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靖国参拝による対話疎外に懸念 米下院外交委員長が書簡

2005年10月27日10時14分

 加藤良三駐米大使は26日の定例記者会見で、小泉首相の靖国神社参拝がアジアに及ぼす影響について懸念を示す書簡を米共和党のヘンリー・ハイド下院外交 委員長(81)から受け取っていた、と明らかにした。大使が靖国神社参拝問題に関連してこうした書簡を受け取るのは初めてだという。

 加藤大使によると、書簡の趣旨は「アジアにおいても諸国間の対話が前進することがどの国にとっても大事であり、どの国の国益にも合致す る。(靖国神社参拝で)そういう対話が疎外されるとしたら残念だ」というもの。「(靖国神社参拝への)抗議という性格のものではなかった」という。

 関係者によると、書簡は小泉首相が17日に靖国神社に参拝した直後の20日付だったという。

 ハイド委員長はイリノイ州出身で、当選16回のベテラン議員。1944年から米海軍に従軍してフィリピン海戦などに参戦した経験がある。


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