伊那市羽広(はびろ)温泉 みはらしの湯 (伊那市)

はびろ温泉 みはらしの湯

  伊那市羽広(はびろ)温泉 みはらしの湯
浴場と休憩所は二階
温泉スタンド
東に南アルプスを、西に中央アルプスの山並みを仰ぐ伊那市。その伊那市と木曽路を結ぶ権兵衛街道の入口は、「伊那高原」と呼ばれる標高九百メートルの高原になっており、南アルプスの峰々を望む景勝地として地元の人々に親しまれてきたところだ。
 その「伊那高原」に、平成十一年六月、伊那市やJA上伊那などが、「家族みんなで楽しめる、新しいタイプの農業公園」を目的に、地元の新鮮野菜を販売する特産物直売所や観光いちご園、名物の「手打ちそば」、手作りパン工房、自然の食材を使ったレストランなどの施設を併設した 農業公園みはらしファーム をオープン。伊那市の新名所として県内外の観光客が訪れる名所として注目を集めている。ここで取り上げる 羽広(はびろ)温泉みはらしの湯 は、その農業公園における中核施設という位置付けで完成以前から営業を開始。現在も集客面において重要な役割を果たしている。
 羽広温泉みはらしの湯 へのアクセスは、中央道伊那 IC を下りた後、信州大学農学部方面へ右折(インター出口の交差点に案内板あり)。国道 361号線を権兵衛峠方面に進むだけだ。途中には所々に案内板が出ているので迷うことはない。駐車場は温泉施設前にも数台停められるスペースがあるが、途中に大駐車場を完備しているので、負担がなければそちらに置いたほうがよいだろう。温泉施設は傾斜地にあり、ファームのなかでもいちばん高いところにある。直売所やレストランはそれより下に位置するので、ほぼ中間にある大駐車場を利用したほうが他の施設を巡るに便利だからだ。もっとも、温泉だけを目的にするなら乗り入れても良いかもしれないが…。
 館内は、入口で下足を脱ぎ入館する。自販機で購入した入浴券をフロントに渡し、階段を上がると浴場がある。休憩所も同じ二階(写真右上)。温泉分析表によれば、ここの温泉の源泉名は まほら伊那羽広温泉 といい、泉質は 単純泉(弱アルカリ性低張性低温泉) 。源泉で 40. 0度(使用位置で 36. 0 度)、加熱後の温度は 42. 0度。ほどよい湯加減、といったところだろうか。気になる効能は、神経痛や筋肉痛、冷え性などの一般的なものに加え、刺激の少ない滑らかな湯である特長から肌にも良いそうだ。自慢の露天風呂からは、まさに「みはらしの湯」の名称にふさわしい風景が広がり、雄大な伊那谷の自然を堪能することができる。

 温泉スタンド
 大量に購入する場合は、百円で 200リットルの購入可能のポンプを利用。
 使い方は、ホースをタンクに入れて百円を投入して給湯するだけのもの。
 連続して購入する場合は、給湯が終わったところで百円を再投入する。
 また、少量の場合は十円・五十円・百円専用のポンプを利用する。
 十円で購入できる湯は 20リットル。使い方は、ホースをタンクに入れて黒いボタンを押すだけ。
 タイマー計算なので、予めホースをタンクに入れておくこと。
 現場には使い方を記した案内板があるのでの手順に従って行うこと。
 問い合わせ先は 伊那市役所商工観光課 0265-78-4111 まで。

 
 まほら伊那 羽広温泉みはらしの湯 伊那市大字西箕輪 3480-1
 TEL 0265-76-8760
 [ 営業時間 ]  10: 00 〜 21: 30 (受付 20: 30 まで)
 [ 定休日 ] 毎週第一・第三火曜日(祝日の場合はその翌日)
 [ 料金 ] 大人 500円 子供 300円(小学生未満は無料)
 [ 交通機関 ] 中央道伊那 IC 下車、国道 361号線経由で約十分

 まほら伊那 羽広温泉羽広(はびろ)荘
 TEL 0265-78-6155
 みはらしの湯に隣接する宿泊施設。客室 19室( 75名収容 )

伊那市羽広(はびろ)温泉 みはらしの湯には、平成 11年 10月 9日に訪問しました。 




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