04/08
リンクについて
嘲り笑いにくるならよくわかるのだけど、いったい何が面白くて見にくるのかよくわかりませんが(面白いと思ってる人は頭おかしいんじゃないかと思う)、2年に1度くらいの割合で「リンクしていいですか?」と言われます。こちらは未だかつて「リンクしてくださいよ〜」と阿ったことも無いし、「リンクしやがれこの野郎」と脅したことも無いし、「しくしく、リンクしてください、さめざめ」と泣き落としたこともないのですが、変な人というのは世の中どこにでもいるものです。
ともかく、そんなときにはいつも「どうぞどうぞ。トップページにする必要は無いので、都合のいいところにご自由にしてください。タイトルや屋号の類が必要なら適当につけてください。」と答えていますが、トップページのURLをわざと併記しておくと例外なく大元にリンクされてしまいます。誰か一人くらい別のところにしてくれてればいいのにと思うのだけれど、そういうひねくれものは私のほかにいないようです。正直なところ「そういうことは私の与り知らぬところであなたが勝手にしていることだから」と言いたいのだけど、それはぐっと我慢しているのが現状です。
まあ、それは良いのだけれど、このサイトとその意味の無いミラーは、ほんとにタイトルがないので先のとおり「タイトルや屋号の類は適当に」となるのですが、「無題って珍しいよね?」と言われたりすることも良くあります。けれども、そう思うのはWWWCと雑誌社の陰謀でありまして、必ずしもつけなくて良いにもかかわらずWWWCがタイトルタグなんてのを作りやがって雑誌社が「ホームページを作るときはタイトルをつけましょう」などとゆーてやがるから本来なら屋号の無いウェブサイトがもっとあっていいはずなのにマイノリティにされているのだけれど、と言うのはどうでもいいので置いといて、「勝手につけてくれ」と言ってるからには変なタイトルをつけてくれることを期待しているわけです。
その期待に応えてくれた最たる例というか、はっきり言えば唯一無二の例が、「薔薇の名前」というタイトルでありまして、併記されたコメントもすばらしく「同性愛者桐一葉さんが同性愛について真面目に議論しているサイト」でありました。常識をわきまえていらっしゃって「桐一葉のページ」などというありきたりで失礼なタイトルをつけてくださる人々に風穴を開けるような素晴らしいネーミングに抱腹絶倒し、そのセンスに惜しみない拍手を送ったのですが、彼の御仁は「ごめんごめん、今度は真面目に」と言って直してくれました。この潔く謙虚な態度は人間として見習いたいものですが、さらに素晴らしいことに改めてつけてくださったタイトルは「おにぃちゃん、だいすき!」でありまして、そのコメントは「可愛い妹達がおにぃちゃんラブラブな気持ちを綴ったハートフルなぺぇじ」でありました。素晴らしいですね。人間、斯くありたいものです。
そして現在もあのタイトルでリンクされています。もちろん彼の御仁は私の直接の友人であり、どこまで笑える人間かを知ってるからこそできることではありますが、こう言うことに関して私の許容範囲は普通の人に比べて極端に広く、どんなタイトルにされても怒るとか失礼だと思うなんてのは皆無に近くげらげら笑うタチでありますから、どうせリンクしてくださるなら腹抱えるくらい大笑いするようなタイトルにしてくれないかなと思うのでありまして、ごにょごにょ。
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