馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘 (北安曇郡松川村)

馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘

  馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘
堀削に使った刃
宿泊棟に続く通路
 絵本画家・いわさきちひろの作品を収蔵する「安曇野ちひろ美術館」の南側にある北安曇郡松川村村営の温泉施設。当初は、平成四年に完成した日帰り温泉施設だけの運営だったが、増加する入浴客の要望もあって平成七年には宿泊棟がオープン。これに伴い、入浴施設は「日帰り用」(宿泊者も利用可)と「宿泊者用」(専用)の二つが設けられた。
 源泉は、「安曇富士」の名称で知られる有明山の麓の馬羅尾(ばらお)高原にあり、地下千八百メートルから涌き出る湯は 単純弱放射能温泉 という、安曇野周辺では珍しい天然のラドン泉が施設まで引湯されているという。
 「日帰り」専用の施設は、向かって左側の施設(写真)。入口を入って右側に券売機があるので、入浴券を購入して係員に手渡せば受付完了。館内は床暖房になっているので、靴を脱いだら、そのまま浴場へと進む。向かって左側が日帰り入浴施設、右側は宿泊棟への連絡通路になっているので間違えないように…。浴場は、打ちっぱなしのコンクリートそのままの壁が続く階段を下ったところにあり、左が男湯、右が女湯になっている。
 浴場は、「内湯」と「露天風呂」の二つで、「内湯」には大風呂と源泉風呂がある。馬羅尾高原から引湯された源泉の温度は 38. 5度、 pH 8. 1 。大風呂は加熱されているため熱いが、源泉風呂は、まさしくそのままの状態で湯を湛えているので、かなり温度が低い(といいより水風呂に近い)。慌てて浸かると体が驚いてしまうので注意すること。「露天風呂」は、前方(東)に芝生が植えられた開放感漂うもの。平地にあるため展望は期待できないが、晴天の多い安曇野の柔らかい陽を受けながら、ゆっくり浸かることができる。

 
 馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘 北安曇郡松川村 3363-1082
 TEL 0261-62-8500 FAX 0261-62-0220
  北安曇郡松川村西原付近 ( 1 / 21000 )
 [ 営業時間 ] 10: 00 〜 21: 00
 [ 定休日 ] 毎週木曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)
 [ 料金 ] 大人 500円、子供 350円
 [ その他 ] 
  ・ 宿泊可能
  ・ 宿泊棟に続く通路(写真)では「すずむし」の生育状況が見られる

馬羅尾天狗岩温泉「すずむし荘」には、平成 14年 6月 23日に訪問しました。 




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