9/02



俺が中学の頃に聞き始めたラジオ番組にラジオ関西(現AM神戸)の青春ラジメニアというラジオ番組がある。姉が録音していたのを聞かせて貰ったのが始めだった。高校を卒業してから受信できないこともあって全く聞いていないが今も続いているのだろうか?

この番組はアニメ・特撮の曲を中心にした番組で、曲を流している間にDJを交えることなく、しかもフルコーラスで流してくれた。中高生の頃、小遣いが少額でバイトもできず、CDレンタルすらできなかった俺には姉の影響でわりとアニメが好きだったこともあって、とってもとってもありがたい番組だった。

私が聞いている間にあの阪神大震災があり、そのときのAM神戸(当時はその名前に変わってたはず)は、すごかったけれども、そのことは暇があったらこの後書くでしょう。


最近その青春ラジメニアから録音した様々な曲、60分テープ合計30数本をすべてMDに移し始めた。このことを友人に話したら馬鹿にしたように笑ったのが何人かいたけれども、まぁそれが普通か。深夜番組だけに短波放送も混じってればノイズもあって音が悪いし、テープの方もずいぶん痛んでいる物がある。しかも、アニメ・特撮の曲がほとんどだ。そんな物を今更MDに落としてどうする。と俺も全く思わない訳じゃないしね。
でも、それらの曲は当時聴いてみて少しでも気に入ったもの、いい曲だと思った物ばかりだ。当時、10年後にも聞きたいと思った曲や子供に聞かせたい曲も多い。今聞いてもそう思う。そして、アニメの曲、特撮の曲と分けずにひとつの曲として記録したいと思っている。少なくともMDに、デジタルデータにすればよりコンパクトにより音が劣化しない状態で保存しておけるだろう。
「さよなら銀河鉄道999」(松本零士氏原作)で、キャプテンハーロックの台詞に「志を子供へ、子から孫へ伝えていく。それが真の永遠の命だ」という趣旨のものがあるが、俺はひとつの曲に同じことを期待したい。まぁ、子供がさらに子供へ伝えるかどうかはその人間次第だが、少なくとも耳にすることで何かそいつ自信感じることもあるかもしれない。そう思いながら少しずつ進めている。


そのテープだが、録音が終われば一部、もしくはほとんどを一人の友人に譲ることになっている。その友人がどのように扱うかはわからないが、同じように考えてくれることを、そうでなくてもその友人に対してでいい、何かしらの影響を与えることを願ってやまない。


って、結婚したくないのに俺は何を言ってるんだ。

あ、しらふでまじめなこと書いたのは初めてかもしんない。まぁ、ここ何日かろくに寝てないから似たようなもんか。

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〜阪神大震災当時のAM神戸〜

簡単に。

大震災では、神戸須磨海岸近くにあるAM神戸も大きな被害を受けた。しかし、いつ壊れるかわからない、いつ床が崩れてもおかしくない社屋から、機材を、まさに命懸けで運び出し、仮設スタジオから毎日安否情報を放送し続けた。救助活動にも多大な貢献している。
当時、安否確認にインターネットを含めパソコン通信が活躍したことを、将来の可能性を含めてPC誌はもちろん、わりと多くのマスコミが取り上げた。しかし、より大きな、と言うよりパソコン通信とは比較にならない活躍をしたAM神戸のことを実状も含めて取り上げたところは意外に少ない。