「王味」を譲り「華味」を開店


店名:華味(ファウェイ)
住所:静岡県沼津市大手町5-4-11
電話:055-951-6138
定休日:火
営業時間:11-14:30/17-21

2021.11.13
ここのいちばん安いコース(1,650円・内税)を試してみました。
内容を書いておくと、
1)クラゲの冷製
2)エビチリ
3)鳥ムネ肉とキノコと野菜のカキ油炒め
4)春巻
5)青菜と椎茸とタケノコの塩味炒め
6)焼飯
7)杏仁豆腐
年輩者には少量で、野菜も多く、ちょうどいいです。
ただ、杏仁豆腐は量も多く、さほどでもないので要らないかな。
お昼時で、どんどん客が来るので、料理の間が空くのが難点です。
車でなければ、ビールで間をつなげるので、いいのですがね。

2021.07.17
梅雨が明けて伊豆へ行ったときに、
沼津のここでお昼にすることにしました。
酒が飲めないのではコース料理も間が抜けているので、
通常の定食にすることにしました。
ちなみに、こちらのコースは予約不要、平日昼も可だそうです。
「本日のお薦め」の中に「豚足醤油煮込み」(1,000円・内税)
があったので、即決でそれ。
ノンアルビールの小瓶(530円)も注文しました。
久しぶりに見事な豚足を食べて満足です。
妻の注文した酢豚(1,000円)はイマイチだったそうです。



2021.05.12
御殿場に来たときに、ここまで足を伸ばしました。
車のナビではよくわからないので、
駐車場に車を入れて歩くことにしました。
なんのことはない、「酒蔵かわむら」と同じブロックでした。
コロナ騒動で席を制限しているせいで、12時前の店内は満席。
店は1階は大きなワンルームで、よく目が行き届きそうです。
2階もあるようですが、そちらは宴会用かな。
客数自体は多いわけではないので、待っているとすぐ座れました。
ランチメニューから妻はエビチリ定食(1,000円・内税)、
私はワンタンと小焼飯のセット(950円)。
大きなワンタンと釜焼きの焼豚、葱、錦糸卵、海苔の入ったスープです。
スープは醤油味か塩味が選べます。
私は塩味を選びました。
海苔の風味がきちんとしたスープによく合い、全部飲みました。
久しぶりに美味しいワンタンをいただきました。
1,650円で2人からのコースもあるようなので、今度はそれを。

2020.12.26・華味
ウェブを見ていたら、「王味」は店名もそのまま中国人に譲ったようです。
コメントを見ると、肝心の料理は大違いのようです。
うっかり行かずによかったです。

2018.04.28・王味
伊豆の国市へ運慶作の仏像を見に行き、沼津へ抜けてここで昼食です。
このメモを見ると、今回食べたものは前回と同じでした。
価格も同じです。
お味は結構でしたが、たまにしか来ないので、
どうせなら別のものがよかったです。
このメモをチェックするべきでした。



2016.01.07・王味
今年の正月も御胎内温泉の後、昼食に訪れました。
妻と二人ですが、奥の小上がりの丸テーブルのある個室に通されました。
妻は坦々麺と半焼飯のセット(870円)、
私はエビチリのグラタン風(900円)を試してみました。
ビールはがまんです。
エビチリはプリプリのエビで結構でしたが、
チリソースの甘みがご飯に合いません。
ご飯は少なくと注文したのですが、うまく通っていなかったようです。
コースが1,620円からあるというので、次回はそれを試してみましょう。

2015.01.10・王味
終日富士山の見える日に、御胎内温泉から昼食のために足を伸ばしました。
12時半頃に行ったら店内で待っているひとがいたので、
ひと回りして1時頃にまた来ました。
今回はすぐ座れました。
この日は豚肉の水煮(880円)、酢豚(850円)、
サッポロの黒ラベルの中瓶(550円)です。
酢豚はまずまず、珍しかったのは水煮です。
土鍋にたっぷりの香辛料と油が入り、
そのなかに青梗菜と豚肉がはいっています。
なかなかのカロリーです。
この店の定食はランチというわけではなく、いつでも食べられるそうです。
また通常のメニューもお昼時に注文できるそうです。
また来てみましょう。

2014.05.01・王味
小室山へつつじを見に行き、まだお昼まで時間があったので、
宇佐美から亀石峠を越えて沼津に出て、ここでお昼を食べることにしました。
私は揚げたカレイと野菜の豆チ炒め定食(880円)とキリンの中瓶(550円)、
妻は汁なし担担麺と半焼飯(870円)。
汁なし担担麺は独特のもので、黒酢と花椒の香りが強く、妻は途中でギブアップ。
残りは私が食べて大満腹となり、自分の半ライスは残してしましました。
この店には、まだまだ試してみたいメニューが多いです。



2014.03.17・王味
沼津には何軒か試してみたいお店があります。
このお店もその一つですが、妻と一緒だったものですから、
あまりにもディープな外観だとやめようとおもいつつ前まで行ってみました。
するとご覧のような外観だったので、試してみることにしました。
1,000円前後の数あるランチメニューから、
豚ヒレ肉の黒酢酢豚と羊肉炒めを注文しました。
面白かったのは豚ヒレ肉の黒酢酢豚です。
衣をつけて揚げた薄切りヒレ肉を皿に並べ、
たっぷりの黒酢のソースがかかっています。
もう一皿の羊肉も柔らかくて美味しかったです。
いつもながら、中華は二人ではいろいろ試せないのが残念です。
この他にキリンラガーの中瓶もいただき、お勘定が2,470円でした。
大満足のランチでした。

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