飯田市の温泉 (飯田市)

   飯田城温泉 三宣亭本館「天空の城」
天空の城
 「天空の城」は、明治維新までこの地にあった飯田城の「山伏丸」跡に建てられた日帰り温泉施設で、隣接する三宣亭本館が経営する。総ガラス張りの展望風呂からの眺望は抜群で、飯田市内を眼下に、南アルプスの雄大な山並みも望むことができる。
 温泉には、宿泊施設とは別に設けられた日帰り入浴専用の入口を利用する。正面にフロントがあるので、料金を支払えば、後は浴場に向かうだけだ。老舗の旅館が運営するだけあって、職員さんの応対は至って丁寧。館内は、旅館の趣きをそのまま踏襲したような落ちつきと上品さを漂わせている。
 源泉は 飯田城温泉 (平成 7年 11月に地下 1300m の位置から湧出)を引湯。泉質は アルカリ性単純温泉 (アルカリ性低張性温泉)で、泉温 39度、 pH 9. 87 。

 
 飯田城温泉 三宣亭本館「天空の城」
 TEL 0265-53-2581
  飯田市追手門二丁目付近 ( 1 / 21000 )
 [ 営業時間 ] 10: 30 〜 22: 00
 [ 料金 ] 大人 800円 子供 400円 幼児(一歳以上)150円

天空の城には、平成 13年 3月 8日に訪問しました。 




  砂払温泉
砂払温泉
 飯田市内から木曽郡南木曽町に続く旧大平街道の入口にある温泉宿( 地図 )。泉質は、「飯田城温泉 三宣亭本館」と同じで、 飯田城温泉(湧出地・飯田市水ノ手 3000 )の湯を利用している。浴場は、いわゆる公衆浴場待遇で、料金は県が定めた料金(大人 360円 子供 180円)を適用。営業時間は 12: 00 から。
 さて、道路を挟んで向き合いの民家に建つ大きな石碑は、この地に代々続く原田家の十六代目当主原田八十八氏が建立したもの。江戸時代の享和元年( 1801 )、天明の飢饉により犠牲となった人々を供養するため、善光寺別当大勧進の権僧正・等順の筆により八十八氏が建てたものと伝えられている。その傍らにあるのは、建立時に植えられたという大きな百日紅(さるすべり)の木。八月上旬ともなると赤い花が見ごろを迎えるそうだ。因みに、砂払温泉を経営されている方は、この八十八氏の後裔にあたる。

砂払温泉には、平成 13年 8月 14日に訪問しました。 




  殿岡温泉 湯元 湯〜眠(ゆ〜みん)
殿岡温泉 湯元 湯〜眠
  飯田ICからアップルロードを天竜川方面に向かう途中の上殿岡交差点、カインズホームの隣に健康ランド「殿岡温泉 湯元 湯〜眠」はある。地元民放の天気予報のコーナーのバックでもたびたび放映されているので、建物や温泉施設をご覧になられた方も多いハズだ。
 「健康ランド」といえば、ある程度の金額を支払えば、何時間でも館内でくつろげるのが一般的であるが、ここは三時間大人七百円・子供四百円(訪問時は特別料金、詳細は「温泉で〜た」参照、深夜は別料金)、三時間を越える利用には追加料金を支払うだけでよい。そのせいか、客の回転が早く、館内が人でいっぱい…という「健康ランド」独特な<煩わしさ>がなく、落ち着いて過ごすことができる。
 温泉利用の場合は、次のような手順となる。先ずは玄関を入ってすぐ右手に券売機があるので、ここで利用券を購入。下足箱の鍵を持ってフロントに向かい、ここで下足箱の鍵と引き換えにロッカーの鍵を係員から受け取る。鍵には、脱衣所にあるロッカーの番号が記されているので、脱衣所に入ったら、鍵に記載されたロッカーを利用する。帰る際には、この反対のことをすればよい。
 温泉施設は、内湯に高温風呂・低温風呂・泡風呂(ジャグジー)・サウナが、露天風呂としては石風呂・舟風呂・樽風呂の三つが設けられている。ビジネスホテルにも利用されているこの温泉施設。ホテルとは思えない広い大浴場に誰もが満足するはずだ。大浴場に併設する韓国式アカスリマッサージも好評。源泉は、飯田市上殿岡 627 番地で、泉質は アルカリ性単純泉 、泉温は 34. 5度、 pH 9.93 。

 
 殿岡温泉 湯元 湯〜眠(ゆ〜みん) 飯田市上殿岡 628
 TEL 0265-28-1111 FAX 0265-28-1919
  飯田市上殿岡付近 ( 1 / 21000 )
  http://www.yu-min.com
 [ 営業時間 ] 年中無休 (点検のため少しの間入浴ができない場合あり)
 [ 料金 ] 大人 900円、子供 500円( 3歳以上〜 12歳未満 )、幼児 300円
      深夜割増( 1: 00 〜 5: 00 の在館 ) 一律 800円
      三時間を経過した場合には、延長料金 900円が加算

殿岡温泉 湯〜眠 には、平成 16年 2月 15日に訪問しました。 




  花果山 水簾洞温泉
花果山 水簾洞温泉
かかさん すいれんどうおんせん
 飯田市内から天竜舟下りの発着場のある時又(ときまた)に向かう県道の途中にある日帰り温泉施設( 地図 )。なかなか難しい名称だが、この温泉、「花果山 水簾洞温泉」(かかさん すいれんどうおんせん)と読む。
 庭園風の露天風呂からは、のどかな田園風景を望むことが、また広い清潔感ある内湯では、水量たっぷりの「うたせ湯」に浸ることができる(写真)。ほかに館内では、そば&ラーメンといった軽食が取れる畳の休憩室やゲームコーナーなどもある。
 泉質は 単純弱放射能冷鉱泉 で、泉温は 19. 8 度。営業時間は 10: 00 〜 22: 00 まで(定休・第二・四火曜日)、料金は大人 500円、子供 300円。誕生日に来館した場合には、当日無料となるサービスもある。

花果山 水簾洞温泉には、平成 15年 4月 29日に訪問しました。 




  湯元 久米川温泉
湯元 久米川温泉
 飯田ICからアップルロードを天竜川方面に向かい、途中の上殿岡交差点を右折。運動公園通りを南に進み、茂都計川を渡った久米地区の田園地帯にあるのが、一軒宿の「湯元 久米川温泉」だ。
 浴場があるのはホテルの一階。広い内風呂と露天風呂が設けられており、内風呂からは、手入れの行き届いた庭園を見ながらのんびり湯に浸かることができる。
 源泉は 飯田市久米 648-2 にあり、泉質は アルカリ性単純温泉 (アルカリ性低張性低温泉)。泉温は 25. 4度、 pH 9. 8。

 
 湯元 久米川温泉 飯田市久米 646-1
 TEL 0265-28-1000
  飯田市久米付近 ( 1 / 75000 )
 [ 営業時間 ] 10: 30 〜 21: 00 (受付 20: 00 まで)・年中無休
 [ 料金 ] 大人 800円、子供 400円( 3歳以上〜 小学生まで )

湯元 久米川温泉には、平成 16年 2月 16日に訪問しました。 




  いいだ温泉湯里湖
いいだ温泉 湯里湖
 下伊那郡下條村との境に近い、飯田市下瀬の国道 151号線(旧遠州街道)沿いにある「いいだ湯里湖(ゆりこ) 湯治の館」は、阿知川渓谷に突き出した段丘上の先端にある温泉で、自慢の露天風呂は「全国露天風呂百選」にも選定されている名湯。
 泉質は 単純硫黄泉 (アルカリ性低張性低温泉)で、泉温 32. 8度、ph 9. 52 。源泉は 飯田市下瀬 251-14 にあり、国道を隔てて建つ「ラフォーレ下瀬」にも引湯されている。

  飯田市下瀬付近 ( 1 / 75000 )
  いいだ温泉湯里湖 ( 2000. 7. 20 )

いいだ温泉 湯里湖には、平成 12年 7月 20日に訪問しました。 


  天竜峡温泉
天竜峡温泉(姑射橋)
 諏訪湖に源を発する「天竜川」が、長い年月のなかで造りあげた渓谷・天竜峡は、南信州随一の景勝地(天竜奥三河国定公園)。「天竜峡」の名称は、江戸時代の弘化四年( 1847 )に、この地を訪れた岡山の漢学者阪谷朗廬(さかたにろうろ)が命名したものいう。姑射橋(こやきょう)を中心に、上流の「垂竿磯」(すいかんき)から下流の「芙蓉洞」まで続く奇岩の数々は、天竜峡「十勝」と呼ばれるもので、ここを訪れる人々に親しまれてきた。
 その「天竜峡」の、「弁天港〜天竜峡温泉港」間、または「天竜峡温泉港〜唐笠港」間を約一時間かけて下るのが「天竜舟下り」だ。「弁天港〜天竜峡温泉港」は、日本三大急流に数えられている「天竜川」の豪快な流れを体験でき、一方、「天竜峡温泉港〜唐笠港間」では、比較的落ち着いた流れのなかで「天竜峡」の渓谷美を楽しむことができる。「天竜峡温泉」は、この舟下りに乗船する観光客らの宿泊地として利用されることが多い。
 平成二年には、その「天竜峡温泉」に新しく温泉が湧出。源泉( 飯田市龍江 7065-3 )から涌き出る「湯」は、毎分 450リットルと豊富で、泉質である 単純放射能温泉 には、全国七位という含有量のラドンが含まれている。(泉温 31. 1度、 pH 9. 8以上)。JR飯田線天竜峡駅近くの観光案内所には、この源泉を実際に飲用することができるようになっている。

  飯田市龍江付近 ( 1/ 75000 )
 [ 問い合わせ先 ] 天竜峡温泉観光協会 ( 0265-27-2946 )
天竜峡温泉については現在調査中です。 


  信州ふるさとの杜 伊那谷道中 満願成就の湯
伊那谷道中
満願成就の湯
 「伊那谷道中」は、中央道飯田 IC から国道 153号線を昼神温泉方面に車で 15分、または中央道園原 IC から国道 153号線を飯田方面へ 30分の位置にある南信州最大のミュージアムパーク。伊那谷に伝わる文化や歴史を保存・伝承するために設けられた。
 園内は、「中馬」の道として栄えた伊那谷の町並みがそのまま再現されており、各地で収集された生活用具を展示する博物館、また、伊那谷に伝わる伝統芸能や味覚を体験できるコーナーなども併設されている。
 さて、この「伊那谷道中」、なかでも特にオススメしたいのが「満願成就の湯」という温泉。広い大浴場に露天風呂、変わったところでは「洞窟風呂」も備わっており、さまざまな湯を楽しむことができる。また、運が良ければ、四季折々の薬湯にも浸かることができるという。
 <管理人からひとこと>
 「伊那谷道中」には、飯田の地酒「喜久水」のブースがあり、美味しいお酒の試飲ができます。飲みすぎると風呂で酔いがまわりますので注意のこと…!

 
 信州ふるさとの杜 伊那谷道中 飯田市箱川 386-1
 TEL 0265-28-1755 FAX 0265-28-1766
  飯田市箱川付近 ( 1/ 75000 )
  信州ふるさとの杜 伊那谷道中
 [ 営業時間 ]
  ・ 9: 00 〜 17: 00
  ・ 冬期は 9: 00 〜 16: 00
 [ 料金 ] 大人(中学生以上) 1300円、子供 600円
 <満願成就の湯>
 [ 営業時間 ] 11: 00( 土・日・祭日は 10: 00 )〜 21: 00
 [ 料金 ] 大人 600円( 65歳以上は 500円 )、子供 300円

伊那谷道中には、平成 13年 3月 10日に訪問しました。
温泉情報については、現在準備中です。 


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