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ナワテ通り
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| ナワテ通り |
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| 四柱神社 | 改築前のナワテ通り |
千歳橋の東、上土通りまでの女鳥羽川北側にある通りを 縄手(なわて)通り と呼ぶ。改築されてしまったが入口の大手交番は、ドラマ「白線流し」にも登場したこともある名所だ。この「縄手(ナワテ)」という名称、かつてこの辺りが松本城の外堀だったことから、建築の際に測量用の縄を張った場所だったとか、縄で繋がれた罪人が通る道だったからなど説があり、正確なことはわからない。
ナワテの歴史は明治から始まる。もともとは露店から始まった商店街で、向き合いにある六九商店街とともに、かつては松本の商業を支えた場所だった。全ての品々を取り揃えた大型店が持てはやされるなか、今日失われつつある庶民的な付き合いがこの縄手には残っている。
ナワテ通りのシンボルは「カエル(蛙)」だ。大手交番側のカエルには「メトバ」、中の橋袂のカエルには「ゴウタ」という名前が付けられている。東西の入口に立てられているかわいいカエルにも注目しておこう。
通りの北側には 四柱(よはしら)神社 がある。天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神が御祭神としてまつられており、毎年 10月 1日〜 3日に行われる例祭(しんと祭り)は大勢の人々で賑わう。 |
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| メトバ | ゴウタ |
ナワテ通りを歩いてみよう!
「ナワテ通り」は、松本駅からお城に向かい、女鳥羽川に架かる千歳橋を渡った、その右側に連なる武家屋敷風建物の商店街。東西約二八〇メートル、上土通りまで続く商店街には 四十軒ほどの個性的なお店が軒を連ね賑わっている。
三期にわたる工期を経て、平成十三年、「新・ナワテ通り」として新しく生まれ変わり、今や松本を代表する観光名所にもなっている。日中は歩行者天国になっているので、気軽に店めぐりを楽しんでみるのもいいだろう。毎週土曜日の催されている、「ナワテ通り」名物の路上ライブについては こちら を、 YAMA-SHOWS については YAMA-SHOWS を参考のこと。
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| 焼印(鈴木印刻店) |
「ナワテ通り」を交番のある西側から入ると、右側に独特な面持ちをした「焼印」を並べる店がある。 鈴木印刻店 ( 0263-32-7136 )は、普通の印章のほか、オーダーメイドで自分だけの「焼印」を製作してくれるハンコ屋さんとして、地元ではよく知られた老舗でもある。
管理人がここで焼印を販売していることを知ったのは、取引先を訪ねた際に、たまたま木箱にお店の焼印が押してあるのを見つけ、どこで作ったのか教えてもらってから。相手が「焼印」だけに、利用できる先が限定されてしまうように思われがちだが、最近ではお菓子に文字や絵などを焼きつける時に使っている女性もいるという。自分だけのオリジナル「焼印」もなかなかかも…!
両側に模型やゲームを扱う玩具屋さんは 宇宙堂 ( 0263-35-7148 )。松本でも有名な玩具屋さんだという。詳しくは、公開されているホームページで確認してほしい。その 宇宙堂 さんの横で、たい焼きを売っているのが、松本伝統工芸で有名な「お神酒の口」を製作・販売している 矢澤商店 さん。「お神酒の口」とは、細い竹ひごを曲げ、松や宝舟などの細工をしたもので、お神酒やとっくりの口に飾られる。年の暮れには、お店の横の屋台で販売され、テレビや新聞などでも必ず紹介される正月の縁起物だ。お店の暖簾(のれん)にも、しっかり「お神酒の口」と染められているのでわかる。
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| 三松屋 |
ありがたい「四柱(しはしら)神社」の鳥居前は、ストリートライブのポイント。女鳥羽川に架かる「幸橋」を渡れば、大きな蔵が立ち並ぶ「中町通り」に至る。左側のオープンテラスのちょっとお洒落なお店は ベーカリーカフェスヰト ( 0263-32-5300 )。松本でも老舗のパン屋さんで有名。詳細はホームページで確認してほしい。隣は「焼きいも」「大学いも」がおいしい 三松屋 さん。
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| 松本中劇 |
いかにも地方都市にある映画館という姿だが、そうはいっても、この建物を見るたびに思い出に耽る人も大勢いるという 松本中劇 ( 0263-32-0834 )。お洒落な町並みへと変わった「ナワテ通り」の中心にあって、頑ななまでに昔ながらの佇まいを残している姿は、じつに貴重な存在にあると管理人は思っている。しかし、時代の趨勢ともいうのだろうか、平成十六年、惜しまれつつ閉鎖。
映画館の真向かいにあるのは、「ナワテ通り」のシンボルである「カエル」をお祀りした神社で「カエル大明神」と呼ばれているもの。正月、ここに参拝したところ、係(この場合も氏子さんと呼ぶのだろうか…)の方から、参拝記念ということで、ありがたい小型の福だるまを頂いた。立派な絵馬(写真)も用意されているので、願いごとを書き込んでみてもよい。ミニゴウ太もいるゾ! |
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| カエル大明神 | 弁天本店 |
その「カエル大明神」の横で、せっせと「たいやき」を焼いているのが 元祖たいやき ふるさと ( 0263-35-4561 )だ。ここのたいやきは、一本の鉄の焼き型にネタを入れて焼き上げるもので、一般的に「一本焼き」と呼ばれる方法で作られている。松本市内ではかなり有名なたいやき屋さんで、松本在勤中は、たいへんお世話になった先だった。ひとつ 150円という値段もお手ごろかも…。
さて、これまで「ナワテ通り」に軒を連ねるお店の幾つかを紹介してきたわけだが、ここから「上土通り」までのお店については、管理人の調査不足で残念ながら紹介できるものはない。なにしろ、四十軒以上あるというこの界隈。仕事の合間に、休日に、ただぶらぶらと歩くだけの管理人には、これだけ個性に富んだお店の数々を調査するには、ちょっと時間が無かったようにも思う(反省)。もし、今後も、松本を訪ねる機会があったなら、この続編をぜひ完成させたいと思っている。
で、最後にもうひとつ、チョ〜有名なお店して、雑誌や新聞にもたびたび紹介されているお蕎麦屋さんを紹介しておこう。それは、「ナワテ通り」と「緑町」「中の橋」に通じる小路との交差にある、瓦葺きの大きな建物が特徴の 弁天本店 ( 0263-33-3263 )だ。松本在勤中、ことあるたびに、ここのお蕎麦は美味しいよ、と顧客からもいわれていた店でもある。残念ながら訪ねることはなかったが、地元には定評のある老舗のお蕎麦屋さんらしいので、次の機会には、ぜひこのお店にも訪ねてみたいと思っている。 |
お土産におひとつどうぞ! 縄手通りソングCD
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| 話題のCD |
YAMA-SHOWS 、みっけ、そーたさんら縄手通りのミュージシャンらが参加して製作されたオリジナルCD。「縄手通りの歌」(みっけ)と「縄手通りのテーマ」( YAMA-SHOWS )の両A面、ほかライブ盤も含めて三曲入り。値段は一枚たったの五百円。ジャケットのデザインは、 YAMA-SHOWS のみかさんとそーたさんが担当した。
縄手通りの主な店先で絶賛発売中!お問い合わせは「ナワテ通り商業協同組合」( 0263-35-7737 )まで。
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