゃんからの素爆RESでした。)

しかしミニモニ。メンバーの辻、矢口の目は冷たく、特に矢口にしてみれば

「気持ち悪ぅ〜い!」って感じで見られてしまいましたが

自分的には亜依ちゃんや他のメンバーに笑ってもらえて作った甲斐がありました。

また辻ちゃんは私がいるのですが十分ミニモニ。の衣装と把握できるはずなのに

私を見てるのか、見ていないのかわからないレベルでした。(大暴れしているのにも関わらず)

「あぁ〜加護ファンかぁ〜・・・・なぁ〜んだ!」って思われたのかも知れませんよね(爆)

 

それからアンコールに向けてひたすら曲が続き、楽しい時間も「あっ」という間に流れていき

数度となく亜依ちゃんと見つめあえる時間がありました。

そんななか私に周囲の加護ファンからは、冷たい目線がありましたね(^^;

そしてアンコールが終わりみなさんへ挨拶をするときにも、左サイドへと亜依ちゃんは来ましたが

また2人の空間で本当に楽しかったです。(はっきり邪魔できる相手が周囲にいなかったです。)

周囲の加護ファンからはいつのまにか「加護ぉ〜」との叫びは消えていました。(激爆)

ちょこっとRESを持っていきすぎなのかもと帰りに少しだけ反省しました。(^^;

 

トップページに戻る