長門温泉やすらぎの湯 (小県郡長和町)

長門温泉やすらぎの湯

  長門温泉 やすらぎの湯
企画湯の告知
道の駅マルメロながと
 国道 152号線の道の駅「マルメロの駅ながと」に隣接する日帰り温泉施設で、平成十年四月にオープンした。
 名前の由来となった「マルメロ」とは、「カリン」によく似たバラ科の果実で、咳止めやのど飴などに使われているもの。国道 152号線の沿線には、この「マルメロ」の木々が植えられており、収穫時期を迎える十月後半頃には無償配布されるサービスもあるという。
 温泉施設は、道の駅より一段高いところにある。正面が休憩所で、浴場は向かって左側という構成。途中の廊下には「黒曜石」に関する資料が展示されており、長門町(現在:長和町)の歴史を学ぶことができるようにもなっている。
 さて浴場だが、左が男湯、右が女湯で、双方ともかなり広い脱衣所となっている。室内は入口に打たせ湯、ジェット水流風呂の順で並び、奥に一面ガラス張りの内風呂と露天風呂がある。ジェット風呂はかなりの水圧で、腰と肩に心地良い刺激を与えてくれるので試してみたい。

 さまざまなイベント風呂
 訪ねた当日は、和歌山県原産でミカンの一種である「三宝柑(さんぽうかん)」が入った「さんぽうかんの湯」と銘打ったイベントが行われており、浴槽からはみかんに似た独特な香りが漂っていた。
 もともと、ここの温泉は体が良く温まるといわれる ナトリュム・硫酸塩温泉 ( 弱アルカリ性低張性温泉、泉温は 37. 5度、ph 8. 0 )が湯の成分(泉質)となっているのだが、柑橘類のほのかな香りが加わることで、温かさだけでなく、湯を柔らかく感じさせてくれるから不思議だ。
 企画風呂については好みがあるので一概にその温泉の優劣を決める基準にはならないと思うが、公共の温泉施設ならではのこのような企画は、訪れた入浴客の楽しみとして、リピータの獲得などに繋がることは間違いないだろう。最近では、このような特色ある「湯」作りに力を入れているのが公共の日帰り温泉の傾向でもある。

 
 長門温泉 やすらぎの湯 小県郡長和町長久保 525-1
 TEL 0268-68-2601
  小県郡長和町古町付近 ( 1 / 75000 )
 [ 営業時間 ] 9: 00 〜 21: 00
 [ 定休日 ] 毎月第二と四月曜日と 12月 30日 〜 1月 1日
 [ 料金 ] 大人(高校生以上) 500円、子供(小中学生) 300円
 [ 交通アクセス ]
  ・ 国道 18号線の大屋交差点から国道 152号線に入り、丸子・武石経由で約 30分。
  ・ 岡谷ICから国道 142号線(中仙道)を新和田トンネル経由で約一時間。
  ・ 諏訪ICから国道 152号線を白樺湖経由で同じく一時間。

長門温泉やすらぎの湯には、平成 12年 2月 12日に訪問しました。 
小県郡長門町は、平成 17年 10月 1日町村合併により小県郡長和町になりました。 




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