昭和7年創業の「酒蔵かわむら」


住所:静岡県沼津市大手町5-4-3
電話:055-951-6100
定休日:月
営業時間:10:30-14/16-21

2024.04.08
ツブ貝で瓶ビール(700円・内税)と考えていましたが、
ツブ貝がありませんでした。
仕方がないので、食べたことのない煮込みの小鉢をとります。
これが、店頭に掲示のあったイルカでした。
静岡や神奈川の西部では普通の食材です。
鯨より軟らかいかな。
お勘定が1,320円でしたから、これは620円という計算です。
ここの小鉢類では高いほうです。

2024.03.12
久しぶりに行ったら、中休みが設けられていました。
16時の開店まで30分ほどあったのですが、
そのへんをぶらぶらしてもどってくることにしました。
16時に入ると、すでにおじさんグループが盛り上がっていました。
私は入口近くのテーブルに座り、瓶ビール大を頼み、
冷蔵ケースへ向かいます。
この日も小さなツブ貝の煮物は定番、後はタケノコの煮物を選びました。
結構でした。
ここで、ツブ貝の身を妻楊枝で慎重に取りながらビールを飲むのは、
幸せな時間のひとつです。
お勘定は前回と同じ1,590円でした。

2022.07.29
15時頃に入りました。
入口に「従業員求む」の貼紙がありました。
以前いた年輩のおばさまたちはいらっしゃいません。
若手の女性が一人でサービスを担当しています。
もう少し遅い時間はスタッフも増えるのかな。
この日は瓶ビール大と、冷蔵ケースから、
小さなツブ貝の煮物とピーナツ味噌をとりました。
共にイマイチでした。
昔はいつでもあった尻高貝に似た貝もありません。
普通のつまみと乙類焼酎1合のロックがいいかも。
この日のお勘定は1,590円でした。

2022.03.10
夕方の早い時間に来ました。
カウンター席はいっぱい。
常連さんも、ぼちぼちもどってきたようです。
いつもビールなので、この日はハイボールにしました。
つまみは冷蔵ケースからメンマの和え物と豚トロの煮込みを取ります。
ハイボールをおかわりして、この日のお勘定は2,090円でした。
やはり瓶ビール大の方が安上がりです。

2021.08.05
神奈川県では清川村を除いて店で酒が飲めないのですが、
静岡県では飲めます。
とはいえ、午後3時頃の店内に先客は一人。
スーパードライの大瓶を頼み、
冷蔵ケースからフキの煮物と白トリ貝の刺身をもってきます。
ゆっくり飲んで、体を冷やして、お勘定は1,540円でした。

2021.06.11
静岡県では飲食店で酒が飲めます。
バイ貝の煮物でスーパードライの大瓶を飲みながら、
アジフライの出来上がりを待ちます。
アジフライは、まずこんなところか、というものです。
ここはケース内のつまみで、
焼酎かウィスキーを飲むのが正解です。
この日のお勘定は1,760円でした。

2021.04.28
コロナ騒動で、東京都、神奈川県は25日から
人口の多い市では、飲食店で酒が飲めないのですが、
静岡県はノープロブレムです。
この日は、前回気になっていた馬刺しを食べてみました。
6切出てきましたが、凍っているので、それが溶けるまで、
惣菜ケースから筑前炊を持ってきて瓶ビール大をやります。
馬刺しはたしかに結構なものでした。
値段は900円で、ここでは、いちばん高いかな。
お勘定は2,140円でした。

2021.04.09
午後の早い時間に関西からの帰りに寄りました。
先客はカウンターに3人。
こんな時間でも開いているのがいいです。
瓶ビールの大とコロッケを注文。
コロッケが来るまで間があるので、
つなぎに、ツブ貝の煮たものを取ってきます。
ここのセルフの小鉢は充実しています。
到着したコロッケは大きな小判型のものが2個、
これでお腹いっぱいになってしまったので、
これでおしまい、お勘定が1,760円でした。
品書きに「馬刺しトロ・900円」とあったので、
次回は麦焼酎でそれかな。

2017.07.30
夕方4時頃に行きました。
先客はサラリーマンの3人グループとオヤジさんがお一人。
こう暑いと、常連のご年配の方々は欠席かな。
ウィスキーのハイボールを注文したら、
グラスに入ったウィスキーと、
アイスペールと、500mlの炭酸水のPETボトルが出てきました。
通常だとこれで4杯ぐらいは作れるのですが、
まさかそんなに飲めません。
おかわりのウィスキーを1杯もらうだけにしました。
つまみは「本いいっこ」とポテトサラダ。
以上でお勘定が2,260円でした。
この日飲んでいると、
若い女性2人と男性1人のグループが入ってきました。
どうやら鉄道旅行中にウェブで検索してきたようです。
客層がだいぶ変わってきました。

2016.06.17
「作家の酒」というムックを見ていたら、
ドイツ文学者で真鶴在住であった種村季弘氏は
この店を贔屓にされていたそうです。
そして好みのつまみが「本いいっこ」という、
尻高貝のような貝とコロッケと馬刺しだそうです。
コロッケはまだ食べたことがないので、今度食べてみましょう。

2016.03.10
雨の降る日の5時過ぎに行きました。
ここは沼津駅から雨に濡れないで来ることができます。
しかしここの常連は自転車か歩きでしょうから、
店内は空いています。
燗酒を頼み、冷蔵ケースから白とり貝の刺身を取ります。
春の陽気の後に来た寒い日だったので、燗酒が美味しいです。
燗酒をおかわりして、今度はホッキサラダを取ってきました。
この日は以上で、お勘定が1,560円。
帰りに沼津の駅ビルを覗くと、
どうやらここから仕入れている出来合いのつまみも多いようです。

2016.01.04
沼津あたりではまだ開いている店は少ないようですが、
ここはしっかり開いています。
一人なのでカウンターの方がいいかなとおもったのですが、
おばさまに聞くと「どちらでも」ということなので、
まだ空いている4人席に座ります。
暖かい日だったので、スーパードライの大瓶を頼み、
おつまみのある冷蔵ケースに向かいます。
選んだのは、タラコと切り昆布の煮物と尻高貝の塩茹でです。
ゆっくり店内の貼り紙を見ると、
新年ということで枡酒もあったのです。
この日のお勘定は1,510円でした。

2015.08.23
夕方5時過ぎに入りました。
カウンターは地元の先輩諸氏に占領されています。
一人帰られたので、その後のカウンターの席に座り、
ビールの小瓶を注文します。
つまみは冷蔵ショーケースに行き選びますが、目移りします。
この日は鳥肝煮と石垣貝の刺身を選びました。
ビールの後、日本酒を冷でもらいます。
この店もきちんと温度管理された冷です。
あまり長居もしていられないので、
お勘定をして帰宅しました。
1,570円でした。



2014.08.02
沼津には何軒か試してみたいお店があります。
ここもその一軒で、やっと来ることができました。
平日の午後5時過ぎ、先客はありません。
年輩のおばさま2人がホール担当で、店内は広いです。
カウンターに座って、麦焼酎のロックを頼みます。
すると、甕のサーバーからデカンタに注がれた麦焼酎と
アイスペールが出てきました。
おつまみは隅の冷蔵ケースから自分で取る様で、
私は最初に鰊の酢〆、そして途中で鰯の棒煮を取りました。
共に美味しかったです。
昼間からやっているので、また来てみましょう。
ちなみにこの日のお勘定は1,350円でした。

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