事の始まりは、発進時、フロントが浮く感じがしてしていたため、
某Rさんでアンチリフトキットの取付をお願いしてた時に、別の
モノを施工した後に試乗しに行ったところ、リアが沈んでいるので
リアに手を入れた方が良いよと言われました。          
フロントが浮く感じがしたのが実はリアが下がっていたのです。
しかもクルマを上げた時に、リアサスペンションの辺りのボルトが
錆び錆びで、調整ができなくなっちゃうよー、とも言われました(笑)。
リアに手を入れると言うことで、足回りのリフレッシュを考えてSTi
のリヤサスペンションリンクセットを、ディーラーで見積もりをして
もらったところ意外と工賃が高いです(工賃+アライメント込みで)。
ショックは以前、同乗体験で良い感触だったProvaのアイフェル
サスペンションキットとも考えていたのですが、その度に何回も
アライメントを取るのは、かなり無駄があるように感じました。
で、気になっていたのはSTiのハンドリングパッケージ・・・です。
7月に発売になっていて限定30台なので、11月になって既に完売
しているかもと思いましたが、ディーラーで問い合わせてもらった
ところ、5台分残っている(11月末現在)とのことでした。       
金額が金額でしたのですが、かなり悩みましたが、サスペンション
キットF/R(4本)の合計金額よりハンドリングパッケージの方が
お得な金額設定でしたので、悩んだあげく発注してしまいました(爆)。



[使用後]

リヤサスペンションリンク リア

フロントしょのいち フロントしょのに


[効能]

入庫時に下がり具合は現状に近いようにして欲しいとお願いした
のですが、そのままの設定でも前の純正ビル足+Σβ200とあまり
変わらなかったそうですが、ゲージを使ってミリ単位で調整して
くれたようで、見た目装着前とほとんど変わりありません(笑)。
ディーラーの帰りに少し遠回りしてみました。
純正ビル足+Σβ200より若干堅く感じましたが乗り心地その
ものはほとんど変わりなく、突き上げる感じもしませんでした。
ただし、コーナーでは粘りがあるというか、ロールも少なく曲がる
ことができ、これまで色々とパワーアップするチューニングをして
きましたがこれまで以上に安心して踏み込める感じがしました。



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