加古川マラソン完走記
(05.12.22〜24)

<前日>
防府が終わって中4日でまたフルマラソン。02年に1度、2週連続で出場したことがありますが、そのときは2
本目がDNF。今は脚の状態もよくないので、ファンランで完走しようというの、おさるが出場するので一緒に行
って加古川名物かつめしを食べたいということのほうが今回の参加理由としてはウェイトが高かったのです。

で、話は22日の木曜日、またまた防府のときに続き大寒波襲来。関西まで行けるのかと少し不安に思ってい
ました。事実、近鉄のアーバンライナーは14:00発まで運休だったようでした。平日でおさるが昼まで仕事し
ていたので(私は休みです)、15:00のアーバンライナーに乗りました。30分くらい遅れるようなことを聞いて
いたけど、ほぼ定刻に到着したような。鶴橋から環状線で大阪駅まで行き、新快速で西明石に向かいます。
在来線も遅れがでていました。早めにでたおかげで私たちはスムースに到着できましたが、翌日のレース前
や、名古屋に帰ってから、移動ができずにレースを断念した方がたくさんみえたのを聞きました。宿は西明石
の駅から歩いてすぐのところで、1泊2食付で2人で7000円くらいと超お値打ち。ただし御飯は相当しょぼか
ったですが・・・ 7時くらいから食事してこの日はそのまま静かにしておりました。

<当日レース前>
朝、7時から食事ができ、宿で食べていっても間にあうので助かりました。先に荷物をもって部屋から出てチェ
ックアウトして食事しました。前日遅くにこちらの入った同じ会のにっしーさんとも食事中に一緒になりました。
西明石から加古川まではたいして時間はかかりません。加古川駅からバスに乗って会場近くの高校に到着、
そこから歩いて行きました。会場に着くとところどころ雪は残っているものの、コース上は雪がありません。おま
けに風も感じず、ひょっとしてベストコンディションなのではと思いました。

いつもより会場入りがゆっくりだったので、ほどなくしてアップに行った。スタート/ゴール地点からコースを走っ
ていくと、どうやら40km〜ゴールの間だけのようだが100mおきにしるしがあり1kmごとにちゃんと看板も立
っていた。常設でこんなコースの近くに住んでみえる人がうらやましかった。戻ってくると、ゲストの野口選手
と草狩選手が紹介されていたのでカメラにおさめた。トイレに行ってふらふらしてると青馬会さんの幟があった
ので行ってみると、濱ちゃんがいたので少しお話。怪足亭のおやびんもいた。戻って準備を始めると、天候不
良の為全種目20分繰り下げるとの事。ぬまっち君は朝、名古屋を出たのでこの措置には非常に助かったの
ではないでしょうか。荷物を預けてスタート地点に行くと、一応2次コールがあった。しかし結構いい加減で、
愛知陸協みたいに時間になったら打ち切るでもなくスタートギリギリまでOKのような感じでした。それぞれの
県で対応も大幅に違うものです。

<スタート〜10km>
登録の部と一般の部のスタートは別々で5分差です。先に私たち登録が9:40スタートですが、20分遅れ
なので10:00スタート。10:05に一般がスタートしました。最初は北向きに走っていったはずなのですが、風
は追い風のようです。先ほど書いたように足元もなんともなくいい感じで、3’45”〜50くらいで走って行きま
した。そのまま4kmまでは順調でした。しかしいきなり足元がシャーベット状になってきました。そう、スタート
/ゴール地点あたりだけは雪がなかったのですが、あとはしっかり残っていたのです。滑るのを気にしたり、
なるべく足元のよいところを走ろうと少しジグザグしながら走るのは神経を使います。5kmは18’59”で難な
くでしたが、10kmは19’22”に落ちてしまいました。

<10km〜20km>
スタートからずっと同じ方向に走っていましたが、10km過ぎで1回目の折り返し。折り返すと少し風が気にな
ってきました。これは南の風だったのでしょう。河川敷なので川の流れに沿ってどちらかに吹くのですね。ま
だまだ元気だったのでがんばって走っていきました。13〜4kmあたりで一回堤防の上に上がり、橋を渡って
反対岸に行きます。堤防を降りたところで15km。風の影響かここも19’43”と失速。反対岸は南向きだった
ので向かい風です。先ほどより強くなってきました。しっかりコース図をみていなかったので、往路と復路の看
板をみて折り返しがだいたい何キロ地点か計算して25km過ぎなのがわかった。10km以上また堤防をまっ
すぐ走るのです。私は意外と周回や河川敷を走るのは苦にならないのでいいのですが、やはりこの向かい風
がいやで、スピードがやや落ちている気がしました。淡々と走っていると、前に人がいて応援しているようでし
た。みるとkadoさんでした。私のことは存じていただいていますが、気づかれないようだったので「kadoさん?
りゅうたです」と声をかけたらわかってもらえました。20kmは20’07”といつものように4’をまた超え始めま
した。しかし、今回は風がなかったらもう少しよかったはずなので少し走れるようになってきたのでしょうか?

<20km〜30km>
20kmが1゜18’11”、中間点が1゜23’00”なので本来なら50’カットにはいいペースなのかもしれません。
相変わらず向かい風で、またまた今回も我慢大会。あと5kmすれば追い風になるとがんばりますが、ややも
がいたような走りになっています。25kmはやはり21’06”と前より1分落ちてしまいました。すぐに折り返し
いつものように知り合いのランナーに何人も手をあげて走っていきます。追い風になってスピードが上がりま
した。25kmから28kmまでは4’を切っていたところもあります。しかしいつものようにハムは痛くなってきて
いたのでそこまででがんばりも終わってしまいました。でも追い風とはいえ、ずっと20km過ぎなんてまともに
走れないレースが続いていたのに、少しでも後半にいい感じで走れたのにはやや復活の感触を感じました。
30kmは21’17”でここまでが1゜59’34” もう少し走れていれば50’カットはいけるのですが、今回も今の
ペースではちょい厳しいです。

<30km〜ゴール>
34kmくらいまではそのままの方向で進むのでさほどペースは落ちずに走っていけました。(4’15”〜20”)
その後、橋を渡って元の岸に戻ります。kadoさんに「ここから向かい風だよ」なあんて言われ応援を受け、バ
トル開始。しかしすごい風です。もう全く進みません。こうなると脚の痛いのも気になってきて、いきなり5’ペ
ースまで落ちてしまいました。走ってるから当然ゴールに近づいているのですが、完走できる気がしないくらい
長く感じます。40kmは25’ちょうど。ここから100mおきに表示があるのでひたすら目で追っかけて走って行
きました。なんとかゴールが近づいてきて無事完走できました。タイムはなんと防府と2秒違いの2゜57’38”
気候もレース展開もタイムも同じような感じなのにはちょっとびっくり。しかし中4日で脚の不安もあったのによく
このタイムで完走できたものです。

<ゴール後>
着替えておしるこを配っていたので食べて、またふらふらと濱ちゃんのところにいったら、MRCのつ○おさん
がみえて久しぶりに再会でした。少しお話ができました。会の仲間も次々にゴールしてきました。おさるも戻っ
てきて、しばらくしてから会場を後にしました。西明石のお風呂やさんに行き、出てからその向かえにあるお
店に入り念願のかつめしを食べました。そんなにびっくりするほどではなかったですが、おいしかったです。
防府を日程が近いので今回のように強引に参加するか防府をやめないとなかなか出場できませんが、また
機会があったら走ってみたいです。