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−サポートBBSで特に質問の多いものを順次掲載してまいります−



フィルタプラグインについて

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PictBearの操作に関して

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CG作成・画像処理に関して

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PictBear Second Edition 2.00 beta版に関して

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その他

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フィルタプラグインについて

 

  #01 フィルタプラグインはどこからダウンロードするのですか  
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 当サイト「フィルタLink」より該当フィルタを探して、配布元サイト様よりDLして下さい。
 または、PictBear本家サイト『BearFactory Online Support』のPictBearコンテンツ内にも「フィルタプラグイン」のページがあります。
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  #02 フィルタプラグインのインストールの仕方が分かりません  
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 PictBearが最新バージョンならば、起動しているPictBearのウィンドウ内にフィルタプラグイン・ファイル(*.ppi)をドラッグ&ドロップするだけでインストールが完了します。
 上記の方法でもインストールできない場合は、PictBear本体がインストールされているフォルダ内に"plugins"というフォルダがありますので、その中に直接ドラッグ&ドロップすればOKです。
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  #03 「ぼかしガウス」フィルタがありません  
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 このフィルタは、PictBearにはじめから付属してついているフィルタではありません。
「フィルタLink」で探してDL・インストールをしてください。

 また、よく「インストールしたのに[ぼかしガウス]フィルタがでません」という方がいらっしゃいますが、
『がくのほめぱげ』様でもご説明があります通り、このフィルタは"ランタイムDLL"が必要になります。
 よって『がくのほめぱげ』様の指示通り、"ランタイムDLL"をDL・インストールしてみて下さい。

 同様に、[ページめくり][キュービズム][高品位縮小][ドロップシャドウ]各フィルタも"ランタイムDLL"が必要ですので、あわせてご確認ください。
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  #04 「○○」フィルタがありません  
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 PictBear本体は、はじめからすべてのフィルタを搭載しているわけではありません。フィルタはインストールしないと使えないものもありますので、
「フィルタLink」で探して、各自DL・インストールをしてください。

 インストールの方法は、上記
「フィルタプラグインのインストールの仕方が分かりません」をご参照ください。
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  #05 「VCL50」のインストール方法がわかりません  
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 『がくのほめぱげ』様で公開されている[ぼかしガウス][ページめくり][キュービズム][高品位縮小][ドロップシャドウ]各フィルタに必要な「VCL50」は下記の方法でインストールします。

■ 「がくのほめぱげ」様で公開している"VCL50"をDLした場合
  1.DLしたファイル"vcl50.lzh"を解凍ソフトで解凍します。
  2.解凍して発生したファイル"vcl50.bpl"と"vclx50.bpl"を
    PictBear本体(PictBear.exe)と同じフォルダにコピーします。

    PictBear本体の場所は、デフォルトでは
    【C:\Program Files\BearSofts\PictBear】になります。
    (ただし、この場所は環境によって異なりますので予めご了承下さい)


■ 海人さん提供の"C++Builder5 基本ランタイムパッケージ"をDLした場合
  1.DLした"cpb5rt11.exe"を適当なフォルダの中に入れておきます。
  2."cpb5rt11.exe"をダブルクリックで自己解凍します。
  3.発生したファイルのうち"cpb51rt.inf"を右クリックし「インストール」を実行。
   (この方法は、同梱ファイル"cpb51rt.txt"にも記載されていますのでご確認を)

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PictBearの操作に関して

 

  #01 GIFは使えませんか  
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 結果から言って、PictBearではGIF形式の画像は扱えません。PNG形式で保存しましょう。

 GIF形式は、Unisys社が有する特許の関係で、GIFを取り扱うソフトの場合には特許料を支払うことになっているそうです。
 よって、PictBearがフリーソフトである以上、GIF形式では保存はできないということになります。
 どうしてもGIFで保存がしたい場合は、市販のソフトをお使いください。
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  #02 ブラシの大きさは自由に変えられませんか  
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 現バージョン(2003.4.26現在はVer.1.74)では、ブラシの大きさは変えられません。ブラシウィンドウ内で適当な大きさを選んで下さい。
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  #03 ○○ウィンドウがありません/なくなりました  
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 下記の二つの原因のどちらかが考えられます。
  【1】○○ウィンドウを閉じてしまった。あるいは表示されていない
  【2】カーソルで移動できないほど画面の外側に移動してしまった

 【1】の場合は、[表示]-[モードレスダイアログ]-[(表示されていないウィンドウ)]で表示させてください。
 【2】の場合は、PictBearを閉じてある状態で、PictBear本体がインストールされているフォルダ内にある"PictBear.ini"というファイルを削除してから、再度PictBearを起動してみてください。
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  #04 色が塗れません/塗れなくなりました  
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 下記のいずれかの方法を試してみてください。
  【1】[レイヤー]-[透明部分の保護]を解除する
  【2】レイヤーウィンドウの不透明度を100%にする
     (グラデーション部分の下にある"△"を白い方へスライドさせる)
  【3】[選択範囲]-[選択範囲の解除]を実行してみる

 いずれの方法でも解決しない場合は、PictBear本体に原因があるかもしれませんので、インストールしなおしてみて下さい。
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  #05  "不透明度"って何ですか  
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 当サイトの講座内「肌」の「3.影を更に重ねる」あたりをご参照ください。
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  #06 印刷がしたいのですが  
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 現バージョン(2003.4.26現在はVer.1.74)では印刷機能がついていませんので、PictBearから印刷を行うことはできません。

 印刷をする場合は、一度BMP形式やJPEG形式で画像を保存してからビューアやMS Wordなどで画像を読み込んで印刷をします。
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CG作成・画像処理に関して

 

  #01 作業中の画像に別の画像ファイルを貼り付けたい  
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 お使いのパソコンのスペックによって、下記の方法を使い分けてみてください。

 【パソコンのスペックがある程度良い場合】
  1.PictBearを二つ立ち上げる。
    PictBearアイコンをクリックした後、
    再び同じようにPictBearアイコンをクリックすれば、二つ立ち上がると思います。
  2.一方のPictBearに画像を開き、もう一方のPictBearに
    背景を入れたい画像(PictBear形式の画像がBest)を開いておきます。
  3.画像のほうのPictBearで[選択範囲]-[全て選択]を実行後、
    [編集]‐[コピー]を実行します。
  4.そのまますぐに別の絵を入れたい画像が開いているPictBearに移り、
    [編集]-[貼り付け]を実行します。
    貼り付け後、選択範囲で囲まれているようならば
    [選択範囲]-[選択範囲の解除]を実行しておきます。
  5.貼り付けた画像は一番上にレイヤーとして貼り付けられますので、
    レイヤーウィンドウの「↓」で好みのポジションに移動します。

 【パソコンのスペックに自信がない場合】
  1.PictBearを起動し、貼り付けたい画像を開きます。
  2.[選択範囲]-[全て選択]を実行後、[編集]-[コピー]。
  3.続いて[ファイル]-[開く]で別絵を入れたい画像を開き、
    そこに[編集]-[貼り付け]を実行します。
    貼り付け後、選択範囲で囲まれているようならば
    [選択範囲]-[選択範囲の解除]を実行しておきます。
  4.貼り付けた画像は一番上にレイヤーとして貼り付けられますので、
    レイヤーウィンドウの「↓」で好みのポジションに移動します。
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  #02 色を塗ると主線も塗りつぶされてしまいます  
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 以下の事項をご確認ください。

 ■ 色を塗ろうとしているレイヤーが主線レイヤーではないか
    →新規レイヤーを作成して、そこに塗るようにします

 ■ 塗分け用のレイヤーが、主線レイヤーよりも上に来ていないか
    →塗分け用のレイヤーを下に移動させます

 (いずれの場合も
各パーツの塗分け」の「2.新しいレイヤーを作成する」参照)
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PictBear Second Edition 2.00 beta版に関して

 

  #01 Ver.1.74からプラグインを移行したい  
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 PictBear SE β版でのプラグインフィルタのドラッグ&ドロップによるインストールは、今のところ(2003.12.31現在)未実装のようです。
 ですので、PictBear Ver.1.74のフォルダの中にある"plugins"内のフィルタファイル(*.ppi)を、PictBear SE β版フォルダ内の"plugins"フォルダの更に中にある"filters"フォルダ内にすべてコピー&ペーストしてください。

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  #02 フィルタを使うと何かメッセージが出る  
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 「ぼかしガウス」フィルタなどを使用した際に、

 「フィルタがPictBear SE で使用できないパラメータ'PBF_QUERY_MASK'を使用しました
  このフィルタは正しく動作しないかもしれません
  フィルタ開発者に問い合わせてみてください」

 といったメッセージが出る場合がありますが、取り合えず問題なく動作するようですので、そのまま進めて構いません。

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  #03 SEで主線をレイヤー化したい  
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 SEでは「背景」という概念が加わり、キャンバスを開いたときに一番下層部に「背景」というレイヤー化出来ない部分が追加されました。
 イラストをスキャンしたモノもこの「背景」であると認識されてしまうめ、一度「背景」となっているスキャンした画像を[レイヤー]-[レイヤーの複製]でレイヤー化し、最下層部の「背景」は全体を選択範囲で囲んだ後白で塗りつぶしておきます。
再び複製した主線レイヤーに移り、講座の通り[フィルタ]-[透明度]-[明るさに応じて透明化]以下を実行してください。

【レイヤー化の流れ】
 1.レイヤー化する線画を開く。あるいはスキャナで読み込む。
 2.
[イメージ]-[色調補正]-[明るさの調整]等でゴミを取る(Ver.1.74版の講座参照)
 3.
[レイヤー]-[レイヤーの複製]で主線レイヤーを複製
 4.レイヤーパレットを見ると上から「背景の複製」「背景」となっていると思うので、
   下のほうの「背景」のレイヤーをクリックし、
[選択範囲]-[すべてを選択]実行後、
   カラーパレットから
白を選んでおいて[編集]-[塗りつぶし]を実行。
 5.
[選択範囲]-[選択範囲の解除]で選択範囲を解除。
 6.上のほうの主線レイヤーを選んでおき、
   
[フィルタ]-[透明度]-[明るさに応じて透明化]を実行。主線がレイヤー化されました。
 7.主線部分が薄くなってしまったら、
   まず[
レイヤー]-[透明部分の保護]をオンにし、
   
[選択範囲]-[すべて選択]でレイヤー全体を選択した後、
   
[編集]-[塗りつぶし]で黒で塗りつぶします。
 8.最後に[選択範囲]-[選択範囲の解除]で選択範囲を解除、
   [レイヤー]-[透明部分の保護]で保護を解除しておきます。

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その他

 

  #01 初心者で何もわかりません  
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 まずは
『Lime World』様で学ばれることをお薦めします。大変分かり易く説明してくださっています。

 あとは、質問をする前に自分で調べたり色々な方法を試してみる、ということも大切です。何でも聞いて答えてもらうだけではなかなか身につきません。
 自分で勉強するということも初心者を抜け出す手助けになります。
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  #02 ○○の描き方・△△のようなテクスチャの処理の仕方を教えてください  
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 サポートBBSの方にその旨お書きください。今後の講座の参考にさせていただきたいと思います。
 ただし全ては無理ですので、こちらで判断をして可能なものから順次講座化したいと思います。場合によっては講座化できない描き方・処理法もございますので、あらかじめご了承ください。
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  #03 講座の□□の部分が分かりません  
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 サポートBBSの方にその旨ご質問下さい。できるだけレスさせて頂きます。

 ただし、まずは同じ質問がこのFAQにないか、また過去に出ていないかを確認して、ないようでしたらご質問ください。
 その際には、ただ分からないだけではなく、どこまでは出来たけれどもどこからが出来ないのかといったように出来るだけ詳しく状況をお知らせください。
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  #04 リンクをしてもいいですか/相互リンクをしたいのですが  
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 リンクフリーです。報告等は必要ありませんが、していただくと嬉しいです(^-^)
 リンクはどのページにして下さっても構いませんが、トップページ以外は予告なく変更・削除される場合がありますので予めご了承下さい。

 また、大変申し訳ございませんが今のところ相互リンクは受け付けておりません。
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